神奈川 2021春高バレー県予選|第73回全日本バレーボール高校選手権大会 要項・組合せ

こんにちは!(^^)!

神奈川県で『2021年 第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会 県代表決定戦』が始まります。

今年は新型コロナウィルスの影響で各大会が尽く中止となり、今年最初で最後の全国大会となりました。

これまでは、開催できる事が当たり前でしたがこの状況下で開催できる事に感謝の気持ちをもって誠心誠意プレーしてほしいです。

この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照参照下さい。

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実施要項

大会名

第73回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 神奈川県代表決定戦

期 日

令和2年11月3日(火)・11月8日(日)
令和2年11月15日(日)

会 場

11/3(火)
男子 
川崎総合科(108〜122)、荏田(62〜68・77〜84)、桐蔭学園(32〜46)、三浦学苑(69〜76・85〜91)、七里ガ浜(1〜7・16〜23)、大井(55〜61・100〜107)、相模原弥栄(47〜54・92〜99)、相模田名(8〜15・24〜31)
女子 市立幸(40〜49)、市立橘(1〜9)、市立高津(60〜69)、戸塚(70〜79)、桜丘(140〜149)、横浜商(100〜109)、横須賀大津(20〜29)、横須賀総合(80〜89)、鶴嶺(90〜99)、湘南台(10〜19)、藤沢西(50〜59)、小田原東(30〜39)、相洋(110〜119)、伊勢原(150〜159)、東海大相模(120〜129)、大和南(130〜139)
11/8(日)
男子 市立橘高校(1〜39・80〜119)県立相模原弥栄高校(40〜79・120〜159)
女子 県立鶴嶺高校(108〜122)県立伊勢原高校(108〜122)
11/15(日)
男女 トッケイセキュリティ平塚市総合体育館

参加資格

令和2年度公益財団法人日本バレーボール協会登録規定により、有効に登録され、且つ神奈川県高等学校体育 連盟加盟校であり、下記に該当するチーム及び選手であること。
(1)選手は平成 13 年4月2日以降に生まれた者とする。但し、出場は同一競技3回までとし、同一学年で の出場は1回限りとする。
(2)転校・転学後6ケ月以上経過した者。但し、一家転住等やむを得ない場合は、専門部長の承認があれば この限りでない。
(3)チーム編成においては、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(4)選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校以外の参加については、全国高等学校総合体育大会参加 基準に準ずる。
(5)出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。
(6)上記の(1)~(5)の大会参加資格を満たし、チームが5名以下同士の合同チームの参加を認める。 ただし、その場合は県代表になることはできない。

参加制限

(1)1校男女各1チームとする。
(2)チームは監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手 14 名以内(選手登録は 18 名以内)とする。 監督・コーチは当該校の教職員(コーチは生徒可)又は学校長が認めた外部指導者とし、マネージャー は当該校(全・定・通)の教職員、又は生徒でなければならない。
(3)登録された選手は変更できない(スタッフ変更は可)が、登録選手が 18 名になるまで大会当日追加できる。

競技規則

2020年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

トーナメント戦とし、3位決定戦は行わない。
男女上位2チームを第 73 回全日本バレーボール選手権大会の 県代表とする。

大会使用球

男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)

組合せ

男子

女子

昨年度 春高都道府県代表決定戦結果

2020年 新人戦結果

2020年度 各県インターハイ代替え試合

まとめ

冒頭でも書きましたが、今年は新型コロナウィルスの影響で全国大会や県大会が尽く中止になり、練習も満足にできない状況が続きました。

現在も第2波・第3波が心配されていますので、まだまだ気を抜けない状況ですが何とか春高バレーは開催してほしいですね!

神奈川県も今年は年初に新人戦が開催された以降は大会が中止になりましたので情報としては新人戦大会しかありませんが、男子の注力はやはり初めて新人戦を制した、東海大相模高校に対し春高出場経験のある市立船橋高校、慶應義塾高校などがどこまでレベルアップ出来ているかがポイントになってくると考えます。

一方女子は、川崎市立橘高校、伊勢原高校の2チームが中心になるでしょうね!

いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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