こんにちは(^_^)
令和5年度初めての県大会となる第68回全九州バレーボール総合選手権大会 沖縄県予選大会が始まります。
この大会から新1年生も加わり新人戦と違った戦力となったチームで初めての大会となります。この新戦力が加わる事で新人戦と県内順位も大きく変化する事が予想されます。
他県の試合情報・結果は下記記事を参照下さい。
沖縄県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
令和5年度 平安杯 第68回全九州バレーボール総合選手権大会 沖縄県予選大会
期 日
会 場
那覇市民体育館、那覇工業高校、浦添、南風原、沖縄工業、西原、小禄
4/15(土)
那覇市民体育館
4/15(土)
那覇市民体育館
競技規則
2023 年度(公財)日本バレーボール協会 6 人制競技規則による。
競技方法
トーナメント戦ののち、上位4チームによる総当たりの決勝リーグ戦を行う。 全試合 3 セットマッチとする。
参加資格
(1) 選手は、沖縄県高等学校体育連盟(以下「県高体連」という。)に加盟している学校に在籍 する生徒であること。但し、休学中、留学中の生徒は除く。
(2) 2023 年度(公財)日本バレーボール協会登録規程により高等学校として男女それぞれ有効 に登録された選手で構成されたチームであること。 ※ チーム・選手・スタッフ(監督・コーチ・マネージャー)登録の詳細については、別添の 令和 5 年度「公益財団法人 日本バレーボール協会(JVA)」および「沖縄県バレーボール 協会」への登録について(依頼)を参照
(3) 年齢は、平成 16(2004)年4月2日以降に生まれたものとする。但し、出場は3回までと し、同一学年での出場は1回限りとする。(「出場」とは登録やエントリーではなく、試合へ の出場回数をさし、専門部が責任を持って調整・確認する。)
(4) チームの編成において、全日制・定時制・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(5) 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。 他の合同チームについては、令和 4 年度の県高体連の「合同チームによる大会参加について の基本的な考え方」に準ずる。
(6) 転校・転籍後6ヶ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる。)但し、 一家転住などの理由によりやむを得ない場合は、沖縄県バレーボール協会(以下「県協会」 という。)⾧の認可があればこの限りではない。
(7) 出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校⾧の承認を必要とする。 ※ 学校感染症に罹患している生徒の出場は認めない。
(8) 参加資格の特例については、沖縄県高等学校総合体育大会参加資格に準ずる。
(9) 出場参加する生徒は、大会実施に関するガイドラインの遵守および大会参加について保護 者の同意を必要とする。
チーム編成
(1) チームは、監督・コーチ・マネージャー各 1 名、選手 14 名以内とする。
(2) 選手は、18 名まで申し込むことができ、試合毎に 14 名をエントリーすることができる。 但し、13 名以上をエントリーする場合のリベロは 2 名でなければならない。
(3) マネージャーは、校⾧の認める当該校の職員または生徒でなければならない。
大会使用球
男子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
女子:ミカサ製カラーボール(V300W)
組合せ
男子
女子
昨年大会結果
2022年度新人戦試合結果
各県新人戦
各ブロック新人戦結果
まとめ
令和5年度初めての県大会となる選手権予選ですが、先に行われた新人戦と併せて見れば今年の県内勢力図が分かってくると思いますし、この大会から1年生が新たに新戦力として加わりますのでこの大会はバレー観戦好きの私にとってはとても注目すべき大会になります。
私の個人的な注目校は、男子は西原高校、首里高校です。
一方女子は、西原高校、首里高校を注目しています。
しかもこの大会からわずか2ヶ月後にはインターハイ予選がありますのでどのチームも必死だと思います。皆さん頑張ってください。