福島 2021インターハイ|全国高等学校総合体育大会 バレーボール県予選 要項・組合せ

こんにちは(T_T)

福島県で『2021 全国高校総体(インターハイ)県予選』が始まります。

みなさんもご存知のように昨年の本大会は史上初めてコロナウィルスの影響で中止となり涙を飲んだ選手が多かったと思います。今年も第4波が到来しており全国的に厳しい状況では有りますが開催できる喜びを胸に選手には頑張ってもらいたいと思います。

本大会は言わずと知れた高校の大会では最高峰の大会の一つですが、各県のチーム作りはどうなっているでしょうか?うまく進んでいるチームもあれば、そうでないチームもあるでしょうが大会は待ってくれません(笑)

チームによっては春高を待たずにこの大会で3年生は引退するチームもあるでしょうから悔いのない戦いを見せてほしいと思います。

他県の試合結果は、下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

第67回福島県高等学校体育大会バレーボール競技

期 日

令和3年5月28日(金)〜5月31日(日)

会 場

郡山北工業、安積黎明、宝来屋郡山総合体育館、安積総合学習センター、あさか開成

参加資格

(1)全国高等学校総合体育大会開催基準要項に準ずる。
(2)福島県高等学校体育連盟加盟校の生徒であること。
(3)年齢は2002(平成14年)年4月2日以降に生まれた者とする。ただし、同一競技3回までとし、同一学年   での出場は1回限りとする。
(4)チームの編成は全日制課程、定時制課程、通信制課程の生徒による混成は認めない。
(5)転校後6ヶ月未満のものは参加を認めない。ただし、一家転住などやむを得ない場合は、所属高等学校長の承認があればこの限りではない。
(6)出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。
(7)地区大会において参加料(1人1,200円)を納入した者。ただし、地区大会を開催しない種目については、   県大会参加申込みと同時に参加料(1人1,200円)を各地区会長あて納入した者。
(8)統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(9)その他、福島県高等学校体育連盟に定められた参加資格を有すること。

参加制限

(1)チ-ムは、監督・コーチ・マネージャー各1名と選手14名の合計17名以内とする。
(2)監督・コーチは、校長が認める指導者とし、それが外部指導者の場合は傷害・賠償責任保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。
(3)引率責任者は、校長の認める当該校の職員とする。
(4)マネージャーは、当該校の教職員または生徒であること。
(5)コーチは指導者であり、生徒は認めない。
(6)外国人留学生は、14名の選手の内、2名までエントリーできるが、コートへはその内の1名に限る。

競技規則

2021年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

トーナメントにて順位を決定する。3位決定戦を行う。

試合球

男子 モルテン(V5M5000)
女子 ミカサ(V300W)

組合せ

男子

女子

過去試合結果

2020年度 新人戦

まとめ

2年ぶりのインターハイ予選はどのチームが勝ち上がってくるのか楽しみですね!

福島県と言えば、男子は福島商業高校、郡山北工業高校が有名ですね。女子は郡山女子大附属高校、原町高校ですね!今大会もこの様なチームが勝ち上がってくるのでしょうか?それとも他のチームが奮闘するのでしょうか?本当に楽しみな大会です。

とにかく悔いの残らない試合を期待しています。

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