こんにちは(*^^*)
今年も早いもので各県新人戦の準備が始まっております。
それもそうですよね!春高に出場しないチームは既に新チームに移行し来年に向け練習を加速している事だと思います。毎年新チームの実力を見る非常に重要な大会であるこの新人戦をウォッチしていきたいと思います。
鹿児島県も男女共に、戦力が分散してきておりどのチームにも優勝の可能性が高くなってきました。特に男子は今年川内商工が初優勝を繰り返し力を見せつけました。今年の戦力はどうなのでしょうか?
他県代表決定戦の情報は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
平成29年度 香川県高等学校新人バレーボール大会
開催期日
平成30年2月4日(日),2月12日(月)
会 場
4日〉
男子 坂出高校(坂出市文京町) 藤井寒川高校(さぬき市寒川町)
女子 高松桜井高校(高松市多肥上町) 丸亀城西高校(丸亀市津森町)
12日〉
男女 飯山総合運動公園体育館(丸亀市飯山町)
競技方法
①第1日は4会場8コートで、トーナメント戦を準々決勝まで実施する。
②第2日は1会場2コートで、1日目に勝ち残った男女各4チームによるリーグ 戦を実施し、1位から4位を決定する。
③全試合3セットゲーム、ワンボールシステムとする。
④シード権については、平成29年度後藤杯の上位4チームとする。
参加資格
①香川県高等学校体育連盟加盟校の生徒であること。
②平成29年度日本バレーボール協会登録規定により、有効に登録されている選手で構成されたチームであること。
③全日制課程は1・2年生、定時制および通信制課程は1・2・3年生で、平成11年4月2日以降に生まれた者とし、同一学年での出場は1回限りとする。
④チームの編成において、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
⑤転校後6ヶ月未満の者の参加は認めない(外国人留学生もこれに準ずる) 。ただし、一家転住等やむを得ない場合は、香川県高等学校体育連盟会長の許可があればこの限りでない。
⑥学校教育法第1条に定める高等学校以外の学校については、県高体連で参加を認められた者で、第2学年までの年齢18歳未満の者に限る。
⑦出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校長の承認を必要とする。
⑧その他の資格は、全国高等学校総合体育大会開催基準に準ずる。
⑨合同チームの参加については、別紙に定める条件を満たしていれば参加を認め る。ただし、その際には高体連会長の承認を得ること。
競技規則
平成29年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
ただし、ネットの高さは男子2m40cm、女子2m20cmとする。
参加制限
①チームは、監督・コーチ・マネージャー各1名と選手14名の合計17名以内とする。
②監督は校長が認める指導者とし、それが外部指導者の場合は傷害・賠償責任険に必ず加入することを条件とする。
③引率責任者については、校長が認める当該校の職員とする。
④コーチは校長が認める指導者とし、生徒は認めない。
⑤マネージャーは、当該校の教職員または生徒とする。
⑥外国人留学生は14名の選手の内2名までエントリーできるが、コートへはその内の1名に限る。
使用球
ミカサ (MVA300)、 モルテン (V5M500)とする。
組合せ
男子
女子
まとめ
香川県新人戦の要項です。
新チーム初めての県大会となる新人戦ですが、各県の今年の勢力図はどのようになるのでしょうか?いつもの県内有力校が今年も頂点を維持するのか?それとも、その牙城を崩すチームが現れるのか?いずれにしてもこの新人戦を見れば分かってくると思います。
私の注目している男子のチームは『高松工芸』『多度津』、女子は『高松南』『坂出商』ですね!今年もこの注目校での優勝争いが楽しみですね!しかし、このチームの優勝を脅かすチームが新たに出現するかもしれませんよ!
香川県のチームの皆さん頑張ってください。
試合結果は、下記記事を参照ください。