FIVB世界クラブ女子選手権大会2016 5−8位決定戦試合結果

こんにちはo(`ω´ )o

今回も予選1戦目からスターティングメンバーの変更はありません。いよいよセミファイナルに入りました。残念ながら1−4位決定戦へは行けませんでしたが、5−8決定戦で最高位になれるように頑張ってください。

予選3戦目結果は、下記記事を参照ください。

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出場メンバー(14名)

1  長岡 望悠  ウイングスパイカー
2  古藤 千鶴  セッター
3  新鍋 理沙  ウイングスパイカー
4  岩坂 名奈  ミドルブロッカー
5  水田 祐未  ミドルブロッカー
6  石井 優希  ウイングスパイカー
8  野本 梨佳  ウイングスパイカー
9  トカルスカ マヤ ミドルブロッカー
11 栄 絵里香  セッター
14 森谷 史佳  ミドルブロッカー
15 中大路 絢野 セッター
16 石橋 里紗  ミドルブロッカー
18 戸江 真奈  リベロ
20 筒井 さやか リベロ

試合結果

10月22日 久光製薬スプリングス×PSLマニラ セミファイナルラウンド(5-8位)
チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット
久光製薬
スプリングス
3 25 25 25
PSLマニラ 0 15 18 21

スタメン

WS
長岡 望悠
WS
新鍋 理沙
MB
岩坂 名奈
WS
石井 優希
MB
マヤ・トカルスカ
S
中大路 絢野
L
筒井 さやか

戦 評

第1セット
序盤からマヤ・トカルスカの連続ブロックで相手の攻撃を封じ、久光製薬スプリングスがリードを奪った。終盤にもブロックポイントを重ねると、最後はこの試合で両チーム最多16得点の石井優希がスパイクを決めて、25-15で第1セットを先取した。

第2セット
強打と軟打と使い分けてPSLマニラを揺さぶると、チャレンジ(ビデオ判定)を2度成功させるなどリードを保った。トカルスカのブロックなどでリズムを崩すことなく得点を積み重ね、第2セットを25-18で奪取した。

第3セット
リベロ・筒井さやかが好守でチームを鼓舞。久光製薬スプリングスのペースで試合を進めると、途中出場した選手の活躍もあり、25-21で第3セットを奪った。

中田久美監督コメント
今日のPSLマニラとの1戦は、地元の大声援もあり大変盛り上がる試合だった。リベロ・筒井(さやか選手)を中心に粘りのバレーを見せ、終始久光製薬スプリングスの流れで試合を展開できたことがチームの勝因。本大会最終戦となる明日(23日)のレクソナSescとの試合、悔いなく終えられるようチーム一丸となって試合に臨みたい。明日も温かいご声援をよろしくお願いします。

次の試合

現地時間: 10月23日(日) 現地時間10:00~(日本時間11:00~)
ラウンド: 5-6位決定戦
対戦相手: レクソナSesc(ブラジル)

まとめ

次はいよいよファイナルです。相手はブラジル!なかなかの強豪です。今大会は強豪揃いでどの試合も気が抜けません。良い感じでここまで2連勝してきており、リズムも良くなってきていますのでこの調子のまま残り1試合頑張ってください。日本から応援しています。絶対勝つぞ!

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