こんにちは(^ ^)
熊本県で『第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会 熊本県代表決定戦』が始まります。
この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
熊本県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
第76回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 熊本県代表決定戦
期 日
令和5年11月18日(土)
会 場
城南総合スポーツセンター、Nakagawa ふれ愛アリーナ、熊本市内高校体育館
11/12(日)
城南総合スポーツセンター、Nakagawa ふれ愛アリーナ
11/18(日)
人吉スポーツパレス
参加資格
チームは,熊本県バレーボール協会に令和5年度に有効に加盟されていること。また,監督・選手は(公財)日 本バレーボール協会個人登録システム(以下、JVA-MRS と略)により有効に登録されていること。さらに,下記 の要件を満たすこと。
(1) 選手は,学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
(2) 年齢は,平成17 年4 月2 日以降に生まれた者とする。ただし,出場は同一競技3 回までとし,同一学年 での出場は 1 回限りとする。
(3) チーム編成において,全日制課程,定時制課程,通信制課程の生徒の混成を認めない。
(4) 統廃合の対象となる学校については,当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(5) 転校後6 ヶ月未満の生徒の参加は認めない。(外国人留学生もこれに準ずる。)ただし,一家転住等やむ を得ない場合は,協会長の認可があれば,この限りでない。
(6) 参加選手は,あらかじめ健康診断を受け,在学する学校の校長の承認を必要とする。
(7) 学校教育法第1 条に規定する高等学校以外の参加については,全国高等学校総合体育大会参加基準 に準ずる。
(8) 大会初日の監督会議までに、会場受付へ所定の参加申込書を提出すること。(失念その他で提出がで きないチームの試合は没収試合とする。)
チーム編成
(1) チームは,監督・コーチ・マネージャー各1 名,選手14 名以内とする。(注 参照)但し,選手登録は 18 名 以内とする。
(2) 外国人留学生の参加については 2 名までを(登録)とし,内出場(コート内)は 1 名とする。
競技規則
2023年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
競技方法
(1) トーナメント方式とし,3 位決定戦は行わない。
(2) 1 回戦から準決勝までは 3 セットマッチ,決勝戦は 5 セットマッチとする。
大会使用球
男子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
女子:ミカサ製カラーボール(V300W)
組合せ
男子
女子
昨年度春高バレー試合結果
2022年度 春高バレー各県代表決定戦
2022年度 春高バレー試合結果
2022-2023試合結果
2022年度(令和4年度)試合結果
各県新人戦結果
ブロック新人戦
2023年度(令和5年度)試合結果
九州総合選手権大会各県予選結果
中国選手権大会各県予選結果
関東大会各県予選結果
全国インターハイ各県予選結果
全国ブロック総体結果
全国インターハイ結果
まとめ
冒頭でも書きましたが、『第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会 熊本県代表決定戦』が始まります。今年最後の大舞台の代表権を獲得するチームはどこになるのでしょうか?
熊本県の男子の有力はやはり、鎮西高校、熊本工業高校、熊本城北高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、熊本信愛女学院高校、鎮西高校が中心になるかと思います。
いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。