神奈川 2022関東大会予選|第76回関東高等学校男女バレーボール大会県予選 要項・組合せ

こんにちは(^_^)

2022年度初めての県大会となる令和4年度関東大会 神奈川県予選が始まります。

今年も早いもので4月に入り1年生の新戦力をチームに迎え新たなチームとして各チームが始動していると思います。新人戦の頃とはメンバーも変わるので当たり前ですがチーム力も上がっていると思います。

今年の関東の実力校を見極める大会である『関東大会』です。

今年も昨年に引き続きコロナウィルスの影響で数々の大会が中止となっていますのでこの大会からは例年通り開催できることを祈っています。

他県の情報は、下記記事を参照下さい。

神奈川県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

スポンサーリンク

実施要項

大会名

令和4年度 関東高等学校バレーボール大会 神奈川県予選会

期 日

令和4年5月7日(土)~5月8日(日)

会 場

5/7(土)
男子 市立橘高校、荏田高校、釜利谷高校、相模原弥栄高校
女子 新羽高校、鶴見高校 、鶴嶺高校 、伊勢原高校
5/8(日)
男女 県立スポーツアリーナ

参加資格

1.選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在 籍する生徒であること。
2.選手が、神奈川県高等学校体育連盟に加盟している学校の生徒であり、令和4年度公益 財団法人日本バレーボール協会登録規定により、有効に登録されている選手で構成され たチームであること。
3.選手は平成 15 年4月2日以降に生まれた者とする。但し、出場は同一競技3回までと し、同一学年での出場は1回限りとする。
4.チーム編成においては、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認め ない。
5.転校・転学後6ケ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる)但し、 一家転住等やむを得ない場合は、専門部長の承認があればこの限りではない。
6.出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。
7.参加資格の特例
(1)上記の1、2に定める生徒以外で、3~6の大会参加資格を満たすと判断され、 神奈川県高等学校体育連盟が推薦した生徒について、別途に定める規定に従い大 会参加を認める。
(2)上記3の但し書きについては、学年の区別をもうけない課程に在籍する生徒の出 場は3回限りとする。
8.上記の1~7の大会参加資格を満たし、チームが5名以下同士の合同チームの参加を 認める。但し、その場合は県代表になることはできない。

参加制限

1.1校男女各1チームとする。
2.チームは監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手 14 名以内(選手登録は 18 名 以内)とする。監督・コーチは当該校の教職員(コーチは生徒可)又は学校長が認めた 外部指導者とし、マネージャーは当該校(全・定・通)の教職員、又は生徒でなければ ならない。
3.登録された選手は変更できない(スタッフ変更は可)が、登録選手が 18 名になるまで 大会当日追加できる。

競技規則

令和4年度公益財団法人日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

トーナメント方式。3位決定戦および5位決定戦を行う。
(男女各8チームが関東大会に出場する)

使用球

男子:ミカサ(V300W)
女子:モルテン(V5M5000)

組合せ

男子

女子

昨年度試合結果

関東大会結果

県予選結果

まとめ

2022年度初めての県大会となる関東大会予選ですが、この大会から1年生が新たに新戦力として加わりますのでこの大会はバレー観戦好きの私にとってはとても注目すべき大会になります。

私の個人的な注目校は、男子は市立橘高校、東海大相模高校、慶應義塾高校です。
一方女子は、市立橘高校、大和南高校、星槎国際高校を注目しています。

しかもこの大会からわずか2ヶ月後にはインターハイ予選がありますのでどのチームも必死だと思います。皆さん頑張ってください。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事