こんにちは^ ^
今年もコロナウィルスの影響で開催出来ないかと思ってましたが何とか開催が決まりました。『ミキプルーンスーパーカレッジバレー2021』の要項・組合せが発表されました。
その名の通り、大学最高峰の戦いが繰り広げられます。大学バレーファンの方なら間違いなく注目している大会ですね！私も非常に楽しみにしています。
今年も基本的に無観客試合という事ですが、現在の感染状況で変わる可能性はあります。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
第74回 秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会
第68回 秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会
ミキプルーンスーパーカレッジバレー２０２１
期 日
2021年11月29日（月）～12月5日（日）
会 場
平日：非公開
土日：大田区総合体育館（東京都）
競技日程
開会式及び閉会式は行いません
第１日 １１月２９日（月） トーナメント戦 １回戦
第２日 １１月３０日（火） トーナメント戦 ２回戦
第３日 １２月 １日（水） トーナメント戦 ３回戦
第４日 １２月 ２日（木） トーナメント戦準々決勝
第５日 １２月 ３日（金） 準決勝
第６日 １２月 ４日（土） ３位決定戦
第７日 １２月 ５日（日） 決勝
参加資格
ミキプルーンスーパーカレッジバレー２０２１に参加できるのは、 地区学連の割り当てられた数48チームとする。なお下記の条件を満たしていること。
① 2021年度公益財団法人日本バレーボール協会登録規定により大学として 登録されその在学生で構成されたチームであること。
② 2021年度全日本大学バレーボール連盟加盟校であること。
③ JVA 個人登録（MRS）の登録者であること。
④ 地区学連に割り当てられた枠数 合計数48チームとする。
⑤ 各地区学連参加枠は以下の通りとする。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策の為、出場チームを３６チームに変更し実施する
男子（計 36 チーム） 女子（計 36 チーム）
北海道学連 男子：3チーム 女子：3チーム
東北学連 男子：3チーム 女子：3チーム
北信越学連 男子：2チーム 女子：2チーム
関東学連 男子：17チーム 女子：16チーム
東海学連 男子：5チーム 女子：4チーム
関西学連 男子：8チーム 女子：9チーム
中国学連 男子：3チーム 女子：3チーム
四国学連 男子：2チーム 女子：2チーム
九州学連 男子：5チーム 女子：6チーム
参加制限
(1) チームは，監督・コーチ・マネージャー各１名，選手 14 名以内とする。 但し，選手登録は 18 名 以内とする。
(2) 外国人留学生の参加については 2 名まで(登録)とし，内出場(コート内)は 1 名とする。
競技規則
(1) 2021年度公益財団法人日本バレーボール協会 6 人制競技規則による。
① スタッフ、選手の試合途中参加はその都度できる。
② スタッフ、選手が途中参加の場合は事前に、審判・学連委員申し出ること。
a. 監督の場合は、ゲームキャプテンは監督が来たことをラリー間に伝える。 審判が確認した時点で権利を行使することができる。監督はセット間もしくは、 試合終了後に記録用紙にサインする。
b. プレーヤーの試合途中参加は、その都度できる。遅れる場合は事前に、 審判・学連委員に申し出ること。
競技方法
(1) 全試合５セットマッチとする。
(2) 全試合各セット１３点で消毒のためのタイムアウトを３０秒間とる。
その際、チームスタッフが選手に声掛けや指示だし等を行うことを禁止とする。
（５セット目はコートチェンジ前の８点で行う。
この時、コートチェンジの前にベンチの消毒を行い、コートチェンジをする。
その後、消毒のためのタイムアウトを取る。）
(3) 全試合セット間については４分間とする。
試合球
(1) 今大会は、男子がモルテン製カラーボール(V5M5000)、 女子がミカサ製カラーボール(V300W)を使用する。
(2) 全試合原則５ボールシステムで試合を行う。
一般チケット
チーム応援者 １，０００円
チーム応援者を土曜日各チーム５０名、日曜日各チーム１００名まで入場可能
とする。 (チームに所属している選手及びスタッフはそれに含まれない。)
一般 ３，０００円（中学生以下も共通料金）
ローチケにて土日のみ発売予定。前売券のみで当日券の販売はありません。
※販売スケジュール等については今後ホームページに掲載予定。
また、ソーシャルディスタンスを保つために席と席との間隔をあけること。
組合せ
男子
女子
まとめ
2021年度大学最高峰の戦いが始まります。
本日組合せも決まり、各チームの皆さんもモチベーションが上がってきているのではないでしょうか？
本大会での勝敗が今年の集大成となる事から、各チームの選手・スタッフの皆さんも気合が入っていると思います。
男子の注目はやはり日本体育大学大学、早稲田大学でしょうね！秋季大会では早稲田の連覇を日体が阻止しました。
一方女子は、昨年優勝した鹿屋体育大学が2連覇できるか？
是非九州の大学に頑張ってもらいたいと個人的には思っています。
参加する全てのチームが悔いの残らない試合ができる事を祈っています。
