こんにちは・ω・
中国ブロックで『2020年度 ブロック高等学校新人バレーボール大会』女子試合が始まります。
この大会を通じて来年度の展望が見えてくるのではないでしょうか?
要項・組合せの情報は、下記記事を参照下さい。
男子試合結果は、下記記事を参照下さい。
大会要項
大会日程
2020年度 中国高等学校 新人 バレーボル選手権大会
令和3年2月12日(金)〜14日(日)
会 場
2/12(金) 練習のみ
マエダハウジング東区スポーツセンター
2/13(土)
広島県立総合体育館、マエダハウジング東区スポーツセンター
2/14(日)
広島県立総合体育館
組合せ
試合結果
1回戦
トーナメント左上
Aコート 1試合目 | ||||
銀河学院 (広島) | 1 | 18-25 25-19 18-25 | 2 | 倉敷中央 (岡山) |
Aコート 2試合目 | ||||
山口鴻城 (山口) | 2 | 25-6 25-18 | 0 | 鳥取東 (鳥取) |
トーナメント左下
Dコート 2試合目 | ||||
市立沼田 (広島) | 2 | 25-23 25-20 | 0 | 徳山商工 (山口) |
Dコート 1試合目 | ||||
石見智翠館 (島根) | 2 | 25-23 25-17 | 0 | 広島翔洋 (広島) |
トーナメント右上
Cコート 1試合目 | ||||
尾 道 (広島) | 2 | 25-13 25-18 | 0 | 下関短大付 (山口) |
Cコート 2試合目 | ||||
広島桜が丘 (広島) | 2 | 25-10 25-5 | 0 | 鳥取城北 (鳥取) |
トーナメント右下
Bコート 2試合目 | ||||
玉野光南 (岡山) | 0 | 18-25 14-25 | 2 | 進徳女子 (広島) |
Bコート 1試合目 | ||||
出雲農林 (島根) | 2 | 29-27 25-14 | 0 | 広島皆実 (広島) |
2回戦
トーナメント左上
Aコート 3試合目 | ||||
安田女子 (広島) | 2 | 25-19 25-16 | 0 | 倉敷中央 (岡山) |
Aコート 4試合目 | ||||
山口鴻城 (山口) | 2 | 25-23 25-22 | 0 | 大 社 (島根) |
トーナメント左下
Dコート 4試合目 | ||||
就 実 (岡山) | 2 | 25-12 25-13 | 0 | 市立沼田 (広島) |
Dコート 3試合目 | ||||
石見智翠館 (島根) | 0 | 14-25 15-25 | 2 | 岩 美 (鳥取) |
トーナメント右上
Cコート 3試合目 | ||||
安 来 (島根) | 2 | 25-22 23-25 25-22 | 1 | 尾 道 (広島) |
Cコート 4試合目 | ||||
広島桜が丘 (広島) | 2 | 25-12 25-11 | 0 | 岡山東商 (岡山) |
トーナメント右下
Bコート 4試合目 | ||||
米子北斗 (鳥取) | 0 | 21-25 17-25 | 2 | 進徳女子 (広島) |
Bコート 3試合目 | ||||
出雲農林 (島根) | 0 | 22-25 21-25 | 2 | 誠 英 (山口) |
準々決勝
Aコート 5試合目 | ||||
安田女子 (広島) | 2 | 25-14 25-14 | 0 | 山口鴻城 (山口) |
Dコート 5試合目 | ||||
就 実 (岡山) | 2 | 25-18 25-16 | 0 | 岩 美 (鳥取) |
Cコート 5試合目 | ||||
安 来 (島根) | 2 | 29-27 25-21 | 0 | 広島桜が丘 (広島) |
Bコート 5試合目 | ||||
進徳女子 (広島) | 0 | 22-25 21-25 | 2 | 誠 英 (山口) |
準決勝
Xコート 1試合目 | ||||
安田女子 (広島) | 0 | 22-25 13-25 | 2 | 就 実 (岡山) |
Xコート 2試合目 | ||||
安 来 (島根) | 0 | 18-25 19-25 | 2 | 誠 英 (山口) |
決勝戦
Xコート 3試合目 | ||||
就 実 (岡山) | 2 | 19-25 27-25 25-20 | 1 | 誠 英 (山口) |
最終順位
優 勝 就 実(岡山)
準優勝 誠 英(山口)
3 位 安田女子(広島)
3 位 安 来(島根)
まとめ
中国ブロック女子の新人戦全ての試合が終了しました。
優勝したのは、岡山県代表就実高校でした。選手・スタッフ・保護者の皆さん本当におめでとうございます。新チーム最初の大会で優勝できたことは今年1年で大きな成果となる事でしょう!
就実高校は、今年はじめの春高バレーで見事に全国制覇を果たし、その主力が今年も残っているという事で注目度は高いですが予想通りブロック大会で頂点となりました。
個人的には、決勝まで勝ち上がってきた山口県代表誠英高校が久しぶりに全国で活躍できるチームになっているのではないか?という事です。今年は中国ブロック女子のチームは楽しみですね!
今後はインターハイ予選に向け各チームのレベルアップに注目していきましょう!