こんにちは!

主に佐賀県で有名な食材を紹介します。

佐賀と言えば、県の南側が有明海に面しており有明海の海の幸が堪能できる県として有名です。
その中で、一際異彩を放つ食材として有名なのが

  • ムツゴロウ
  • ワラスボ

この2種類です。ムツゴロウは全国的にも干潟に入る魚として有名ですがワラスボはあまり知っている人は少ないのではないでしょうか?

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ムツゴロウ

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ムツゴロウはハゼ科の一種で、日本では有明海とその隣の八代海の一部の干潟に棲む珍しい魚。朝鮮半島、中国沿岸、台湾にも分布しているそうです。

ムツゴロウの体長は18cm~20cm、黒緑に紫がかった色をしていて
水陸両生魚で泥深い干潟に約1メートルほどの縦穴式の巣穴を掘って棲んでいるようです。
活発な活動期は気温25-30度の頃で冬場は巣穴に潜って越冬します。

大きな目玉の愛嬌のある姿で干潟をはい回り、外敵が現れると、背びれを立て、口の周りを丸く膨らませて怒ったりする事があり可愛らしい一面もあります。5~7月ごろの産卵期には、雄は干潟の上で盛んにジャンプしたりして雌への求愛の行動をとったり大変だと思います。

この様に、見た目はブサ可愛いムツゴロウですが食材としても、素焼きや蒲焼、お店によっては刺身なども提供してくれるところがある様です。私は以前蒲焼を食べたことがありました。見た目はグロテスクですが食べてみると意外と美味しいです。

佐賀県には、佐賀ムツゴロウ王国なるムツゴロウと触れ合える所もあり県としてもバックアップしている様です。県もこのムツゴロウで盛り上げる為に協力してくれています。

ワラスボ

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ワラスボは、日本では有明海にしかいない、ムツゴロウと並ぶ珍魚です(見た目すごいですよ!)

ハゼ科の魚ですが、腹びれが吸盤になっていること以外はハゼに見えないような外見をしています。
内臓や血管が透けて見える灰紫色の体と、凶暴そうな歯がむき出しになっている顔が、エイリアンにそっくりな顔をしており私はエイリアンの監督はこの魚をモデルにしているのではないかと思っています。そうでなければこんなに似ているのが不自然ですよね!?
干潟の表面に巣穴を掘り泥中に生息しているため、目は退化し、頭部にごく小さな点として確認できるのみ、鱗もほとんどなく、痕跡が残っているのみです。
満潮になると巣穴から出てきて、貝や、エビ・小カニ、小魚など何でも食べる肉食性です。
産卵期は6~9月で、巣穴の中に卵を産みつけ、ふ化するまでオスが卵の世話をします。

ワラスボの食べ方ですが、色々あって代表的なものが煮付け、唐揚げ、干物、お造りです。
見た目によらず味は非常に淡白で色々な料理に使える様です。
私も未だに食べたことないので機会があればチャレンジしてみたいと思っています(でも勇気がかなり必要です笑)
ムツゴロウと同じく佐賀県内に食べさせてくれるお店が多数ありますので行ってみてください。

刺身が一番食べるのに勇気がいると思いますが、これだけ愛される食材ですからきっと美味しいと思います。
あの姿を見ないで食べると良いかもしれませんね!

今回ムツゴロウとワラスボを紹介しましたが、有明海には独自の進化をした生物がまだまだ沢山いますので今後も紹介していきたいと思います。
是非佐賀県に行かれた時には食してみてください。

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