2019 第64回全九州バレーボール総合選手権大会 沖縄県予選 要項・組合せ

こんにちは(*^^*)

2019年度初めての県大会が始まります。

この大会から新1年生も加わり新人戦と違った戦力となったチームで初めての大会となります。この新戦力が加わる事で新人戦と県内順位も大きく変化する事が予想されます。またまた各県の結果が気になってきました。

ちなみに、全九州バレーボール総合選手権大会は5/10~5/12の日程で長崎県で開催されます。

他県の試合情報・結果は下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

平安杯 第 64 回 全九州バレーボール総合選手権大会(高校の部)県予選会
兼 第 74 回 国⺠体育大会選手選考会

期 日

平成31年4月20日(土)~22日(月)

会 場

那覇市⺠体育館(メインアリーナ)
那覇工業、真和志、陽明、豊見城、南風原、那覇商業

参加資格

(1) 選手は、沖縄県高等学校体育連盟に加盟している学校に在籍する生徒であること。但し、 休学中、留学中の生徒は除く。
(2) 平成 31 年度(公財)⽇本バレーボール協会登録規程により、高等学校として有効に登録さ れている選手で構成されたチームであること。 ※ チーム・選手・スタッフ(監督・コーチ・マネージャー)登録の詳細については、別添 「平成 31 年度 ⽇本バレーボール協会および沖縄県バレーボール協会への登録につい て(依頼)」を参照のこと。
(3) 年齢は、平成 12(2000)年4月2⽇以降に生まれたものとする。但し、出場は3回までと し、同一学年での出場は1回限りとする。(「出場」とは登録やエントリーではなく、試合 への出場回数をさし、専門部が責任を持って調整・確認する。)
(4) チーム編成において全⽇制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(5) 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。 他の合同チームについては、県高体連の「合同チームによる大会参加についての基本的な 考え方」に準ずる。
(6) 転校・転籍後 6 か月未満のものは参加を認めない。但し、一家転住などやむを得ない場 合は、沖縄県高等学校体育連盟会⻑の認可があればこの限りでない。
(7) 出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校⻑の承認を必要とする。 ※ 学校感染症に罹患している生徒の出場は認めない。

参加制限

各校から男女各1チームとする。
(1) チームは、監督・コーチ・マネージャー各 1 名、選手 14 名以内とする。
(2) 選手は、18 名まで申し込むことができ、試合毎に 14 名をエントリーすることができる。 但し、13 名以上をエントリーする場合のリベロは 2 名でなければならない。また、リベロ はチームキャプテンにもゲームキャプテンにもなれない。
(3) マネージャーは、校⻑の認める当該校の職員または生徒でなければならない。

競技規則

(1) 平成 31 年度(公財)⽇本バレーボール協会 6 人制競技規則による。
(2) 大会使用球は、(公財)⽇本バレーボール協会公認の人工皮革カラーボールを使用する。
男子:モルテン(V5M5000) 女子:ミカサ製(MVA300)

競技方法

(1) トーナメント戦の後、上位 4 チームによる総当たりのリーグ戦とする。
(2) 全試合 3 セットマッチとする。

組合せ

男子

女子

2019新人戦結果

まとめ

2019年度初めての県大会となる選手権予選ですが、先に行われた新人戦と併せて見れば今年の県内勢力図が分かってくると思いますのでこの大会はバレー観戦好きの私にとってはとても注目すべき大会になります。

しかもこの大会からわずか2ヶ月後にはインターハイ予選がありますのでどのチームも必死だと思います。皆さん頑張ってください。

今年も男女共に西原高校が台頭するのか?それとも新人戦の女子の様にダークホースが現れるのか?沖縄も熱い戦いが始まります。

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