2016 高校総体男子バレーボール(インターハイ) トーナメント決定

こんにちはm(_ _)m

昨日の予選結果から決勝トーナメントの組み合わせが決まり、いよいよ本日から本戦が始まります。

組み合わせ

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個人的な見解

左下パート
4つのパートに分かれますが、今回昨年のポイントから鎮西高校は第4シードになり左下のパートに入りました。
この抽選結果を見てもらえば分かりますが、毎年全国で強豪と呼ばれるチームの名前はありません。山口の高川学園が筆頭でしょうか?
今の前評判から見るとベスト4までは順調に行けば問題ないと思います。しかし、去年までとチームが変わり有名なチームでなくても強いチームは居ますので油断はできません。特に全国大会というステージだとメンタルが強いチームが勝利します。今年の鎮西は実力的には問題ないですがメンタルが心配です。上位に上がれば上がるほどメンタルです。恐らく畑野監督も今年のチームはかなり期待していると思いますので頑張ってほしいです。チャンス!

左上パート
東福岡が第一シードとして入っているパートになります。
このパートには、東山(京都)、愛工大名電(愛知)、東亜学園(東京)創造学園(長野)と全国的にも有名なチームが名を連ねています。いわゆる激戦区と言って良いのではないでしょうか?特に東亜学園は東京第2代表とは思えない程の強さです。さすがはレベルの高い東京を勝ち上がってきたチームですね!

右上パート
東京第1代表の駿台学園が入っているパートです。
こちらも鎮西同様有名どころのチームはあまりいないパートです。和歌山代表の開智が筆頭になるでしょうか?個人的には鹿児島城西に頑張ってもらいたいですね!鹿児島城西は2、3年前から鹿児島での絶対的な牙城であった鹿児島商業を脅かす存在となり確か去年はじめてインターハイに出場しました。今年はチーム一丸となり春高への初出場を狙っているチームです。

右下パート
去年のインターハイ覇者大阪代表大塚高校のパートになります。
ここは過去類を見ない程の超激戦区になりました。こんな勿体無い組み合わせがあるのでしょうか?
大塚高校の他に、福井工大福井、星城、市立尼崎、雄物川、大村工業といつでも全国制覇できそうな名前が勢ぞろいです。
特に、大村工業はバレー激戦区の九州総体で優勝しており2年生が多く入っているチームながら実力は相当なものです。このパートはどのチームが勝ち上がってくるかとても楽しみなパートです。

試合開始は、本日9:30からとなっています。みなさん高校生の頑張りに期待しましょう!

まとめ

上記でも触れましたが、今年の組み合わせは少し偏りすぎですね(汗)それでもベスト8辺りからは実力のあるチームが勝ち上がってきます。日頃の練習の成果が十分発揮できるように頑張ってください。
ちなみに、本日は1回戦、2回戦が行われ、1日は3回戦と準々決勝、2日に準決勝と決勝です。どこのチームが上がってくるか楽しみです。私は、組み合わせも恵まれましたし、今年実力であれば頂点も狙える鎮西に期待します。

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