【2019春高】第71回全日本バレーボール高校選手権 北海道代表決定戦 要項・組合せ

こんにちは!(^^)!

北海道で『第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会 北海道代表決定戦』が始まります。

2018年度最後の全国大会であり誰もが出場したい大会No1の今大会どこのチームが代表権を獲得するのでしょうか?

他県の試合情報は下記を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

第 71 回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 北海道代表決定戦

期 日

平成30年11月14日(水)〜17日(日)

会 場

北海道立総合体育センター

参加資格

1)選手は学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。
2)選手は北海道高等学校体育連盟に加入している生徒で、当該競技要項により全道大会への参加資格を得た者に限る。
3)平成30年度公益財団法人 日本バレーボール協会登録規定により、8月31日(金)までに高等学校男子・女子として有効に登録され、所属協会から推薦されたチームであること。
4)年齢は平成11(1999)年4月2日以降に生まれた者とする。ただし、出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
5)チーム編成においては、全日制・定時制・通信制課程の生徒による混成は認めない。
6)統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
7)転校後6ヵ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる。)
ただし、一家転住等やむを得ない場合は、所属高等学校体育連盟支部長の許可があればこの限りではない。
8)出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校長および所属高等学校体育連盟支部長の承認を必要とする。
9)学校教育法第1条に規定する高等学校以外(専修学校・各種学校)・高等専門学校の参加については、北海道高等学校総合体育大会参加基準に準ずる。
10)北海道高等学校体育連盟が認める同一協会内の合同チームも認める。ただし全国大会への出場資格はない。
11)前年度優勝チーム
12)北海道協会推薦チーム(北海道高等学校総合体育大会の結果による)
13)開催地協会より男女各1チーム

参加制限

各協会代表チーム数は下表で、8月31日現在の登録数を基準とする。(高等専門学校も含む)
1~4=1,5~12=2,13~20=3,21~28=4,29~36=5,37~44=6,45~52=7,53以上=8チーム。
下表の他に北海道協会推薦チームと前年度優勝チームが参加できる。

競技規則

平成30年度公益財団法人 日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

トーナメント形式3セットマッチとし、3位決定戦は行わない。なお、全試合3セットマッチとする。
(ただし、統廃合の対象となる学校以外の合同チームが決勝へ進んだ場合は3位決定戦を行う)

大会使用球

男子:ミ カ サ製カラーボール(MVA300)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)

チーム構成

1)チームは、監督・コーチ・マネージャー各1名、選手は18名まで申し込むことができる。
2)選手の変更は、競技者番号(1連の1〜18番が望ましい)の訂正を含め一切認めないので、申込書記入の際十分注意すること。
3)各試合毎に最大14名を選抜し、構成メンバー表に記載し提出すること。14名の選手の内、外国人留学生は2名までとし、コートへの出場はその内の1名に限る。
4)構成メンバー表以外の大会参加エントリー選手は、公式練習ではボールキーパーとして、公式試合ではクィックモッパーとして参加することができる。ただしユニフォーム以外の統一された服装で参加すること。
5)監督・コーチは校長が認めた当該校の教職員又は外部指導者とし、外部指導者の場合は道高体連災害補償制度もしくは障害・賠償責任保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とし、道高体連バレーボール専門部長に文書をもって9月末までに届け出ること。また、マネージャーは当該校の教職員または生徒であること。
6)引率責任者は、校長の認めた当該校の教員で選手のすべての行動に対して責任を負うものとする。
7)監督、コーチ、マネージャーのいずれかに当該校の教員が含まれない場合は、引率責任者をおかなければならない。
8)監督・コーチ・マネージャーの内1名以上は、公益財団法人日本スポ-ツ協会公認スポーツ指導者制度に基づく有資格者でなければならない。(北海道協会公認コーチ以上の有資格者)
9)競技選手の服装は、競技規則どおりとしソックスまで統一されなければならない。なおソックスは、くるぶしが完全に隠れるものを着用すること。
10)ベンチスタッフの服装は、ネクタイ及びジャケットを着用するか、上下統一されたウェアーを着用すること。
マネージャーが生徒の場合は、制服または選手ウェアーと同じジャージが望ましい。
※服装について、詳しくは『競技者・ベンチスタッフの服装について』を参照してください。

その他

1)北海道協会推薦チームも所属地区協会を通して申し込むこと。
2)申込書は『速達書留』便にて,申込期限厳守で送付のこと。
3)2チーム以上出場の協会事務局は,参加チームの順位を申込期限までに北海道協会事務局に連絡すること。
4)代表者会議・開会式には必ず参加のこと。
5)プログラム掲載用紙のチーム名は、各チームで4文字以内に省略して記入のこと。(点示が電光掲示板利用のため)
6)主管協会の負担軽減を考慮し、参加チームに線審4名・点示2名・補助記録2名の計8名を依頼いたしますので、主旨ご理解の上ご協力願います。
7)大会申込書に記載された代表者の個人情報は、大会関係資料送付の際に利用し、ベンチスタッフ及び各選手の氏名・競技者番号・学年・身長・出身校等を大会プログラムに掲載いたしますのでご了承ください。
8)大会参加者は事前に健康診断を受けること。選手健康管理についてはチーム及び個人の責任としてこれを受け止め充分に留意すること。尚、競技中の負傷については応急処置は行うが以後の責任は負わない。
9)前年度優勝チームはカップを持参のこと。
男子:東海大学付属札幌高等学校
女子:札幌大谷高等学校

組合せ

男子

女子

高校総体(インターハイ)県予選結果

まとめ

北海道の春高県予選が11月に開催されます。

組合せも決まりいよいよ各チームが最終仕上げに入ると思いますが、今年の県予選はどこが勝ち上がってくるのか楽しみですね!

男子の有力はやはり、県総体を制した東海大札幌高校でしょうね!これをとわの森などがどこまで対応できるまで成長出来ているか?ですかね!また、女子は、県総体を制した札幌大谷に対し帯広南商業とのトップ争いが本当に見ものです。

いずれにしても、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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