鹿児島県 ご当地食材3連発

こんにちは(+_+)

本日紹介するのは鹿児島県が誇る地鶏料理です。
何と言っても、有名なのがやはりこれですね!私も大好きです。
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地鶏刺し

そうなんです。鹿児島県では全国でも珍しい鳥刺しを食べる文化が昔からあります。何を隠そう私の出身は鹿児島県!今は仕事の都合で違う県に居ますが昔からこの地鶏刺しが大好物です。今も鹿児島に帰ると必ず1回は食してます。

食べ方は一般的には専用の酢醤油か鹿児島の甘めの醤油にニンニクやショウガを入れ食べます。甘い醤油ですよ!(こだわり笑)

鹿児島県には地鶏専門のお店(持ち帰り)が多数あり殆どの酒飲みの人は自分のお気に入りの店を何店舗か決めていて寄合等あると持ち寄ります。たまにはみんなが持ってきてどの店がおいしいか品評会の様になる事も珍しくありません。また、鹿児島県内の居酒屋には間違いなくあります(無い居酒屋を見たことない)食べたい方はできれば現地の居酒屋で!いけない方は今は通販もありますので一度食べてみてください。鹿児島に行かれた際は地鶏専門店が多い事に驚く事と思います。

地鶏刺しの番外編(これが目玉かも)

この写真が ”白レバー” です。もちろん地鶏ですよ!これは貴重です。県内の地鶏専門店でもまれに購入する事ができますが、私も人生で2度くらいしか食べたことがない!臭みもなく本当に旨い一品です。

次に紹介するのが

鶏飯

鶏飯は主に奄美大島で人気の料理であり最近は本土の方でも良く食べられるようになりました。これは飲んだ後の〆に最高です。鳥身とねぎ、金糸卵に鶏がらスープをかけお茶つけの様にサラサラと流し込みます。いやー!思い出しただけでもよだれがでます。

今は鹿児島県内の小学校や中学校では給食でもこの鶏飯が出るようです。

町の食堂などでも出しているお店が多くなってきています。それくらい人気急上昇の一品です。このブログをご覧の方でも食べた事がある方がいらっしゃるのではないでしょうか?

3品目は

溶岩焼き

”溶岩焼き” です。言わずと知れた桜島の溶岩をプレートにして下から火をつけ十分に熱くなった溶岩の上で地鶏を焼いて食べます。なぜ溶岩なのか?。。。。。
溶岩は見ても分かるように小さな穴が無数に開いており余分な脂がその穴に入りおいしいそうです。女性にはうれしいヘルシーでありおいしいと喜ばれています。

以上、3点の鹿児島が誇る地鶏料理を紹介してきました。皆さんも鹿児島に行かれた際はこの3点を思い出して是非ご賞味ください。旅行の思い出になると思います。

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