こんにちは^^;
群馬県で『県高等学校新人バレーボール大会』が始まります。
春高に出場しないチームは既に新チームに移行していると思いますが、来年の新チーム初めての県大会になる県が多いと思います。
毎年新チームの実力を見る非常に重要な大会であるこの新人戦をウォッチしていきたいと思います。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
2018年度 群馬県高等学校新人バレーボール大会
期 日
平成31年1月19日(土)〜20日(日)
平成31年1月26日(土)
会 場
19日 (土)
男子 高崎/藤中央
女子 高商/吉井/藤中央
20日 (日)
男子 高崎/藤中央
女子 高商/吉 井
26日 (土)
男・女 高崎市浜川体育館
参加資格
(1) 選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。但し、休学中、留学中の生徒は除く。
(2)平成30年度 群馬県高体連に加盟し、県高体連バレーボール競技専門部に有効に登録されたチーム及び選手であり、(公財)日本バレーボール協会登録規定により、高等学校男子・女子として有効に登録されている選手で構成されたチームであること。
(3) 年齢は平成12年(2000)4月2日以降に生まれた者とする。但し、出場は同一競技大会2回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
(4) チーム編成は、全日制課程、定時制課程、通信制課程の生徒による混成は認めない。
(5) 統廃合の対象になる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(6) 転校後6ヶ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準じる。)但し、一家転住等やむを得ない場合は、県高体連会長の許可があればこの限りでない。
(7) 参加選手は、あらかじめ健康診断を受け、当該校長の承認を必要とする。
(8) 合同チームについては、単独校での参加努力をしたが実現できず部員数が6名に満たない2校で構成されたチームであること。(但し、3校以上については専門部にて協議)
競技規則
平成30年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。(但し、3セットマッチとする。)
参加制限
(1) 1校、男子・女子各1チームとする。
(2) チームは監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手18名の計21名以内とする。そして試合毎 に選手14名以内をエントリーする。
(3) コーチは、申請し許可された者であること。
(4) マネージャーは、当該校の生徒または職員であること。
競技方法
トーナメント方式により行う。3位決定戦は行わない。
シードチームは、全日本高校選手権大会県予選会のベスト16とする。全日本高校選手権大会県予選会 のベスト8までを特別シードとして決められた位置に入れ、ベスト16の8チームを平場シードとして オープン抽選によりシードする。
全日本高校選手権大会県予選会の成績により1,2,3,4位を決定し、以後5~8位の順は、5位を1位と 対戦した敗者、以下8位が4位と対戦した敗者とする。
組合せ
男子
女子
全日本高校選手権(春高)県予選結果
まとめ
群馬県の新人戦が開催されます。
新チーム初めての県大会となる新人戦ですが、各県の今年の勢力図はどのようになるのでしょうか?
いつもの県内有力校が今年も頂点を維持するのか?それとも、その牙城を崩すチームが現れるのか?いずれにしてもこの新人戦を見れば分かってくると思います。
私の注目している男子のチームは『前橋商業』『伊勢崎』、女子は『西邑楽』『商大附』ですね!今年もこの注目校での優勝争いが楽しみです!しかし、毎年見ているとこれらのチームを脅かすチームが現れます。この辺も新人戦の楽しみです。
チームの皆さん頑張ってください。