こんにちは^^;
大分県で『2019 第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会 大分県代表決定戦』が始まります。
この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。
ちなみに、今年も東京体育館が使用できない為昨年に引き続き武蔵野の森総合スポーツプラザを会場に開催されます。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
第 72 回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 大分県代表決定戦
期 日
会 場
大分南高校体育館、大分商業高校体育館、大分西高校体育館
別府市総合体育館(べっぷアリーナ)
参加資格
(1)選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒 であること。但し,休学中、留学中の生徒は除く。
(2)令和元(2019)年度 県高体連に加盟し、県高体連バレーボール競技専門部に有効に登録さ れたチーム及び選手であり、(公財)日本バレーボール協会登録規定により、高等学校男子・女 子として有効に登録されている選手で構成されたチームであること。
(3)年齢は平成12年(2000)4月2日以降に生まれた者とする。但し、出場は同一競技大会3回ま でとし、同一学年での出場は1回限りとする。
(4)チーム編成は、全日制課程、定時制課程、通信制課程の生徒による混成は認めない。
(5)統廃合の対象になる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(6)転校後6ヶ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準じる。)但し、一家転住等 やむを得ない場合は、県高体連会長の許可があればこの限りでない。
(7)参加選手は、あらかじめ健康診断を受け、当該校長の承認を必要とする。
参加制限
(1)引率責任者は、校長の認める当該校の職員とする。(但し公立学校については教員とする。) また、校長から引率を委嘱された「部活動指導員」(学校教育法施行規則第78条の2に示された 者)も可とする。但し、「部活動指導員」に引率を委嘱する校長は、県高体連会長に事前に届け 出ること。
(2)監督は、校長が認める指導者とし、それが外部指導者の場合は傷害・賠償責任保険 (スポーツ保険等)に必ず加入することを条件とする。
(3)全日本高校選手権大会出場チーム監督は、(公財)日本体育協会公認スポーツ指導者制度に基づ く公認バレーボールコーチ、公認バレーボール上級コーチ、公認バレーボール指導員、公認バ レーボール上級指導員のいずれかを有する者であること。
(4)1校、男子・女子各1チームとする。
(5)チームは監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手18名の計21名以内とする。そして 試合毎に選手14名以内をエントリーする。
(6)コーチは、申請し許可された者であること。
(7)マネージャーは、当該校の生徒または職員であること。
競技規則
2019年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
競技方法
トーナメント戦とし、決勝戦は5セットマッチ、他はすべて3セットマッチで、3位決定戦は行わない。最終日は男女決勝戦のみを実施する。
大会使用球
男子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
女子:ミカサ製カラーボール(MVA300)
組合せ
男子
女子
高校総体(インターハイ)県予選結果
まとめ
組合せも決まりいよいよ各チームが最終仕上げに入ると思いますが、今年の県予選はどこが勝ち上がってくるのか楽しみですね!
男子の有力はやはり、県総体を制した別府鶴見丘高校でしょうね!これを大分南高校や鶴崎工業高校などがどこまで攻略できるか?
一方女子も、県総体を制した東九州龍谷高校に大分商業高校や国東高校などがどこまでレベルアップできているかがポイントになると思います。
いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。