【2017エギング】実際に使ってみて使いやすい!便利なグッズを紹介!

こんにちは(@_@;)

3月に入りいよいよエギングシーズン突入ですね!エギンガーのみなさんも待ちに待った季節なのではないでしょうか?私も去年は熊本地震で殆ど行けませんでしたので今年こそはと息巻いております。実は私も先週の土曜日に行ってきました。結果は1.3kg、700g、500g、300g×4杯という釣果でした。場所は熊本牛深で10時間程粘りました。この時期にしてはまずまずの釣果だったと思います。今はキャスティングよりもティップランの釣果が良い時期ですが既にキャスティングでもこれ位の釣果が出ますので皆さんも行ってみてください。

今回はこれまで私が使用した、又は現在使用しているエギンググッズを紹介したいと思います。

スポンサーリンク

エギバック

私はこのバックを一つ持ってどこにでも出没します。これ一つあればエギングに必要なものは全て(タモ以外)入りますのでかなり重宝しています。ちなみにエギは3.5号、4号が20本と~3.0号が10本入ります。これだけ入れば全く問題ありません。その他リーダー、はさみ、スナップ、締めはさみ、測り、紫外線照射器、等を入れてます。これは本当に皆さんにお勧めする一品です。

ランガンしない時はこれを使ってます。詰めて使えば40本のエギが入る優れものです。どうしてもエギって増えますよね!いざと言うときに使える様にこの位は持って行った方が良いと思います。

タモ、ギャフ

私は基本的にタモ派でして、殆どの場所にはこの6mのタモを持って出かけます。なぜ6mという長さなのかですが、私がこれまで行った九州各県の堤防で一番高い(干潮時)所が6mだったからです(笑)その場所では2回程短いタモでせっかく釣ったイカを落とした経験がありそれ以来この6mのタモを使ってますが、取り込めなかった事はありません。やはりギャフよりはタモの方が安心感がありますよね!網の部分は1000円くらいの安いやつで問題ありません。

タモ派の私が唯一ギャフを使用するのが磯場です。磯でタモを使うと岩に網が引っ掛かり上手く行きませんので、磯ではこのギャフを使います。3mですが磯場のみですので十分な長さです。

シューズ

このシューズはフェルトピンタイプで主に海面から低い磯場で使用します。低い磯場はうねりや波で稀に足元まで海水がやってきますので念のためこの長さの物を使用していますが、何と言ってもフェルトピンタイプは本当に磯場では安定感があり間違いなく必要です。普通のシューズやピンタイプのみのシューズでは滑るおそれがありますので、必ずフェルトピンタイプをお勧めします。また、上記の物はふくらはぎの部分がゆったり作ってありカッパ等をシューズに入れやすくなっており重宝しています。冬場は防寒対策にもなりますので一つは持っていた方が良いですね!

この商品は新製品ですが、同じようなシューズも持っています。夏に長靴は暑すぎてはけないので夏場の磯やテトラはこの様なシューズを愛用しています。出来ればこのシューズも一つ持っていても良いと思います。特にかく安全第一ですので!

フローティングベスト

安全第一の釣りにはこの商品は絶対的に必要になります。特にエギングは堤防だけではなくテトラに乗ったり、磯場で釣ったりと海に落ちたり、波をかぶったりと危険が付き物です。実際に私の知り合いも磯場で海に落下しましたが、このベストを付けていたお蔭で難なく救助出来ました。冬場は特に重ね着をしているので落下した時に泳げません。これは泳ぎが得意、不得意に限らず泳げません!私は堤防で釣る時も必ずこの商品を付けて釣りをしています。自動膨張ですので付けていても邪魔になりませんので!皆さんも必ず付けて楽しんでほしいと思います。

それでも邪魔になると思う方はこの様に腰に巻くタイプもありますのでこちらを検討されたら良いと思います。

イカ締め用品

私が愛用しているイカ締め用品です。これは便利です。当然〆る事も出来るし、はさんで持ち上げる事も出来るので手が汚れません。このタイプを使ってから他の物は使えなくなりました。

ただ〆るだけを考えるのならこの商品がしっかりしていて使いやすかったです。

イカ収納品

私は釣ったイカは上記〆はさみで絞めて、そのままつかんでこのジップロック(冷凍用)に入れてクーラーで保管しています。そうすればクーラーも汚れず、持って帰ってもそのまま冷凍庫に入れて冷凍すれば食べたい時に新鮮な刺身が頂けます。これは皆さんもやってみてください。イカは真水で洗うとたちまち鮮度が落ちますので気を付けてください。

UVライト

最近のエギングで特に使用するのがこのUVライトです。夜釣りがメインのエギングではグロー系のエギに照射する事で特に効果を発揮します。私もこのタイプを常にエギバックに付けて使用しています。

ヘッドライト

この商品もエギングには必要不可欠です。夜釣りでは絶対必要となります。色々なライトが発売されていますが私がこれまで使用した経験から間違いなくヘッドライトタイプが良いと思います。

偏光サングラス

偏光グラスもエギンガーであれば必需品ですね!見えイカが結構居ますのでサイトフィッシングも可能です。特にエギを回収する時に良くイカがついてきたりしますのでそいったチャンスを逃さないためにも一つは必ず持っておいて下さい。

まとめ

如何でしたでしょうか?私がこれまでエギングで使用してきたグッズを紹介しました。これだけ揃えてしまえば安全で快適なエギングが出来る事間違いなしです。小さいアイテムはまだまだありますが、また機会があれば紹介したいと思います。エギングは誰でも楽しめる釣りですが、海釣りという危険も潜んでいる事を理解して頂き、楽しい釣りになる様にしてください。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事