【2018新人戦】北海道高校新人バレーボール大会 要項・組合せ

こんにちは\(^o^)/

今年も早いもので各県新人戦の準備が始まっております。
それもそうですよね!春高に出場しないチームは既に新チームに移行し来年に向け練習を加速している事だと思います。毎年新チームの実力を見る非常に重要な大会であるこの新人戦をウォッチしていきたいと思います。

他県代表決定戦の情報は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

第13回 北海道高等学校バレーボール新人大会

開催期日

平成30年2月9日(金)〜2月11日(日)

会 場

湿 原 の 風 ア リ ー ナ 釧 路
釧 路 町 総 合 体 育 館
北海道釧路湖陵高等学校体育館

競技方法

トーナメント戦とする。全試合3セットマッチとし、3位決定戦を行う。

参加資格

1) 平成29年度 公益財団法人 日本バレーボール協会登録規定により「高校男女」として、1月17日(水)までに 有効に登録され、所属協会から推薦されたチームであること。また、下記に該当するチームであること。
① 北海道高等学校体育連盟加盟校。
② 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
③ 1条校以外の学校(専修学校・各種学校)・高等専門学校。
④ 部員不足による協会内の合同チームの大会参加を認める。
⑤ 前年度優勝チーム
⑥ 北海道協会推薦チーム
⑦ 開催地枠として、開催地協会より男女各1チーム
⑧ 課程(全日制・定時制・通信制)ごとの生徒によるチームであること。
⑨ 資格違反は、発覚時に失格とする。発覚が試合終了後は、審議の上、措置を決定する。

2) 次の各項に該当するものは参加できない。
① 平成11年4月1日以前に生まれたもの、並びに全日制について第3学年の生徒、 定時制については第4学年の生徒。
② 転校後6ヶ月未満のもの。 (但し、一家転住等止むを得ないものとして所属高体連支部長の承認を得たものを除く。)
③ 広域通信制連携校の生徒による混成チーム。 3) 同一学年での出場は一回限りとする。

競技規則

平成29年度 公益財団法人 日本バレーボール協会6人制競技規則による。

参加制限

1)1チームは,監督・コーチ・マネージャー各1名、選手14名以内とする。但し選手登録は18名以内とする。
2)マネージャーは当該校の職員または生徒でなければならない。
3)監督・コーチ・マネージャーの内1名以上は公益財団法人日本体育協会公認スポーツ指導者制度(バレーボール)に  基づく有資格者でなければならない。(北海道協会公認バレーボールコーチ以上の資格を有する者とする)
4)構成メンバー以外の登録選手は、ボールキーパー、クイックモッパーとして参加できる(ユニフォーム以外の統一した服装)
5)14名の選手の内、外国人留学生は2名までエントリーできるが、コートへはその内1名に限る(北海道体育連盟及び  高体連バレーボール専門部長に文書をもって4月末日までに届け出、承認を得た者であること)

その他

①北海道協会推薦チーム(選手権大会上位4チーム)
②申込書は『速達書留』便にて,申込期限厳守のこと。
③2チーム以上出場の協会事務局は,参加チームの順位を申込期限までに道協会事務局に連絡すること。
④プログラム掲載用紙のチーム名は、各チームで6文字以内に省略して記入のこと。
⑤選手の変更は、競技者番号(1~18番が望ましい)の訂正を含め一切認めないので,申込書記入の際十分注意すること。
⑥ベンチスタッフは、ネクタイ及びジャケットを着用するか、統一したウエアーを着用する。マネージャーがが生徒の場合は  制服または選手ウエアーと同じものが望ましい。
⑦ユニフォームは、競技規則通り統一されなければならない。(ソックスを含む)また、踝が完全に隠れるソックスを着用する。
⑧主管協会の負担軽減を考慮し、第一試合から参加チームに線審4名・点示2名・補助記録2名の計8名を  依頼いたしますので、主旨ご理解の上ご協力願います。  なお、2月9日(金)、10日(土) 第1試合のラインジャッジは地元協会で、以降敗者チームとする。  最終日は、地元協会で担当いたします。
⑨参加選手は,事前に医師等の診察を受け,健康安全についての確認を得ておくこと。(報告不要)
⑩本大会の結果、上位4チームを高校総体北海道予選会のシード対象とする。
⑪前年度優勝チームは、優勝カップを持参のこと。 (男子)北海道科学大学高等学校 (女子)札幌山の手高等学校

組合せ

男子

女子

まとめ

北海道新人戦の要項です。

新チーム初めての県大会となる新人戦ですが、各県の今年の勢力図はどのようになるのでしょうか?いつもの県内有力校が今年も頂点を維持するのか?それとも、その牙城を崩すチームが現れるのか?いずれにしてもこの新人戦を見れば分かってくると思います。

私の注目している男子のチームは『東海大札幌』『科学大高』、女子は『札幌大谷』『札幌山の手』『大谷室蘭』ですね!今年もこの注目校での優勝争いが楽しみですね!しかし、このチームの優勝を脅かすチームが新たに出現するかもしれませんよ!私は今回春高初出場の大谷室蘭が来年どんなチームを作って来るかが非常に楽しみです。

北海道のチームの皆さん頑張ってください。

試合結果は、下記記事を参照ください。

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