熊本 2022 九州総合選手権予選|第67回全九州バレーボール総合選手権大会県予選 要項・組合せ

こんにちは(^_^)

2022年度初めての県大会となる第67回全九州バレーボール総合選手権大会 熊本県予選大会が始まります。

この大会から新1年生も加わり新人戦と違った戦力となったチームで初めての大会となります。この新戦力が加わる事で新人戦と県内順位も大きく変化する事が予想されます。またまた各県の結果が気になってきました。

今年も昨年に引き続きコロナウィルスの影響で数々の大会が中止となっていますのでこの大会からは例年通り開催できることを祈っています。

他県の試合情報・結果は下記記事を参照下さい。

熊本県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

令和4年度熊本県バレーボール協会長杯
兼第67回全九州バレーボール総合選手権大会県予選

期 日

令和4年4月16日(土)〜4月17日(日)

会 場

4/16(土)
男子 熊本工業高校、八代工業高校、開新高校、小川工業高校
女子 県立総合体育館、熊本商業高校、第二高校
4/17(日)
男子 熊本工業高校
女子 県立総合体育館

競技日程

第1日目 4月16日(土)
1 回戦~3 回戦(参加チーム数が 65 チーム以上の場合は 4 回戦まで)
第2日目 4月17日(日)
準々決勝~決勝

参加資格

(1) チーム
① (公財)日本バレーボール協会にチーム登録し,熊本県バレーボール協会に令和 3 年度 に加盟されている(または令和 4 年度に加盟する予定である)こと。
② 全日制,定時制,通信制課程の生徒による混成チームは認めない。
③ 統廃合の対象となる学校については,当該校を含む合同チームによる大会参加を認め る。
④ 学校教育法第 1 条に規定する高等学校以外の参加については,全国高等学校総合体 育大会参加基準に準ずる。
(2) 選手
① (公財)日本バレーボール協会個人登録制により有効に登録されている(または登録す る予定である)こと。
② 年齢は,平成 15 年 4 月 2 日以降に生まれた者とする。
③ 同一学年での出場は 1 回限りとする。
④ 転校後 6 ヶ月以上経過した者。但し,一家転住などの理由により熊本県高等学校体育連 盟会長の承認を得た者はその限りではない。
⑤ 参加選手は,在学する学校の校長の承認を必要とする。
(3) 監督
(財)日本体育協会公認スポーツ指導者の資格を持つ者が望ましい。

チーム編成

(1) チームは,監督・コーチ・マネージャー各1名,選手 14 名以内とする。 但し,選手登録は 18 名以内とする。
(2) 外国人留学生の参加については 2 名まで(登録)とし,内出場(コート内)は 1 名とする。

競技規則

令和4年度(公財)日本バレーボール協会 6 人制競技規則による。
ただし,ネットの高さは,男子 2.43m,女子 2.24m とする。

競技方法

(1) トーナメント方式とし,3位決定戦は行わない。
(2) 全試合 3 セットマッチとする。

その他

(1) 監督・コーチ・マネージャーは,規定のマークを左胸部につけること。
(2) 選手は規定のユニフォームを着用すること。
(3) リベロプレーヤーは色の異なる(他の競技者と対照的な色の)ユニフォームを着用すること。
※1 登録 12 名以内の場合、リベロプレーヤーの数は,0名・1名・2名のいずれで もよい。
※2 登録 13 名の場合,リベロプレーヤーの数は,2名でなければならない。
※3 登録 14 名の場合,リベロプレーヤーの数は,2名でなければならない。
(4) 参加申込後の監督・マネージャー・選手のメンバー変更は,大会第 1 日目の監督会議までに 行うこと。(新 1 年生の出場も可能)
(5) 全試合ワンボールシステムとする。
(6) 使用球は,(公財)日本バレーボール協会検定人工皮革カラーボールとする。
男子:ミカサ(V300W),女子:モルテン(V5M5000) ※本大会から使用球が入れ替わります。
(7) 大会参加者は事前に健康診断を受けること。選手の健康管理についてはチーム及び個人の 責任としてこれを受け止め十分に留意すること。
(8) 男女の上位各 2 チームは,第 67 回全九州バレーボール総合選手権大会(沖縄県・5/13~ 15)の出場権を得る。
(9) 参加料のほかに傷害保険料が一人 100 円必要となる。大会会場受付で支払うこと。

組合せ

男子

女子

昨年大会結果

各県新人戦結果

まとめ

2022年度初めての県大会となる選手権予選ですが、今年の新人戦は男子鎮西高校、女子信愛女学院高校が推薦枠で県大会に出場していませんのでこの大会で今年の男女勢力図が見えてくると思います。

しかもこの大会からわずか2ヶ月後にはインターハイ予選がありますのでどのチームも必死だと思います。皆さん頑張ってください。

今年の見どころは、男子はやはり鎮西高校が有力と思います。
一方女子は、昨年のレギュラーが多く残る信愛女学院高校が有力かなと個人的には思ってますが、個人的には鎮西高校がどこまでチームを作ってくるかを期待しています。

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