こんにちは"(-""-)"
九州ブロックで今年度最初の大会となる『第67回全九州バレーボール総合選手権大会』男子試合が始まります。
新1年生が加わったチームでどの高校がトップ争いを繰り広げるのか非常に楽しみです。例年通りのチームなのか？それとも新しいチームが台頭してくるのか？この大会を通じて今年度の展望が見えてくる事でしょね！！
また、約2ヶ月後のインターハイではこの大会上位のチームが注目されることは間違いないでしょうね！
要項・組合せの情報は、下記記事を参照下さい。
女子試合結果は、下記記事を参照下さい。
各県の予選試合情報・結果は下記記事を参照下さい。
大会要項
大会日程
令和4年度 第67回全九州バレーボール総合選手権大会
令和4年5月13日(金)〜5月15日(日)
※5/13は代表者会議のみ、競技開始は14日からとなります。
会 場
5/14(土)
那覇市民体育館
5/15(日)
那覇市民体育館
組合せ
試合結果
1回戦 5月14日(土)
トーナメント左上
| Aコート 1試合目 | ||||
| 都城工業 (宮崎2位) |
2 | 25-17 25-17 |
0 | 首 里 (沖縄2位) |
トーナメント右下
| Cコート 1試合目 | ||||
| 美里工業 (沖縄4位)棄権 |
0 | 0-0 0-0 0-0 |
0 | 祐 誠 (福岡2位)棄権 |
2回戦 5月14日(土)
トーナメント左上
| Aコート 3試合目 | ||||
| 佐賀学園 (佐賀1位) |
0 | 19-25 19-25 |
2 | 都城工業 (宮崎2位) |
| Aコート 2試合目 | ||||
| 鎮 西 (熊本1位)棄権 |
0 | 0-25 0-25 |
2 | 鹿児島城西 (鹿児島2位) |
トーナメント左下
| Bコート 1試合目 | ||||
| 大分南 (大分2位) |
0 | 13-25 13-25 |
2 | 大村工業 (大分1位) |
| Bコート 2試合目 | ||||
| 前 原 (沖縄3位) |
0 | 9-25 20-25 |
2 | 東福岡 (福岡1位) |
トーナメント右上
| Bコート 3試合目 | ||||
| 西 原 (沖縄1位) |
2 | 25-0 25-0 |
0 | 熊本工業 (熊本2位)棄権 |
| Bコート 4試合目 | ||||
| 佐賀商業 (佐賀2位) |
1 | 17-25 27-25 19-25 |
2 | 大分工業 (大分1位) |
トーナメント右下
| Cコート2試合目 | ||||
| 長崎南山 (長崎2位) |
2 | 25-23 21-25 25-10 |
1 | 日南振徳 (宮崎1位) |
| Cコート 3試合目 | ||||
| 両者棄権 | 0 | 0-0 0-0 0-0 |
0 | 川内商工 (鹿児島1位) |
準々決勝 5月14日(土)
| Aコート 5試合目 | ||||
| 都城工業 (宮崎2位) |
2 | 26-24 25-21 |
0 | 鹿児島城西 (鹿児島2位) |
| Aコート 4試合目 | ||||
| 大村工業 (大分1位) |
0 | 17-25 19-25 |
2 | 東福岡 (福岡1位) |
| Bコート 5試合目 | ||||
| 西 原 (沖縄1位) |
2 | 25-15 28-26 |
0 | 大分工業 (大分1位) |
| Cコート 4試合目 | ||||
| 長崎南山 (長崎2位) |
0 | 17-25 19-25 |
2 | 川内商工 (鹿児島1位) |
準決勝 5月15日(日)
| Aコート 1試合目 | ||||
| 都城工業 (宮崎2位) |
0 | 12-25 18-25 |
2 | 東福岡 (福岡1位) |
| Aコート 2試合目 | ||||
| 西 原 (沖縄1位) |
2 | 21-25 25-20 27-25 |
1 | 川内商工 (鹿児島1位) |
決勝戦 5月15日(日)
| Aコート 3試合目 | ||||
| 東福岡 (福岡1位) |
2 | 20-25 25-15 25-17 |
1 | 西 原 (沖縄1位) |
最終順位
優 勝 東福岡(福岡1位) 7年ぶり5回目
準優勝 西 原(沖縄1位)
３ 位 都城工業(宮崎2位)
３ 位 川内商工(鹿児島1位)
まとめ
第67回全九州バレーボール総合選手権大会男子の部の全日程が終了しました。
優勝したのは、福岡県代表東福岡高校でした。関係者の皆さん本当におめでとうございます。インターハイに向け良い弾みになると思います。
東福岡高校は意外にも7年ぶり5回目の優勝でした。最近優勝から遠ざかっていたのですね！
今大会はコロナの影響で棄権するチームも多く特に熊本鎮西高校と東福岡の戦いが見れなかったのでは少し残念でしたが、やはり予想通り東福岡が頂点となりました。しかし、これまでとは違って力の差は余り感じられませんでした。どのチームもレベルが高くインターハイでの九州勢の活躍が期待されます。
皆さん本当にお疲れ様でした。
