2022 全日本インカレ|全日本バレーボール大学選手権大会 要項・組合せ

こんにちは(^O^)

今年もコロナウィルスの影響が少なからずありますが、『ミキプルーンスーパーカレッジバレー2022の要項・組合せが発表されました。

その名の通り、大学最高峰の戦いが繰り広げられます。一年を通して大学バレー選手が上位進出を目指しています。

今年は有り難いことに久しぶりに全試合有観客での試合となりました。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

スポンサーリンク

実施要項

大会名

第75回 秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会
第69回 秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会
ミキプルーンスーパーカレッジバレー2022

期 日

令和4年11月28日(月)~12月4日(日)

会 場

大田区総合体育館
荒川区スポーツセンター
駒沢室内競技場
立川泉市民体育館
町田市立総合体育館
武蔵野の森総合スポーツプラザ

競技日程

第1日  11月28日(月) 16:00  代表者会議
第2日  11月29日(火) トーナメント戦 1回戦
第3日  11月30日(水) トーナメント戦 2回戦
第4日  12月  1日(木) トーナメント戦 3回戦
第5日  12月  2日(金) トーナメント戦準々決勝
第6日  12月  3日(土) 準決勝
第7日  12月  4日(日) 決勝、3位決定戦

参加資格

(1)2022年度公益財団法人日本バレーボール協会登録規程により大学として登録されその在学生で構成されたチームであること。
(2)2022年度全日本大学バレーボール連盟加盟校であること。
(3)JVA個人登録(MRS)の登録者であること。
(4)各地区学連参加枠 男子64チーム
  学連割り当て数 男子:北海道学連4、東北学連4、北信越学連2、関東学連20、東海学連9、関西学連12、 中国学連5、四国学連2、九州学連6
(5)各地区学連参加枠 女子64チーム
学連割り当て数 女子:北海道学連4、東北学連3、北信越学連2、関東学連21、東海学連6、関西学連14、中国学連4、四国学連2、九州学連8

参加制限

(1) チームは,監督・コーチ・マネージャー各1名,選手 14 名以内とする。 但し,選手登録は 18 名 以内とする。
(2) 外国人留学生の参加については 2 名まで(登録)とし,内出場(コート内)は 1 名とする。

競技規則

(1) 2022年度公益財団法人日本バレーボール協会 6 人制競技規則による。
① スタッフ、選手の試合途中参加はその都度できる。
② スタッフ、選手が途中参加の場合は事前に、審判・学連委員申し出ること。
a. 監督の場合は、ゲームキャプテンは監督が来たことをラリー間に伝える。 3 審判が確認した時点で権利を行使することができる。監督はセット間もしくは、 試合終了後に記録用紙にサインする。
b. プレーヤーの試合途中参加は、その都度できる。遅れる場合は事前に、 審判・学連委員に申し出ること。

競技方法

全試合5セットマッチとする。
全試合各セット13点で消毒のためタイムアウトをとる。
(5セット目はコートチェンジ前の8点で行う)

試合球

(1) 今大会は、男子がミカサ製カラーボール(V300W)、 女子がモルテン製カラーボール(V5M5000)を使用する。
(2) 全試合原則5ボールシステムで試合を行う。

一般チケット

販売案内へGo

無料動画

動画サイトへGo

組合せ

男子

女子

まとめ

2022年度大学最高峰の戦いが始まります。

本日組合せも決まり、各チームの皆さんもモチベーションが上がってきているのではないでしょうか?

本大会での勝敗が今年の集大成となる事から、各チームの選手・スタッフの皆さんも気合が入っていると思います。

男子の注目はやはり東海大学、早稲田大学、中央大学、筑波大学しょうね!関東秋季大会では中央大学が早稲田大学との接戦を制しました。個人的には西日本の東亜大学(山口)が上位進出してくれることを期待しています。
一方女子は、東海大学、筑波大学、東京女子体育大学、日本体育大学が注目です。
個人的には、是非九州の大学に頑張ってもらいたいと思っています。

参加する全てのチームが悔いの残らない試合ができる事を祈っています。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事