こんにちは(≧∇≦)
いよいよ今年の春高最後の試合になりました。今年の頂点に立つ高校はどのチームなのでしょうか?男子は3冠を狙う駿台学園とそれを阻止せんとする同じ東京代表の東亜学園、女子は、昨年の覇者下北沢成徳と岡山就実の戦いです。ちなみに、東亜学園と就実はノーシードからの決勝進出です。
大会名
第69回 全日本高等学校バレーボール選手権大会(通称:春高バレー)
会 場
東京体育館
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ケ谷一丁目17-1
収容人数:10,000席(固定:6,000席、仮設:4,000席)
日 程
2017年1月4日(水)~1月8日(日)
1月4日(水) 開会式、男女1回戦
1月5日(木) 男女2回戦
1月6日(金) 男女3回戦・準々決勝
1月7日(土) 女子準決勝、男子準決勝
1月8日(日)
11:30男子決勝戦
13:45女子決勝戦
決勝戦終了後閉会式
組合せ
男子
女子
決勝戦 試合結果
男子
11:30〜
駿台学園(東京) vs 東亜学園(東京)
1セット 20−25
2セット 25−22
3セット 25−22
4セット 25−20
優勝 駿台学園(3冠達成おめでとう!)
【今大会駿台学園の軌跡】
2回戦 駿台学園 2−0 上越総合技術(新潟)
3回戦 駿台学園 2−0 近江(滋賀)
準々決勝 駿台学園 2−0 市立尼崎(兵庫)
準決勝 駿台学園 3−1 習志野(千葉)
【今大会東亜学園の軌跡】
1回戦 東亜学園 2−0 佐賀商(佐賀)
2回戦 東亜学園 2−1 高松工芸(香川)
3回戦 東亜学園 2−1 清風(大阪)
準々決勝 東亜学園 2−1 開智(和歌山)
準決勝 東亜学園 3−0 高川学園(山口)
女子
13:45〜
下北沢成徳(東京) 3−0 就実(岡山)
1セット 25−19
2セット 25−22
3セット 25−18
優勝 下北沢成徳(2年連続おめでとう!)
【今大会下北沢成徳の軌跡】
2回戦 下北沢成徳 2−0 福井工大福井(福井)
3回戦 下北沢成徳 2−0 高知中央(高知)
準々決勝 下北沢成徳 2−0 大和南(神奈川)
準決勝 下北沢成徳 3−1 鹿児島女子(鹿児島)
【今大会就実の軌跡】
1回戦 就実 2−0 京都橘(京都)
2回戦 就実 2−0 高崎商科大附(群馬)
3回戦 就実 2−0 郡山女大附(福島)
準々決勝 就実 3−1 八王子実践(東京)
準決勝 就実 3−2 金蘭会(大阪)
最終成績
【男子】
優勝: 駿台学園(東京)
準優勝: 東亜学園(東京)
3位: 習志野(千葉)、 高川学園(山口)
【女子】
優勝: 下北沢成徳(東京)
準優勝: 就実(岡山)
3位: 鹿児島女(鹿児島)、金蘭会(大阪)
個人表彰
◎最優秀選手賞
【男子】
坂上純也(駿台学園・東京)
【女子】
黒後愛(下北沢成徳・東京)
◎優秀選手賞
【男子】
坂下純也(駿台学園)
村山豪(駿台学園)
中道紘嵩(東亜学園)
上林直澄(東亜学園)
上條レイモンド(習志野)
西村信(高川学園)
【女子】
黒後愛(下北沢成徳)
山口珠李(下北沢成徳)
小川愛里奈(就実)
白濵彩花(就実)
福永美緒(鹿児島女)
宮部藍梨(金蘭会)
◎ベストリベロ賞
【男子】
土岐大陽(駿台学園)
【女子】
井上裕利恵(就実)
まとめ
男子駿台学園、女子下北沢成徳の皆さん優勝おめでとうございました。
今年は男女共に東京代表が優勝という事になりました。男子の駿台も女子の下北沢成徳も本当に強いチームでその他のチームは今年は打倒駿台、打倒下北沢成徳という様に目標となっていました。その中での優勝は非常に意味のあるものだと思います。
今一歩のところで優勝を逃した、東亜学園、就実の皆さん本当にお疲れさまでした。皆さんもこの大会のヒーローですよ!
この大会を持って今の3年生の高校バレーは全て終了となります。大学進学する方は大学で!実業団に進む方はそこでまた頑張ってください。
残った2年生以下の皆さんは来年もまた頑張ってくれることを祈ってます。