こんにちは^^;
神奈川県で『令和6年度 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)県予選』が始まります。
本大会は言わずと知れた高校の大会では最高峰の大会の一つですが、各県のチーム作りはどうなっているでしょうか?うまく進んでいるチームもあれば、そうでないチームもあると思います。
チームによっては春高を待たずにこの大会で3年生は引退するチームもあるでしょうから悔いのない戦いを見せてほしいと思います。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
神奈川県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
令和6年度 全国高等学校総合体育大会バレーボール競技 神奈川県予選会
期 日
会 場
県内高校体育館
6/9(日)
県内高校体育館
6/16(日)
県内高校体育館
6/22(土)
男女 大和スポーツセンター
競技規則
2024年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
競技方法
トーナメント方式によりベスト4を決定し、代表決定戦はリーグ方式で行い、男子1チーム、女子2チームの神奈川県代表を決定する。
参加資格
1.選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む。)に在籍する生徒であること。
2.選手は、神奈川県高等学校体育連盟に加盟している学校生徒であり、令和6年度公益財団法人日本バレーボール協会登録規定により、有効に登録されている選手で構成されたチームであること。
3.選手は平成17年4月2日以降に生まれた者とする。但し、出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
4.チーム編成においては、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
5.転校、転学後6ケ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる。)但し、一家転住等やむを得ない場合は、専門部長の承認があればこの限りでない。
6.出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。
7.参加資格の特例
(1)上記1,2に定める生徒以外で、3~6の大会参加資格を満たすと判断され、神奈川県高等学校体育連盟が推薦した生徒については、別途に定める規定に従い大会参加を認める。
(2)上記3の但し書きについては、学年の区別を設けない課程に在籍する生徒の出場は、同一競技3回限りとする。
8.上記の1~7の大会参加資格を満たし、選手の数が5名以下の学校間の合同チームの参加を認める。
参加制限
1.1校男女各1チームとする。
2.チームは監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手14名以内(MRSに登録している選手から各試合14名をエントリーすることができる。)とする。監督、コーチは当該校の教職員(コーチは生徒可)又は学校長が認めた外部指導者とし、マネージャーは当該校(全・定・通)の教職員、又は生徒でなければならない。
組合せ
男子
女子
2023-2024試合結果
2023年度(令和5年度)試合結果
全国インターハイ各県予選結果
全国インターハイ結果
春高バレー各県代表決定戦
春高バレー結果
各県新人戦結果
ブロック新人戦
2024年度(令和6年度)試合結果
九州総合選手権大会各県予選結果
中国選手権大会各県予選結果
関東大会各県予選結果
まとめ
組合せも決定し各チーム気持ちも高ぶっている事と思います。
私が県内で個人的に注目している男子のチームは、市立橘高校、慶應義塾高校が中心になるのではないかと思っています。
一方女子は、例年通り市立橘高校、横浜隼人高校、大和南高校が中心でしょうね。
いずれにしても、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。