こんにちは('_')
2022年度初めての県大会となる令和4年度関東大会 群馬県予選が始まります。
今年も早いもので4月に入り1年生の新戦力をチームに迎え新たなチームとして各チームが始動していると思います。新人戦の頃とはメンバーも変わるので当たり前ですがチーム力も上がっていると思います。
今年の関東の実力校を見極める大会である『関東大会』です。
今年も昨年に引き続きコロナウィルスの影響で数々の大会が中止となっていますのでこの大会からは例年通り開催できることを祈っています。
他県の情報は、下記記事を参照下さい。
群馬県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
令和4年度 第57回群馬県高等学校総合体育大会バレーボール競技
兼 第76回関東高等学校バレーボール大会 群馬県予選会
期 日
会 場
参加資格
(1) 選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。但し,休学中、留学中の生徒は除く。
(2)令和4年度 群馬県高体連に加盟し、県高体連バレーボール競技専門部に有効に登録された チーム及び選手であり、(公財)日本バレーボール協会登録規定により、高等学校男子・女 子として有効に登録されている選手で構成されたチームであること。
(3) 年齢は平成15年(2001)4月2日以降に生まれた者とする。但し、出場は同一競技大会3回ま でとし、同一学年での出場は1回限りとする。
(4) チーム編成は、全日制課程、定時制課程、通信制課程の生徒による混成は認めない。
(5) 統廃合の対象になる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(6) 転校後6ヶ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準じる。)但し、一家転住等やむを得ない場合は、県高体連会長の許可があればこの限りでない。
(7) 参加選手は、あらかじめ健康診断を受け、当該校長の承認を必要とする。
参加制限
(1) 1校、男子・女子各1チームとする。
(2) チームは監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手18名の計21名以内とする。そして試合毎に選手14名以内をエントリーする。
(3) コーチは、申請し許可された者であること。
(4) マネージャーは、当該校の生徒または職員であること。
競技規則
2022年度日本バレーボール協会競技規則による。
競技方法
トーナメント方式により行う。3位決定戦は行わない。
一次大会は、新人大会の上位8チームを除いたチームで行う。
二次大会は、新人大会の上位8チームと一次大会を通過したチームで行う。
三次大会は、二次大会を通過したチームで行う。
使用球
男子:ミカサ(V300W)
女子:モルテン(V5M5000)
組合せ
男子
女子
昨年度試合結果
関東大会結果
県予選結果
まとめ
2022年度初めての県大会となる関東大会予選ですが、この大会から1年生が新たに新戦力として加わりますのでこの大会はバレー観戦好きの私にとってはとても注目すべき大会になります。
私の個人的な注目校は、男子は明和県央高校、桐生商業高校、前橋商業高校です。
一方女子は、高崎健大高校、西邑楽高校、高崎商科大学附属高校を注目しています。
しかもこの大会からわずか2ヶ月後にはインターハイ予選がありますのでどのチームも必死だと思います。皆さん頑張ってください。