【2020春高】第72回全日本バレーボール高校選手権 岩手県代表決定戦 要項・組合せ

こんにちは(*^^*)

岩手県で『2019 第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会 岩手県代表決定戦』が始まります。

この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。

ちなみに、今年も東京体育館が使用できない為昨年に引き続き武蔵野の森総合スポーツプラザを会場に開催されます。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

第 72 回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 岩手県代表決定戦

期 日

令和元年11月2日(土)〜11月4日(月)

会 場

盛岡タカヤアリーナ(盛岡市総合アリーナ)
雫石町営体育館、矢巾町民総合体育館

参加資格

(1) 平成 31(令和元)年度(公財)日本バレーボール協会登録規程により有効に登録され、岩手県 高等学校体育連盟の加盟校であること。
(2) 令和元年度岩手県高等学校総合体育大会の結果により推薦出場の権利を得たチーム、または本大 会各地区予選で出場の権利を得たチームであること。
① 推薦されるチームは令和元年度岩手県高等学校総合体育大会でベスト4以上の成績をおさめた 男女各4チームとする。 男子 不 来 方 盛 岡 南 盛岡第三 一関修紅 女子 一関第一 盛岡誠桜 花 巻 南 一関修紅
② 本大会各地区予選を通過できるチーム数は男女各 28 チームとし、各地区への割り当ては以下の 通りとする。
ア)令和元年度岩手県高等学校総合体育大会においてベスト8の成績をおさめた男女各4チーム の所属する地区に、当該チーム数と同数を割り当てる。
イ)県内各地区(久慈・二戸・盛岡・花巻・北奥・県南・気仙釜石・宮古)の平成 31 年(令和元) 度登録数に応じて、残り 24 枠を割り当てる。その際、推薦チーム(男女各4チーム)・上記ア) に該当するチーム(男女各4チーム)が所属する地区は、その数を登録数から除く。なお、上 記割り当てを行い 24 枠に収まらない場合は、24 を超えない枠を割り当てた後、同率の複数地 区に対し専門部による抽選で割当地区を決定する。今大会は、令和元年6月 26 日に専門部委 員長・専門部競技委員長立ち会いの下、部長抽選により、男子は花巻・県南・気仙釜石・宮古 から宮古に割り当て済み。
(3)平成 12(2000)年4月2日以降の出生者であること。
(4)同一学年での出場は1回限りとする。

参加制限

(1)引率責任者は、校長の認める当該校の職員とする。(但し公立学校については教員とする。) また、校長から引率を委嘱された「部活動指導員」(学校教育法施行規則第78条の2に示された 者)も可とする。但し、「部活動指導員」に引率を委嘱する校長は、県高体連会長に事前に届け 出ること。
(2)監督は、校長が認める指導者とし、それが外部指導者の場合は傷害・賠償責任保険 (スポーツ保険等)に必ず加入することを条件とする。
(3)全日本高校選手権大会出場チーム監督は、(公財)日本体育協会公認スポーツ指導者制度に基づ く公認バレーボールコーチ、公認バレーボール上級コーチ、公認バレーボール指導員、公認バ レーボール上級指導員のいずれかを有する者であること。
(4)1校、男子・女子各1チームとする。
(5)チームは監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手18名の計21名以内とする。そして 試合毎に選手14名以内をエントリーする。
(6)コーチは、申請し許可された者であること。
(7)マネージャーは、当該校の生徒または職員であること。

競技規則

平成 31(令和元)年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
なお、全国高体連バレーボール専門部審判委員会でルールに関する取り扱いを申し合わせ ている場合は申し合わせ事項を適用する。

競技方法

男女各 32 チームによるトーナメント形式とする。3セットマッチで行うが、決勝戦のみ5 セットマッチ・5ボールシステムとする。
大会初日(11 月2日)は、トーナメント1回戦・2回戦の男女各 24 試合を行う。
大会2日目(11 月3日)は、準々決勝戦・準決勝戦の男女各6試合を行う。
大会3日目(11 月4日)は、決勝戦男女各 1 試合を行う。

大会使用球

男子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
女子:ミカサ製カラーボール(MVA300)

組合せ

男子

女子

高校総体(インターハイ)県予選結果

まとめ

組合せも決まりいよいよ各チームが最終仕上げに入ると思いますが、今年の県予選はどこが勝ち上がってくるのか楽しみですね!

男子の有力はやはり、県総体を制した不来方高校でしょうね!これを盛岡南高校や一関修紅高校などがどこまで攻略できるか?

一方女子も、県総体を初制覇した一関第一高校に盛岡誠桜高校や一関修紅高校などがどこまでレベルアップできているかがポイントになると思います。

いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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