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群馬県で『第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会 県代表決定戦』が始まります。
この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
群馬県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
第77回 全日本バレーボール高等学校選手権大会
群馬県代表決定戦
期 日
令和6年10月26日(土)~10月27日(日)
令和6年11月2日(土)
会 場
いずみ総合公園町民体育館、健大高崎高校
ALSOKぐんまアリーナ
参加資格
(1)選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒 であること。但し,休学中、留学中の生徒は除く。
(2)令和6年度 群馬県高体連に加盟し、県高体連バレーボール競技専門部に有効に登録されたチーム 及び選手であり、(公財)日本バレーボール協会登録規定により、高等学校男子・女子として有 効に登録されている選手で構成されたチームであること。
(3)年齢は平成17年(2005)4月2日以降に生まれた者とする。但し、出場は同一競技大会3回ま でとし、同一学年での出場は1回限りとする。
(4)チーム編成は、全日制課程、定時制課程、通信制課程の生徒による混成は認めない。
(5)統廃合の対象になる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(6)転校後6ヶ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準じる。)但し、一家転住等 やむを得ない場合は、県高体連会長の許可があればこの限りでない。
(7)参加選手は、あらかじめ健康診断を受け、当該校長の承認を必要とする。
(8)合同チームについては、単独校での参加努力をしたが実現できず部員数が6名に満たない2校で 構成されたチームであること。(但し、3校以上については専門部にて協議)
チーム構成
(1)1校、男子・女子各1チームとする。
(2)チームは監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手18名の計21名以内とする。そして 試合毎に選手14名以内をエントリーする。
(3)コーチは、申請し許可された者であること。
(4)マネージャーは、当該校の生徒または職員であること。
競技規則
令和6年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
(但し、準決勝までは3セットマッチとし、決勝は5セットマッチとする。)
競技方法
トーナメント方式により行う。3位決定戦は行わない。
一次ラウンドは、全国高校総体県予選会の上位8チームを除いたチームで行う。
二次ラウンドは、全国高校総体県予選会の上位8チームと一次ラウンドを通過したチームで行う。
三次ラウンドは、二次ラウンドを通過した上位8チームで行う。
最終ラウンドは、三次ラウンドを通過した上位2チームで行う。
組合せ
男子
女子
昨年度春高バレー試合結果
2023年度 春高バレー各県代表決定戦
2023年度 春高バレー試合結果
2023-2024試合結果
2023年度(令和5年度)試合結果
各県新人戦結果
ブロック新人戦
2024年度(令和6年度)試合結果
九州総合選手権大会各県予選結果
中国選手権大会各県予選結果
関東大会各県予選結果
全国インターハイ各県予選結果
全国ブロック総体結果
全国インターハイ結果
まとめ
冒頭でも書きましたが、『第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会 群馬県代表決定戦』が始まります。今年最後の大舞台の代表権を獲得するチームはどこになるのでしょうか?
群馬県の男子の有力はやはり、高崎高校、前橋商業高校、桐生商業高校、伊勢崎高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、健大高崎高校、高崎商大附高校、西邑楽高校、高崎女子高校が中心になるかと思います。
いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。