こんにちは((+_+))
千葉県で『2021年 第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会 県代表決定戦』が始まります。
今年は新型コロナウィルスの影響で各大会が尽く中止となり、今年最初で最後の全国大会となりました。
これまでは、開催できる事が当たり前でしたがこの状況下で開催できる事に感謝の気持ちをもって誠心誠意プレーしてほしいです。
この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
第73回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 千葉県代表決定戦
期 日
会 場
男子 東海大市原望洋高校、幕張総合高校、八千代高校、東金高校
11/7(土)
男子 東葛飾高校、船橋市運動公園体育館
男女 成田高校体育館
参加資格
(1)千葉県高等学校体育連盟加盟校の生徒で、在学する学校長の承認を必要とする。
(2)年令は平成13年4月2日以降に生まれた者とする。ただし、同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回に限る。
(3)チームの編成において、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。ただし、同一校に全日制課程と三部制定時制課程が併置され、日常的に全・定合同による部活動として位置づけられ活動している場合は、特例として県内大会に限り混成を認めることがある。
(4)転校後6ヶ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる)ただし、一家転住等やむを得ない場合は、千葉県高等学体育連盟会長の許可があればこの限りではない。
(5)統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる参加を認める。
(6)部員不足等に伴う複数校合同チームの参加を認める。( 専門部からの申請を受け、種目特性等を考慮した「参加上の制約」を定め、参加を認める)
(7)監督・コーチ等は校長が認める指導者とする。それが外部指導者の場合は傷害・賠償責任保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とし、監督・コーチ承認書(千葉県高体連バレーボール専門部ホームページ内:様式-2)を提出すること。
(8) 令和2年度(公財)日本バレーボール協会登録規程により、高等学校男子・女子として有効に登録されている選手で構成されたチームであること。
(9) 令和元年度千葉県高等学校新人バレーボール大会ベスト4の男女各4チームと第2ラウンドで選抜された男女各4チームとする。(男女各8チーム)
参加制限
チーム編成は、監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手18名以内とする。マネージャーは当該校の生徒でなければならない。
<外国人留学生の出場枠について>
(1)学校教育法第1条に規定する高等学校に卒業を目的として入学している生徒であること。
(2)在籍校が千葉県高等学校体育連盟に加盟していること。
(3)年令は、4月1日現在、19歳未満の者とする。
(4)短期留学生は除く。
(5)人数は、14名の選手のうち2名までエントリーできるが、コートへはそのうちの1名に限る。
競技規則
2020年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
競技方法
トーナメント戦とする。決勝戦は5セットマッチ、他は全て3セットマッチとする。
大会使用球
男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
その他
(1)出場選手は、必ず引率責任者として専任教諭(教諭・助教諭・常任講師等)によって引率され、引率責任者は選手の行動について責任を負うものとする。
(2)参加申込み後の選手のメンバー変更は認めない。
(3)使用球は、公益財団法人日本バレーボール協会検定人工皮革カラーボールとする。(男子-ミカサ V300W/ 女子-モルテンV5M5000)
(4)第2次ラウンドのネットの高さは(男子:2.43m 女子:2.24m)とする。
(5)今大会の結果を本年度新人大会組合せ抽選のシードに適用する。
組合せ
男子
女子
昨年度 春高都道府県代表決定戦結果
2020年 新人戦結果
2020年度 各県インターハイ代替え試合
まとめ
冒頭でも書きましたが、今年は新型コロナウィルスの影響で全国大会や県大会が尽く中止になり、練習も満足にできない状況が続きました。
現在も第2波・第3波が心配されていますので、まだまだ気を抜けない状況ですが何とか春高バレーは開催してほしいですね!
千葉県も今年は年初に新人戦が開催された以降は大会が中止になりましたので情報としては新人戦大会しかありませんが、男子の注目校は、習志野高校、東京学館船橋高校が中心になるのでしょうね!この2校は新人戦の決勝でもフルセットの壮絶な戦いを見せてくれましたのでどっちに軍配が上がるか楽しみです。
一方女子は、敬愛学園高校、習志野高校、柏井高校、市立船橋高校と実力校のレベルが均衡している様ですので男子同様どこがトップを奪取するか楽しみです。
いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。