こんにちは(*^_^*)
今年も早いもので各県新人戦の準備が始まっております。
それもそうですよね!春高に出場しないチームは既に新チームに移行し来年に向け練習を加速している事だと思います。毎年新チームの実力を見る非常に重要な大会であるこの新人戦をウォッチしていきたいと思います。
熊本県も今年鎮西女子が2回目の春高出場を果たし、いよいよ信愛女学院と2強体制に入りました。こうやって県内で切磋琢磨すればレベルアップも望めます。
他県代表決定戦の情報は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
平成 29 年度県下高等学校バレーボール大会
開催期日
平成30年1月20日(土)〜1月21日(日)
会 場
男子:Nakagawaふれ愛アリーナ・八代工業高校他
女子:城北高校・熊本商業高校・菊池高校他
試合日程
第1 日目
1 月20 日(土) 1 回戦~3 回戦 (参加チーム数が65 チーム以上の場合は4回戦まで行う)
第2 日目
1 月21 日(日) 準々決勝戦~決勝戦および 3 位決定戦
競技方法
(1) トーナメント戦とし,3 位決定戦を行う。
(2) 全て 3 セットマッチとする。
参加資格
チームは,熊本県バレーボール協会に平成 29 年度に有効に加盟されていること。また,監督・コーチ・マネー ジャー・選手は公益財団法人日本バレーボール協会個人登録制により有効に登録されていること。さらに,下 記の要件を満たすこと。
(1) 選手は,学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
(2) 選手は,本連盟加盟校の生徒で,競技要項により参加の資格をえたもの。
(3) 年齢は,平成11 年 4 月 2 日以降に生まれた者とする。ただし,出場は同一競技2 回までとし,同一学年 での出場は 1 回限りとする。
(4) チーム編成において,全日制課程,定時制課程,通信制課程の生徒の混成を認めない。
(5) 複数校合同チームによる大会参加 ア 統廃合の対象となる学校については,当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。 イ 少子化等に伴う部員不足による複数校合同チームの大会参加は,別途に定める「複数校合同チーム の大会参加規程」に従う。
(6) 転校後6ヶ月未満の生徒の参加は認めない(外国人留学生もこれに準ずる)。ただし一家転住等のやむを 得ない事由による場合は,高体連会長の認可があれば,この限りでない。
(7) 参加選手は,あらかじめ健康診断を受け,在学する学校の校長の承認を必要とする。
(8) その他の事項については,全国高等学校体育連盟規定,九州高等学校体育連盟規定の参加資格に準 ずる。
(9) 参加資格の特例
ア 上記(1)に定める生徒以外で,(2)~(6)の大会参加資格を満たし,かつ,県高体連が承認した生徒を, 「大会参加資格の別途に定める規定」に従い,大会参加を認める。
イ 上記(3)については,学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は,同一競技2回限りとする。
ウ 学年の区分を設けてある課程に在籍する生徒の出場は,2 学年までの年齢 18 歳未満の者に限る。 (同一学年の参加は同一競技,1 回限り)
競技規則
平成29年度公益財団法人日本バレーボール協会6人制競技規則による。
参加制限
(1) チームは,監督・コーチ・マネージャー各1 人,選手14 人以内とする。
(2) 外国人留学生の参加については,登録は 2 人までとし,内出場は 1 人とする。
(3) 引率責任者は当該校の教員とする。(エントリー外の場合は,ベンチには入れない。)
(4) 監督・コーチは校長が認める指導者とし,それが外部指導者の場合はスポーツ安全保険(傷害,賠償責 任保険等)に必ず加入することを条件とする。(外部指導者は,県高体連へ報告(登録)を済ませておくこ と)
(5) マネージャーは,当該校の生徒でなければならない。
使用球
ミカサ (MVA300)、 モルテン (V5M500)とする。
組合せ
男子
女子
まとめ
熊本県新人戦の要項です。
新チーム初めての県大会となる新人戦ですが、各県の今年の勢力図はどのようになるのでしょうか?いつもの県内有力校が今年も頂点を維持するのか?それとも、その牙城を崩すチームが現れるのか?いずれにしてもこの新人戦を見れば分かってくると思います。
私の注目している男子のチームは『鎮西』『城北』、女子は『鎮西』『信愛女学院』ですね!今年もこの注目校での優勝争いが楽しみですね!しかし、このチームの優勝を脅かすチームが新たに出現するかもしれませんよ!男子はやはり鎮西が頭一つ抜け出ており他のチームを寄せ付けない状況です。しかし、女子は主力が共に残っており今年も激しい戦いになりそうです。
熊本県のチームの皆さん頑張ってください。
試合結果は、下記記事を参照ください。