こんにちは(#^.^#)
福島県で『県高等学校新人バレーボール大会』が始まります。
大会の名前の通り新チームになって初めての大会となる新人戦が各県で始まります。各県来年度はどの高校がトップ争いを繰り広げるのか非常に楽しみです。例年通りのチームなのか？それとも新しいチームが台頭してくるのか？
毎年新チームの実力を見る非常に重要な大会であるこの新人戦をウォッチしていきたいと思います。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
2019年度 福島県高等学校新人体育大会バレーボール競技
期 日
令和2年1月26日(日)〜1月28日(火)
会 場
いわき市立総合体育館、磐城高等学校、磐城桜が丘高等学校、いわき光洋高等学校、湯本高等学校、勿来工業高等学校、平工業高等学校
参加資格
(1)選手は、学校教育法第 1 条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
(2)選手は令和元年度県高体連に加盟している生徒で令和元年度(財)日 本バレーボール協会・県バレーボール協会に有効に登録され、大会参 加資格を得たものに限る。
(3)選手の年齢は、平成13年 4 月 2 日以降に生まれたものとする。ただし、出場は同一競技３回までとし、同学年での出場は 1 回限りとする。
(4)チーム編成においては、全日制課程、定時制課程、通信制課程の生徒によ る混成は認めない。ただし、全日制課程の部員不足の学校同士での混合チ ームは認める。（別紙規定を参照）
(5)転校後の参加資格は、全国高校総体開催基準に準ずる。（外国人留学生もこ れに準じる）
(6)選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。
参加制限
男子：全チームの出場を認める。
女子：各地区登録チーム数×１／２＋１の出場を認める。
ただし、全日本バレーボール選手権大会の出場チームは推薦とする。
チームの構成は監督、コーチ、マネージャー各１名、選手14名以内とする。 ただし、選手登録は18名以内とする。 監督・コーチは、校長の認める指導者とし、それが外部指導者の場合は傷害・賠償責任 保険（スポーツ安全保険等）に必ず加入することを条件とする。 ただし、引率責任者は当該校の校長が認める職員とする。「部活動指導員」に引率を 委嘱する校長は、県高体連会長に事前に届けること。
競技規則
2019年度（公財）日本バレーボール協会６人制競技規則による。
（全国高体連専門部申し合せ事項も適用する。)
競技方法
トーナメント方式により上位４チームを決定し、上位４チームで総当りリーグ戦を行う。
全試合３セットマッチとする。
使用球
公益財団法人日本バレーボール協会公認人工皮革５号球を使用する。
（男子：モルテンＶ5Ｍ5000 、 女子：ミカサＭＶＡ300）
その他
(1) 選手番号は１～18番までとし、監督、コーチ、マネージャーは所定のマークを左 胸部につけ、リベロ選手は色の異なったユニフォームを着用する。
(2) 練習コートの割当等は後日連絡する。
(3) 宿泊申込みは、大会事務局に申し込むことを原則とする。旅館側と直接交渉し 手続きをすることは、絶対避けること。
(4）本大会の男女上位2チームは、東北高等学校新人バレーボール選手権大会に本県 代表として出場する資格が与えられる。
組合せ
男子
女子
2018年度 県新人戦試合結果
全日本高校選手権(春高)県予選結果
まとめ
新チーム初めての県新人戦が開催されます。
いつもの県内有力校が今年も頂点を維持するのか？それとも、その牙城を崩すチームが現れるのか？いずれにしてもこの新人戦を見れば分かってくると思います。
私の注目している男子のチームは『福島商業』『郡山北工業』『相馬』、女子は『郡女大附属』『郡山東』『聖光学院』ですね！今年もこの注目校での優勝争いが楽しみです！しかし、個人的にはいつも県代表になるこれらのチームを脅かすチームが現れるのでないかと楽しみにしています(笑)
各チームの皆さん頑張ってください。
