【2019新人戦】北海道高等学校新人バレーボール大会 要項・組合せ

こんにちは(・∀・)

北海道で『県高等学校新人バレーボール大会』が始まります。

春高に出場しないチームは既に新チームに移行していると思いますが、来年の新チーム初めての県大会になる県が多いと思います。

毎年新チームの実力を見る非常に重要な大会であるこの新人戦をウォッチしていきたいと思います。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

平成30年度 第14回北海道高等学校バレーボール新人大会

期 日

平成31年2月1日(金)〜3日(日)

会 場

函館アリーナ、サン・リフレ函館、函館大学付属有斗高等学校体育館

参加資格

1) 平成30年度 公益財団法人 日本バレーボール協会登録規定により「高校男女」として、1月16日(水)までに 有効に登録され、所属協会から推薦されたチームであること。また、下記に該当するチームであること。 ① 北海道高等学校体育連盟加盟校。
② 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
③ 1条校以外の学校(専修学校・各種学校)・高等専門学校。
④ 部員不足による協会内の合同チームの大会参加を認める。(高体連に準ずる)
⑤ 前年度優勝チーム
⑥ 北海道協会推薦チーム
⑦ 開催地枠として、開催地協会より男女各1チーム
⑧ 課程(全日制・定時制・通信制)ごとの生徒によるチームであること。
⑨ 資格違反は、発覚時に失格とする。発覚が試合終了後は、審議の上、措置を決定する。

2) 次の各項に該当するものは参加できない。
① 平成12年4月1日以前に生まれたもの、並びに全日制について第3学年の生徒、 定時制については第4学年の生徒。
② 転校後6ヶ月未満のもの。 (但し、一家転住等止むを得ないものとして所属高体連支部長の承認を得たものを除く。)
③ 広域通信制連携校の生徒による混成チーム。 3) 同一学年での出場は一回限りとする。

参加制限

1)1チームは,監督・コーチ・マネージャー各1名、選手14名以内とする。但し選手登録は18名以内とする。
2)マネージャーは当該校の職員または生徒でなければならない。
3)監督・コーチ・マネージャーの内1名以上は公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者制度(バレーボール)に  基づく有資格者でなければならない。(北海道協会公認バレーボールコーチ以上の資格を有する者とする)
4)構成メンバー以外の登録選手は、ボールキーパー、クイックモッパーとして参加できる(ユニフォーム以外の統一した服装)
5)14名の選手の内、外国人留学生は2名までエントリーできるが、コートへはその内1名に限る(北海道体育連盟及び  高体連バレーボール専門部長に文書をもって4月末日までに届け出、承認を得た者であること)

競技規則

平成30年度 公益財団法人 日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

トーナメント戦とする。全試合3セットマッチとし、3位決定戦を行う。

組合せ

男子

女子

全日本高校選手権(春高)県予選結果

まとめ

北海道の新人戦が開催されます。

新チーム初めての県大会となる新人戦ですが、各県の今年の勢力図はどのようになるのでしょうか?

いつもの県内有力校が今年も頂点を維持するのか?それとも、その牙城を崩すチームが現れるのか?いずれにしてもこの新人戦を見れば分かってくると思います。

私の注目している男子のチームは『東海大札幌』『科学大高』、女子は『札幌大谷』『札幌山の手』ですね!今年もこの注目校での優勝争いが楽しみです!しかし、毎年見ているとこれらのチームを脅かすチームが現れます。この辺も新人戦の楽しみです。

チームの皆さん頑張ってください。

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