こんにちは(*^^*)
新潟県で『2019 第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会 新潟県代表決定戦』が始まります。
この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。
ちなみに、今年も東京体育館が使用できない為昨年に引き続き武蔵野の森総合スポーツプラザを会場に開催されます。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
第 72 回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 新潟県代表決定戦
期 日
令和元年10月19日(土)〜10月20日(日)
令和元年11月2日(土)〜11月3日(日)
会 場
男子 新潟市亀田総合体育館、東京学館新潟高校
女子 新潟市亀田総合体育館、新潟向陽高校
男女 新潟市東総合スポーツセンター(11/2~11/3)
参加資格
(1) 選手は学校教育法第 1 条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する 生徒であること。但し、休学中、留学中の生徒は除く。
(2) 選手は県高等学校体育連盟に加盟している学校の生徒であること。
(3) 2019年度(公財)日本バレーボール協会登録規程により、有効に登録されている選手で構 成されたチームであること。
(4) 年齢は、平成 12(2000)年 4 月 2 日以降に生まれたものとする。但し、出場は同一競技 3 回 までとし、同一学年での出場は 1 回限りとする。
(5) チームの編成において全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(6) 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(7) 転校後6ヶ月未満のものは参加を認めない。但し、一家転住などの理由によりやむを得な い場合は、県高等学校体育連盟会長の認可があればこの限りではない。
(8) 出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在籍する学校長の承認を必要とする。
参加制限
(1) チームは,監督・コーチ・マネージャー各1名,選手 14 名以内とする。 但し,選手登録は 18 名 以内とする。
(2) 外国人留学生の参加については 2 名まで(登録)とし,内出場(コート内)は 1 名とする。
競技規則
2019年度(公財)日本バレーボール協会 6 人制競技規則による。
競技方法
トーナメント戦とし、3 位決定戦は行わない。 決勝戦のみ 5 セットマッチとし、他は全て 3 セットマッチとする。
大会使用球
男子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
女子:ミカサ製カラーボール(MVA300)
チーム構成
(1) 1 チームは監督・コーチ・マネージャー各 1 名、選手 14 名以内とする。選手は 18 名まで 申し込むことができ、試合毎に 14 名をエントリーすることができる。ただし、13 名以上 をエントリーする場合のリベロは2名でなければならない。また、リベロはチームキャプ テンにもゲームキャプテンにもなれない。
(2) 引率責任者は、校長の認める当該校の職員とし、監督・コーチが外部指導者の場合、試合 開始前のプロトコール時に会場内にて所在を明らかにしなければならない。
(3) 監督、コーチは校長の認める指導者とし、それが外部指導者の場合は、傷害・賠償責任保 険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。
(4) マネージャーは、校長の認める当該校の職員または生徒でなければならない。
その他
(1) 監督・コーチ・マネージャー・キャプテン章は、規定のものを各チームで用意し、規定の 位置につけなければならない。
(2) 選手の健康管理については、チーム及び個人の責任としてこれを受け止め、十分留意する こと。なお、競技中の負傷については、応急処置は行うが以後の責任は負わない。
(3) ベンチに入ることができるのは、監督・コーチ・マネージャー・登録選手のみとする。
(4) 個人情報保護については「県高等学校体育連盟個人情報保護方針」に従って取り扱う。
組合せ
男子
女子
高校総体(インターハイ)県予選結果
まとめ
組合せも決まりいよいよ各チームが最終仕上げに入ると思いますが、今年の県予選はどこが勝ち上がってくるのか楽しみですね!
男子の有力はやはり、県総体を制した上越総合技術高校でしょうね!これを東京学館新潟高校や巻高校がどこまで攻略できるか?
一方女子も、県総体を制した長岡商業高校に関根学園高校や巻高校・北越高校などがどこまでレベルアップできているかがポイントになると思います。
いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。