こんにちは)^o^(
大阪府の高校総体開催案内もでましたので記載しておきます。大阪府は全国でも強豪が多く特に近年は女子の金蘭会の活躍が目間苦しいですね!今年もその金蘭会のチーム力は非常に高く先のU-18で出場しアジア大会で優勝したチームにも多数の金蘭会メンバーが出場し活躍していました。今年も間違いなく全国優勝候補No1でしょう!男子も大塚を筆頭に頑張っています。
ちなみに、全国大会は男子山形県、女子宮城県での開催です。
1Mに実施された新人戦結果
大会要項
期 日
平成29年6月4日(日)
平成29年6月11日(日)
平成29年6月17日(土)~6月18日(日)
会 場
1日目
男子
和泉、清教学園、市立堺、堺東、精華、箕面学園、城東工科
大商学園、堺西、登美丘、桃山学院、大阪商大高、太成学院大高
千里青雲、大阪電通大高、大阪学芸、牧野、星翔、刀根山
大阪工業大学、狭山、明星、吹田東、藤井寺工科
女子
和泉、堺西、泉大津、東住吉、大塚、福井、狭山、東、PL学園
箕面自由学園、履正社、四條畷学園、大阪信愛女学院、金剛
泉北、三島、高石、東海大仰星、門真なみはや、桜宮、吹田東
高槻北、登美丘、日根野
2日目
男子 清風、大阪商大高、大塚、近畿大学附属
女子 金蘭会、大阪緑涼、大阪国際滝井、四天王寺
3日目/4日目
男子 岸和田市総合体育館
女子 岸和田市総合体育館
競技規則
平成29年度日本バレーボール協会6人制競技規則による。
尚、全国高体連バレーボール専門部委員会でルールによる取扱いを申し合わせている場合はその申し合わせ事項を適用する。
競技方法
- 予選トーナメント方式、3セットマッチ
- ベスト4からはリーグ戦にて順位を決定する。
- 試合球は、ミカサ・モルテン・ミズノの人工皮革カラーボール5号球とする。
- リベロ制を採用する。
参加資格
チームは日本バレーボール協会にチーム登録し、大阪府バレーボール協会に平成29年に加盟されている事。また、監督・コーチ・選手は日本バレーボール協会個人登録制により有効に登録されている事。
- 年齢は、平成10年4月2日以降に生まれたものとする。但し、同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回までとする。
- 転向後6か月未満の者は参加を認めない(外国人留学生もこれに準ずる)。但し一家転住等やむを得ない場合はこの限りではない。
- チームの編成において全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
- 統廃合の対象となる学校については,当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。(「合同チーム参加届け」を提出すること)
参加制限
- 監督1名、コーチ1名、マネージャー1名 選手14名 計17名以内
- チーム監督、コーチは当該学校の職員か校長が認める外部指導者(高体連登録)でなければならない。マネージャーは当該学校の生徒でなければならない。
その他
- 優勝・準優勝チームは全国高等学校総合体育大会の出場権を得る。
- 競技者の服装は日本バレーボール協会6人制競技規則の規定による。
- 監督,コーチ,マネージャー,キャプテン章は,規定のものを指定箇所につけること。
組合せ
男子
女子
まとめ
6月頭から始まります大阪府のインターハイ予選実施要項です。
上でも書きましたが大阪府は全国でも強豪県として知られています。ジュニアから高校まで良く指導され上手いプレーヤーが多い事も皆さんご存知だと思います。
特に注目するのはやはり今年も全国制覇の呼び声高い金蘭会高校です。黒鷲旗でも実業団からセットを奪い大いに盛り上げてくれましたし、その実力を示してくれました。今年の全国大会では間違いなく優勝候補筆頭だと思います。しかし、県大会はある意味全国大会より大変かも知れません。戦術は知れてるしプレーヤーの強み弱みも知れており各チームがそこを突いてくるからです。
男子の第1シードは今年清風高校です。毎年大塚高校とこの2校が争う事が多くなっており切磋琢磨してレベルアップを図っている様です。
とにかく、代表権目指してどのチームも頑張って下さい。
試合結果は下記記事で確認下さい。
全国他県の情報は下記記事を参照ください。