こんにちは・ω・
宮城県で『2021年 第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会 県代表決定戦』が始まります。
今年は新型コロナウィルスの影響で各大会が尽く中止となり、今年最初で最後の全国大会となりました。
これまでは、開催できる事が当たり前でしたがこの状況下で開催できる事に感謝の気持ちをもって誠心誠意プレーしてほしいです。
この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
第73回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 宮城県代表決定戦
兼 第43回 仙台放送杯争奪宮城県大会
期 日
会 場
参加資格
令和2年度公益財団法人日本バレーボール協会登録規定により有効に登録され、以下の基準を充たしているものとする。
(1)選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
(2)選手は本連盟に加盟している高等学校に在籍する生徒であること。
(3)年齢は、平成13年4月2日以降に生まれたものとする。ただし、同一学年での出場は1回限りとし、学年区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は、同一競技3回限りとする。
(4)チームの編成において全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(5)転校後6ケ月未満の者は、参加を認めない。但し、一家転住などやむを得ない場合は、本連盟会長の認可があればこの限りでない。
(6)選手は、あらかじめ健康診断を受け、在籍する学校長の承認を必要とする。
チーム
(1)チームは、監督・コーチ・マネージャー各1名、選手14名以内とする。 ただし、選手登録は18名以内とする。(試合毎に14名をエントリーする。) 申し込み後の選手の変更や個人登録が完了していない選手は認めない。
(2)コーチは、学校長が承認し専門部に届け出てある者に限る。
(3)生徒はコーチとして認めない。
競技規則
令和2年度公益財団法人日本バレーボール協会6人制競技規則による。
ネットの高さは男子2m43cm、女子2m24cmとする。
競技方法
全試合3セットマッチとし、2リーグ制トーナメント戦とする。
各リーグ決勝まで行う。
大会使用球
男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
その他
1)コートオフィシャルは、2試合前の負けチームが担当する。但し、第1試合 については第3試合のチームが担当する。
(2)今大会の各リーグで優勝したチームは、 第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会福井県決勝大会
(期日:令和2年10月31日(土)、会場:越前市AW-Iスポーツアリー ナ)への出場資格が与えられる。
組合せ
男子
女子
昨年度 春高都道府県代表決定戦結果
2020年 新人戦結果
2020年度 各県インターハイ代替え試合
まとめ
冒頭でも書きましたが、今年は新型コロナウィルスの影響で全国大会や県大会が尽く中止になり、練習も満足にできない状況が続きました。
現在も第2波・第3波が心配されていますので、まだまだ気を抜けない状況ですが何とか春高バレーは開催してほしいですね!
宮城県も今年は年初に新人戦が開催された以降は大会が中止になりましたので情報としては新人戦大会しかありませんが、男子の注力はやはり、仙台商業高校、東北高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、例年通り古川学園高校、利府高校の2チームが中心でしょうね!
いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。