【2019春高】第71回全日本バレーボール高校選手権 山口県代表決定戦 要項・組合せ

こんにちは( ^^) _U~~

山口県で『第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会 山口県代表決定戦』が始まります。

沖縄県男子は相変わらず西原高校が毎年代表権を獲得していますが、女子の方は混戦が続いています。今年の春高予選はどのチームが勝ち上がってくるのか非常に楽しみですね!

他県の試合情報は下記を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

第 71 回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 山口県代表決定戦

期 日

平成30年11月4日(日)女子のみ
平成30年11月10日(土)~11日(日)

会 場

男子
南陽工業高校・日立笠戸体育館 (10日)
下松 スポーツ公園体育館(11日)

女子
下松市・光市・周南市内各高校体育館(4日)
下松 スポーツ公園体育館(11日)

参加資格

(1) 選手は学校教育法第 1 条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する 生徒であること。但し、休学中、留学中の生徒は除く。
(2) 選手は県高等学校体育連盟に加盟している学校の生徒であること。
(3) 平成 30 年度(公財)日本バレーボール協会登録規程により、有効に登録されている選手で構 成されたチームであること。
(4) 年齢は、平成 11(1999)年 4 月 2 日以降に生まれたものとする。但し、出場は同一競技 3 回 までとし、同一学年での出場は 1 回限りとする。
(5) チームの編成において全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(6) 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(7) 転校後6ヶ月未満のものは参加を認めない。但し、一家転住などの理由によりやむを得な い場合は、県高等学校体育連盟会長の認可があればこの限りではない。
(8) 出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在籍する学校長の承認を必要とする。 ※ 学校感染症に罹患している生徒の出場は認めない。

参加制限

(1) チームは,監督・コーチ・マネージャー各1名,選手 14 名以内とする。 但し,選手登録は 18 名 以内とする。
(2) 外国人留学生の参加については 2 名まで(登録)とし,内出場(コート内)は 1 名とする。

競技規則

平成 30 年度(公財)日本バレーボール協会 6 人制競技規則による。

競技方法

トーナメント戦とし、3 位決定戦は行わない。 決勝戦のみ 5 セットマッチとし、他は全て 3 セットマッチとする。

競技日程
第 1 日 9 月 16 日(日) シードされた 8 チームを除いた参加チームから 8 チームを決定
第 2 日 11 月 18 日(日) シードされた 8 チームを含む 16 チームから 4 チームを決定
第 3 日 11 月 23 日(金) 準決勝・決勝戦・閉会式

大会使用球

男子:ミ カ サ製カラーボール(MVA300)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)

チーム構成

(1) 1 チームは監督・コーチ・マネージャー各 1 名、選手 14 名以内とする。選手は 18 名まで 申し込むことができ、試合毎に 14 名をエントリーすることができる。ただし、13 名以上 をエントリーする場合のリベロは2名でなければならない。また、リベロはチームキャプ テンにもゲームキャプテンにもなれない。
(2) 引率責任者は、校長の認める当該校の職員とし、監督・コーチが外部指導者の場合、試合 開始前のプロトコール時に会場内にて所在を明らかにしなければならない。
(3) 監督、コーチは校長の認める指導者とし、それが外部指導者の場合は、傷害・賠償責任保 険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。
(4) マネージャーは、校長の認める当該校の職員または生徒でなければならない。

その他

(1) 監督・コーチ・マネージャー・キャプテン章は、規定のものを各チームで用意し、規定の 位置につけなければならない。
(2) 選手の健康管理については、チーム及び個人の責任としてこれを受け止め、十分留意する こと。なお、競技中の負傷については、応急処置は行うが以後の責任は負わない。
(3) ベンチに入ることができるのは、監督・コーチ・マネージャー・登録選手のみとする。
(4) 個人情報保護については「県高等学校体育連盟個人情報保護方針」に従って取り扱う。

組合せ

男子

女子

高校総体(インターハイ)県予選結果

まとめ

山口県の春高県予選が始まります。先日組合せも決まりいよいよ各チームが最終仕上げに入ると思いますが、今年の県予選はどこが勝ち上がってくるのか楽しみですね!

男子の有力はやはり、県総体を制した高川学園高校でしょうね!これを古豪宇部商業高校がどこまで苦しめられるか?若しくは久しぶりに代表権を獲得するのか?ですかね!

また、女子はこれまで県内で敵なしの強さを誇る県総体を制した誠英高校に対し他のチームがどこまで仕上げてきているかがポイントになると思います。インターハイを見る限りでは今年の誠英高校は例年と比べて少しレベルが落ちている感があるのでチャンスだと思います。

いずれにしても、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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