こんにちは(^_^)
令和6年度初めての県大会となる第78回関東高等学校男女バレーボール大会都予選が始まります。
この大会から新1年生も加わり新人戦と違った戦力となったチームで初めての大会となります。この新戦力が加わる事で新人戦と県内順位も大きく変化する事が予想されます。
今年の関東の実力校を見極める大会である『関東大会』ですので結果が非常に楽しみです。
他県の試合情報・結果は下記記事を参照下さい。
東京都高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男子試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
令和6年度 第78回関東高等学校男女バレーボール大会 東京都予選
期 日
女子 令和6年4月21日(日)、4月28日(日)、5月5日(土)、5月12日(日)
会 場
男子
4/14(日)
都内各高校
4/21(日)
駒大高、安田学園、城北、中大附属
4/28(土)
安田学園、成城
女子
4/21(日)
都内各高校
4/28(日)
中大杉並、杉並学院、葛飾総合、東京女子学院、桐棚女子、千早、高島、中村
5/5(日)
駒場、千早、文京、高島
5/12(日)
十文字
競技規則
2024年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
競技方法
男子
トーナメント方式 3セットマッチ(3位決定戦は行わない)
女子
予選リーグ戦のあと、トーナメント方式
参加資格
(1)選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
(2)選手は令和6年度県高体連に加盟している生徒で令和6年度(財)日本バレーボール協会・県バレーボール協会に有効に登録され、大会参加資格を得たものに限る。
(3)選手の年齢は、平成17年4月2日以降に生まれたものとする。ただし、出場は同一競技3回までとし、同学年での出場は1回限りとする。
(4)チーム編成においては、全日制課程、定時制課程、通信制課程の生徒によ る混成は認めない。ただし、全日制課程の部員不足の学校同士での混合チ ームは認める。
(5)転校後の参加資格は、全国高校総体開催基準に準ずる。(外国人留学生もこ れに準じる)
(6)選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。
参加制限
(1)チームは、監督・コーチ・マネージャー各1名、選手14名以内とする。 但し選手登録は18名以内で試合ごとに14名の選手名を提出する。
(2)監督は校長及び学校長が認めた専任教職員(教頭・教諭・助手・常勤講師・ 非常勤講師)とする。
(3)コーチは、当該校の教職員(登録の必要なし)または、学校長が認める19歳以上の者(ただし高等学校在学中は認めない)でコーチ登録をした者 に限る。コーチ登録は所定の申請書を高体連専門部へ提出したものとす る。マネジャーは当該校の教職員または生徒とする。
(4)監督・コーチ・マネージャーは、県協会倫理規定等に違反しているものは 認めない。
(5)外国人留学生の参加は 1 チーム2名までとし、コート内にはそのうちの1名とする。
大会使用球
男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
組合せ
男子
女子
昨年大会結果
2023年度新人戦試合結果
各県新人戦
各ブロック新人戦結果
まとめ
令和6年度初めての県大会となる関東大会予選ですが、先に行われた新人戦と併せて見れば今年の県内勢力図が分かってくると思いますし、この大会から1年生が新たに新戦力として加わりますのでこの大会はバレー観戦好きの私にとってはとても注目すべき大会になります。
私の個人的な注目校は、男子は駿台学園高校、東亜学園高校、安田学園高校、東洋高校です。
一方女子は、下北沢成徳高校、共栄学園高校、八王子実践高校、文京学院大女高校を注目しています。
しかもこの大会からわずか2ヶ月後にはインターハイ予選がありますのでどのチームも必死だと思います。皆さん頑張ってください。