こんにちは(^o^)
熊本県で『県高等学校新人バレーボール大会』が始まります。
春高に出場しないチームは既に新チームに移行していると思いますが、来年の新チーム初めての県大会になる県が多いと思います。
毎年新チームの実力を見る非常に重要な大会であるこの新人戦をウォッチしていきたいと思います。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
平成30年度 県下高等学校バレーボール大会
期 日
平成31年1月19日(土)~20日(日)
会 場
市内高校体育館ほか
参加資格
チームは,熊本県バレーボール協会に平成 30 年度に有効に加盟されていること。また,監督・コーチ・マネー ジャー・選手は公益財団法人日本バレーボール協会個人登録制により有効に登録されていること。さらに,下 記の要件を満たすこと。
(1) 選手は,学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
(2) 選手は,本連盟加盟校の生徒で,競技要項により参加の資格をえたもの。
(3) 年齢は,平成12 年 4 月 2 日以降に生まれた者とする。ただし,出場は同一競技2 回までとし,同一学年 での出場は 1 回限りとする。
(4) チーム編成において,全日制課程,定時制課程,通信制課程の生徒の混成を認めない。
(5) 複数校合同チームによる大会参加 ア 統廃合の対象となる学校については,当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。 イ 少子化等に伴う部員不足による複数校合同チームの大会参加は,別途に定める「複数校合同チーム の大会参加規程」に従う。
(6) 転校後6ヶ月未満の生徒の参加は認めない(外国人留学生もこれに準ずる)。ただし一家転住等のやむを 得ない事由による場合は,高体連会長の認可があれば,この限りでない。
(7) 参加選手は,あらかじめ健康診断を受け,在学する学校の校長の承認を必要とする。
(8) その他の事項については,全国高等学校体育連盟規定,九州高等学校体育連盟規定の参加資格に準 ずる。
(9) 参加資格の特例
ア 上記(1)に定める生徒以外で,(2)~(6)の大会参加資格を満たし,かつ,県高体連が承認した生徒を, 「大会参加資格の別途に定める規定」に従い,大会参加を認める。
イ 上記(3)については,学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は,同一競技2回限りとする。
ウ 学年の区分を設けてある課程に在籍する生徒の出場は,2 学年までの年齢 18 歳未満の者に限る。 (同一学年の参加は同一競技,1 回限り)
参加制限
(1) 引率責任者は当該校の教員とする。(エントリー外の場合は,ベンチには入れない。)
(2) 監督・コーチは校長が認める指導者とし,それが外部指導者の場合はスポーツ安全保険(傷害,賠償責 任保険等)に必ず加入することを条件とする。(外部指導者は,県高体連へ報告(登録)を済ませておくこ と)
(3) マネージャーは,当該校の生徒でなければならない。
競技規則
平成30 年度 公益財団法人 日本バレーボール協会6 人制競技規則による。
ネットの高さは,男子2.43m,女子2.24m とする。
競技方法
(1) トーナメント戦とし,3 位決定戦を行う。
(2) 全て 3 セットマッチとする。
チーム
(1) チームは,監督・コーチ・マネージャー各1 人,選手14 人以内とする。
(2) 外国人留学生の参加については,登録は 2 人までとし,内出場は 1 人とする。
大会使用球
男子:ミカサ製人工皮革カラーボール(MVA300)
女子:モルテン製人工皮革カラーボール(V5M5000)
その他
(1) 監督・コーチ・マネージャーは,規定のマークを左胸部につけること。
(2) 参加申し込み後の選手のメンバー変更は,大会初日の監督会議までであれば認める。
(3) 使用球は,公益財団法人 日本バレーボール協会検定人工皮革カラーボールとする。 男子:ミカサ(V5M5000),女子:モルテン(MVA300) ※今大会まで
(4) 上位4 チームは全九州選抜高校バレーボール大会(予定:H31.2/8~10・宮崎県)への 出場権を得る。
組合せ
男子
女子
全日本高校選手権(春高)県予選結果
まとめ
熊本県の新人戦が開催されます。
新チーム初めての県大会となる新人戦ですが、各県の今年の勢力図はどのようになるのでしょうか?
いつもの県内有力校が今年も頂点を維持するのか?それとも、その牙城を崩すチームが現れるのか?いずれにしてもこの新人戦を見れば分かってくると思います。
私の注目している男子のチームは『鎮西』『城北』、女子は『鎮西』『熊本信愛』ですね!今年もこの注目校での優勝争いが楽しみです!しかし、毎年見ているとこれらのチームを脅かすチームが現れます。この辺も新人戦の楽しみです。
新チームの熊本は男子はいつも通りですが、女子は鎮西がここ数年トップを守ってきていますがこれを継続出来るかがポイントになるでしょうね!信愛は去年の主力が数名残っているのでかなり期待できるチームになりそうです。しかし、鎮西も意地がありますのでディフェンディングチャンピオンとして頑張ってもらいたいです。いずれにしてもこの戦いが1年間楽しみです!
全チームの皆さん頑張ってください。