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令和6年度初めての県大会となる第76回中国高等学校バレーボール選手権大会県予選が始まります。
この大会から新1年生も加わり新人戦と違った戦力となったチームで初めての大会となります。この新戦力が加わる事で新人戦と県内順位も大きく変化する事が予想されます。
他県の試合情報・結果は下記記事を参照下さい。
鳥取県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
令和6年度 第76回中国高等学校バレーボール選手権大会 鳥取県予選
期 日
会 場
女子 米子産業体育館
4/20(土)
男子 米子西高校、米子工業高校
女子 淀江体育館、米子南高校
4/21(日)
男子 米子工業高校
女子 淀江体育館
競技規則
(1)令和6年度 (財)日本バレーボール協会制定6人制競技規則による。
(2)25点ラリーポイント制、3セットマッチで行う。
競技方法
(1)組み合わせについては4月15日(月)の顧問総会で決定する。
(2)初日に参加校数に応じた3チームリーグ戦を行い、各リーグの2位までが2日目に進む。ただし参加チーム数が16チーム以下の場合、2日目のトーナメントからとする。
(3)2日目にトーナメント方式3セットマッチで準々決勝まで行う。その後準々決勝敗者同士による敗者復活戦を行う。
(4)最終日に2日目の敗者復活戦のそれぞれの勝者と準々決勝勝者の計6チームを3チームずつ2グループに分けてリーグ戦を行う。グループについては、敗者復活戦の勝者と反対トーナメントの準々決勝の勝者2チームとを同じにする。各リーグの1位チーム同士が1・2位決定戦、2位同士が3・4位決定戦を行う。
(5)本大会の男女上位4チームは、中国大会(山口県)への出場権を得る。
参加資格
(1)令和6年度日本バレーボール協会登録規定により有効に登録され、かつ鳥取県高等学校体育連盟加盟校であること。
(2)大会開催年度の4月2日を起算として19歳未満の者であること。出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
(3)合同チームの場合、鳥取県高体連主催大会における複数校合同チーム編成規定に則ったチーム編成であること。
(4)その他参加資格については、中国大会開催要項にしたがう。
参加制限
(1)各校1チームとする。
(2)チームは、監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手14名以内とする。ただし、12名を超える場合はリベロに限る。監督、コーチは校長が認める指導者とし、それが外部指導者の場合は、傷害・賠償責任保険(スポーツ安全保健等)に必ず加入することを条件とする。但し、生徒は認めない。マネージャーは、当該学校の教職員または生徒とする。引率責任者については当該学校の教職員とする。
大会使用球
男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
組合せ
男子
女子
昨年大会結果
2023年度新人戦試合結果
各県新人戦
各ブロック新人戦結果
まとめ
令和5年度初めての県大会となる選手権予選ですが、先に行われた新人戦と併せて見れば今年の県内勢力図が分かってくると思いますし、この大会から1年生が新たに新戦力として加わりますのでこの大会はバレー観戦好きの私にとってはとても注目すべき大会になります。
私の個人的な注目校は、男子は鳥取中央育英高校、米子工業高校、鳥取工業高校です。
一方女子は、岩美高校、米子北斗高校、鳥取城北高校を注目しています。
しかもこの大会からわずか2ヶ月後にはインターハイ予選がありますのでどのチームも必死だと思います。皆さん頑張ってください。