【2020春高】第72回全日本バレーボール高校選手権 栃木県代表決定戦 要項・組合せ

こんにちは(*^_^*)

栃木県で『2019 第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会 栃木県代表決定戦』が始まります。

この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。

ちなみに、今年も東京体育館が使用できない為昨年に引き続き武蔵野の森総合スポーツプラザを会場に開催されます。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

第72回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 栃木県代表決定戦

期 日

令和元年9月21日(土)〜9月22日(日) 一次予選
令和元年11月2日(土)・11月9日(土) 最終予選

会 場

9/21
男子 鹿沼総合体育館
女子 県北体育館、明保野体育館
9/22
男子 茂木町民体育館
女子 鹿沼総合体育館
11/2
男女 茂木町民体育館
11/9
男女 清原体育館

参加資格

令和元年度日本バレーボール協会登録規定により有効に登録・加盟された チームであること。
※全国高等学校総合体育大会県予選上位 4 位まで勝ち進んだチームは、最終予選からの参加とする。

チーム構成

・監督 1 名、コーチ 1 名、マネージャー1 名、選手 18 名の計 21 名以内と する。(3 年生も出場可能)
・1 試合でのベンチ入り選手は 14 名以内とする。ただし、14 名及び 13 名 ベンチ入りの場合、リベロプレーヤーは必ず 2 名入らなければならない。 12 名以下の場合、リベロプレーヤーは 0~2 名とする。
・申し込み後の選手の変更は、一次予選出場チームは 9 月 21 日、最終予 選から出場するチームは 11 月 2 日の開始式まで認めるものとする。
・引率責任者は、校長の認める当該校の職員とする。監督は、校長が認め る指導者とし、それが外部指導者の場合は、傷害賠償責任保険(スポーツ 安全保険等)に必ず加入することを条件とする。

競技規則

2019 年度日本バレーボール協会制定 6 人制規則による。

競技方法

(1)一次予選 トーナメント方式とする。上位 4 チームが決定し次第終了とする。
(2)最終予選 ※全国高等学校総合体育大会県予選上位 4 チームと一次予選上位 4 チームの計 8 チーム トーナメント方式とする。3 位決定戦は行なわない。
決勝戦(代表決定戦)は 5 セットマッチで実施する。

その他

(1)出場選手は、必ず引率責任者として専任教諭(教諭・助教諭・常任講師等)によっ て引率され、引率責任者は選手の行動について責任を負うものとする。
(2)参加申込み後の選手のメンバー変更は認めない。
(3)使用球は、公益財団法人日本バレーボール協会検定人工皮革カラーボールとする。 (男子-モルテンV5M5000 / 女子-ミカサ MVA300)
(4)ネットの高さは(男子:2.40m 女子:2.20m)とする。
(5)大会期間中、参加者全員を対象に傷害保険に団体加入する。

組合せ

男子

女子

高校総体(インターハイ)県予選結果

まとめ

組合せも決まりいよいよ各チームが最終仕上げに入ると思いますが、今年の県予選はどこが勝ち上がってくるのか楽しみですね!

男子の有力はやはり、県総体を制した足利工業大学附属高校でしょうね!これを作新学院高校などがどこまで攻略できるか?

一方女子も、県総体を制した國學院栃木高校に宇都宮中央女子高校や佐野日大高校・宇都宮商業高校などがどこまでレベルアップできているかがポイントになると思います。

いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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