こんにちは!(^^)!

今回は、大分編と称しみなさんよく御存じの ”関アジ、関サバ” についてご紹介したいと思います。
関アジ、関サバは大分県の佐賀沖(豊後水道)で、漁業協同組合員が一本釣りしたマアジやマサバのことでありこの佐賀関の関を取りブランド化したものです。あくまでも大分側の組合員がとったもののみがこの名前で呼ばれます。

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関あじ

大分県関崎の沖合いにホゴ瀬と呼ばれる瀬があり非常に海流が早いのが特徴です。
そこには一年を通して餌となるプランクトンが豊富であり本来回遊が多いアジですがこのアジは居つきアジであり水温の変化が少なく、潮流が速いため、この海域で生育するアジは肥育がよく身が締まっているそうです。また、特徴として頭が小さく尾が発達した形が特徴です。
他のアジと区別出来るところは、全体的に金色がかっている、腹部に線が入っているとの事です。

一本釣りの理由は、網で魚自体にキズを付けない事もありますが、この海域は海底の起伏が複雑で網を使った漁ができない事が大きな理由となります。一本釣りにより釣り上げた魚は船の生簀で活かされたまま港にもっていき取引の直前に活け締めされる事で鮮度抜群にてみなさんに食されます。
関アジブランドを出荷する際は、1匹にタグがつけられる。

この様に魚体が大きく流れの速い海域で育ち脂も最高にのった、鮮度抜群ときたらやはり刺身が一番ですよね!食べてみた人は良くわかると思いますがやはり普段食べるアジの刺身とは一味違います。

旬は3月~10月です。自分はやはり寒い時期の方が身が締まっており美味しい気がします。

関さば

関サバは、豊予海峡で漁獲され佐賀関で水揚げされるサバであり、この魚も一本釣りで漁を行う事により魚体にキズが付きにくく魚自体にストレスがかからない事で鮮度も落ちにくい。また特徴もアジと似ていて全体が金色がかっており腹部に線が入っている。腹部の線は脂ののり具合で変わってくる様です。
また、回遊が有名なサバですがこのサバも居つきサバであり、回遊中に付くサバでよく聞く寄生虫(アニサキスなど)が普通のサバと比べて少ないのが特徴でありやはり刺身が非常に上手い一品です。
関サバブランドを出荷する際は、1匹にタグがつけられる。

まとめ

このブランド魚をまとめると

  • 魚の種類はマサバとマアジ
  • 大分県の佐賀沖(豊後水道、速吸の瀬戸、ホゴ瀬)でとられるもの
  • 大分県漁業協同組合 佐賀支店の組合員が一本釣りした魚(一般の漁師が獲ってもダメです)
  • 居つきアジ、サバである為寄生虫が少ない。
  • 活け締めの為鮮度がよい
  • 海流の速い海域に生息している為脂の乗りが違う。
  • 値段が高い

こうやって見ると刺身がうまいわけですよね!

逆の見方をすると、同じ場所で獲れても一般の漁船であれば関アジ、関サバと呼ばない!という事ですが味は同じですね(笑)

とにかく、私も現地で一度食べました。本当に大分が全国に誇る食材だけあって刺身が一番うまい!
大分に行った際はこれを食べないと後悔します。でも値段は高いので覚悟が必要です(笑)

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