2020 全日本インカレ|ミキプルーンスーパーカレッジバレー2020 要項・組合せ

こんにちは(*^^*)

今年はコロナウィルスの影響で開催出来ないかと思ってましたが開催されるようです。『ミキプルーンスーパーカレッジバレー2020』の要項・組合せが発表されました。

その名の通り、大学最高峰の戦いが繰り広げられます。大学バレーファンの方なら間違いなく注目している大会ですね!私も非常に楽しみにしています。

今大会は新型コロナウィルスの影響により、土日のみ観客を入れるという事です。
各チーム 100 名まで入れられることとする。(チームに所属している選手・ スタッフは 100 名に含まれない。)また、ソーシャルディスタンスを保つために 席と席の間隔を空けること。(大田区体育館より座席指定あり)入場料:1,000円/人

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

第73回 秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会
第67回 秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会
ミキプルーンスーパーカレッジバレー2020

期 日

2020年11月30日(月)~12月6日(日)

会 場

11月30日(月)
男女 大田区総合体育館

12月1日(火)
男子 荒川総合スポーツセンター、港区スポーツセンター、キッコーマンアリーナ
女子 大田区総合体育館、荒川総合スポーツセンターサブ、港区スポーツセンター

12月2日(水)
男子 荒川総合スポーツセンター、キッコーマンアリーナ
女子 大田区総合体育館、港区スポーツセンター

12月3日(木)
男子 荒川総合スポーツセンター
女子 大田区総合体育館

12月4日(金)
男子 荒川総合スポーツセンター
女子 大田区総合体育館

12月5日(土)
男女 大田区総合体育館

12月6日(日)
男女 大田区総合体育館

参加資格

ミキプルーンスーパーカレッジバレー2020に参加できるのは、 地区学連の割り当てられた数36チームとする。なお下記の条件を満たしていること。

① 2020年度公益財団法人日本バレーボール協会登録規定により大学として 登録されその在学生で構成されたチームであること。
② 2020年度全日本大学バレーボール連盟加盟校であること。
③ JVA 個人登録(MRS)の登録者であること。
④ 地区学連に割り当てられた枠数 合計数36チームとする。 ⑤ 各地区学連参加枠は以下の通りとする。

今年度は新型コロナウイルス感染症対策の為、出場チームを36チームに変更し実施する

男子(計 36 チーム) 女子(計 36 チーム)

北海道学連 男子:2チーム 女子:2チーム
東北学連 男子 :3チーム 女子:2チーム
北信越学連 男子:2チーム 女子:2チーム
関東学連 男子 :13チーム 女子:12チーム
東海学連 男子 :3チーム 女子:4チーム
関西学連 男子 :5チーム 女子:6チーム
中国学連 男子 :3チーム 女子:3チーム
四国学連 男子 :1チーム 女子:1チーム
九州学連 男子 :4チーム 女子:4チーム

参加制限

(1) チームは,監督・コーチ・マネージャー各1名,選手 14 名以内とする。 但し,選手登録は 18 名 以内とする。
(2) 外国人留学生の参加については 2 名まで(登録)とし,内出場(コート内)は 1 名とする。

競技規則

(1) 2020年度公益財団法人日本バレーボール協会 6 人制競技規則による。
① スタッフ、選手の試合途中参加はその都度できる。
② スタッフ、選手が途中参加の場合は事前に、審判・学連委員申し出ること。
a. 監督の場合は、ゲームキャプテンは監督が来たことをラリー間に伝える。 審判が確認した時点で権利を行使することができる。監督はセット間もしくは、 試合終了後に記録用紙にサインする。
b. プレーヤーの試合途中参加は、その都度できる。遅れる場合は事前に、 審判・学連委員に申し出ること。

競技日程

開会式及び閉会式は行いません

第1日 11月30日(月) トーナメント戦 1回戦
第2日 12月 1日(火) トーナメント戦 2回戦
第3日 12月 2日(水) トーナメント戦 3回戦
第4日 12月 3日(木) トーナメント戦準々決勝
第5日 12月 4日(金) 準決勝
第6日 12月 5日(土) 3位決定戦
第7日 12月 6日(日) 決勝

競技方法

(1) 全試合 5 セットマッチとする。
(2) 全試合各セット 13 点で消毒のためのタイムアウトをとる。 (5 セット目は消毒のためのタイムアウトはとらない。)

ネット観戦

スーパーカレッジ2020
J sports 生中継

組合せ

男子

女子

まとめ

2020年度大学最高峰の戦いが始まります。

組合せも決まり、各チームの皆さんもモチベーションが上がってきているのではないでしょうか?

本大会での勝敗が今年の集大成となる事から、各チームの選手・スタッフの皆さんも気合が入っていると思います。

男子の注目はやはり早稲田大学の連覇でしょうね!続々と全国の名だたる選手が入学していますので自然と注目度は高くなります。
一方女子は、昨年優勝した筑波大学が2連覇できるか?
個人的には、鹿屋体育大学がどこまで勝ち上がれるかを楽しみにしています。

参加する全てのチームが悔いの残らない試合ができる事を祈っています。

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