こんにちは(*'▽')
鳥取県で『第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会 県代表決定戦』が始まります。
この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
鳥取県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
第77回 全日本バレーボール高等学校選手権大会
鳥取県代表決定戦
期 日
会 場
男子 琴浦町農業者トレーニングセンター
女子 倉吉体育文化会館
11/9(土)
男子 倉吉体育文化会館
女子 琴浦町農業者トレーニングセンター
11/10(日)
男女 倉吉体育文化会館
参加資格
(1)2024年度日本バレーボール協会登録規定により有効に登録され、かつ鳥取県高等学校体育連盟加盟校であること。
(2)4月2日を起算として19歳未満の者であること。ただし、出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
(3)チームの編制において全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(4)転校後6ヶ月未満のものは参加を認めない。ただし、一家転住などやむを得ない場合は県高体連会長の認可があれば、この限りではない。
(5)引率責任者は、校長の認める当該校の職員とする。
(6)監督、コーチは校長の認める指導者とし、それが外部指導者の場合は傷害・賠償責任保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。
参加制限
(1)各校1チームとする。
(2)チームは監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手18名以内とする。ただし、試合時のチーム構成は監督、コーチ、マネージャー各1名、選手14名以内とする。なお、初日のエントリー変更届以降の選手の変更は番号の変更も含め一切認めない。
競技規則
(1)2024年度(公財)日本バレーボール協会制定6人制競技規則による。
(2)25点ラリーポイント制、3セットマッチで行う。ただし、決勝は5セットマッチで行う。
(3)リベロ制を採用する。
(4)本大会の男女優勝チームは、全国選手権大会出場権を得る。
競技方法
トーナメント方式により順位を決定する。
大会使用球
男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
組合せ
男子
女子
昨年度春高バレー試合結果
2023年度 春高バレー各県代表決定戦
2023年度 春高バレー試合結果
2023-2024試合結果
2023年度(令和5年度)試合結果
各県新人戦結果
ブロック新人戦
2024年度(令和6年度)試合結果
九州総合選手権大会各県予選結果
中国選手権大会各県予選結果
関東大会各県予選結果
全国インターハイ各県予選結果
全国ブロック総体結果
全国インターハイ結果
まとめ
冒頭でも書きましたが、『第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会 鳥取県代表決定戦』が始まります。今年最後の大舞台の代表権を獲得するチームはどこになるのでしょうか?
鳥取県の男子の有力はやはり、鳥取中央育英高校、米子工業高校、山鳥取工業高校、鳥取商業高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、岩美高校、米子北斗高校、鳥取城北高校が中心になるかと思います。
いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。