こんにちは( ^)o(^ )
各県殆どのチームが新チームに移行し練習を加速している事だと思います。毎年新チームの実力を見る非常に重要な大会であるこのブロック新人戦をウォッチしていきたいと思います。今年の九州ブロックは沖縄県で開催となります。各チームの皆さん長旅ですが頑張っていきましょう!
男女試合結果は下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
京王観光カップ
第35回九州中学校バレーボール選抜優勝大会
開催期日
平成30年3月24日(土)~26日(月)
会 場
那覇市民体育館 沖縄県那覇市字識名1227/TEL 098-853-6979
西原町民体育館 沖縄県西原町字翁長956/TEL 098-853-6979
西原町立西原東中学校 沖縄県西原町小那覇308-1/TEL 098-946-2626
西原町立西原中学校 沖縄県西原町翁長238/TEL 098-945-5202
競技日程
第1日目 3月24日(土)
15:30 代表者会議
16:30 開会式
第2日目 3月25日(日)
予選グループ戦
決勝トーナメント戦(1回戦)
第3日目 3月26日(月)
決勝トーナメント戦(準々決勝・準決勝・決勝)
閉会式
競技方法
(1)予選グループ戦(4チーム)を行い,1勝したチームにより決勝トーナメントを行う。
(2)全試合を3セットマッチとし,3位決定戦は行わない。
参加資格
(1)平成29年度公益財団法人日本バレーボール協会登録規定により有効に登録されたチームであること。
(2)各県協会より代表として推薦された男女各2チームとする。ただし,開催県は男女各5チームとする。
(3)第34回大会優勝チーム,男子=新宮中学校(福岡県) 女子=尚学館中学校(宮崎県)を推薦チーム として参加を認める。
(4)チーム編成は,単一校で編成することを原則とするが,単一校では出場最低人数に足りずチーム編成が できないときは,当該校長の判断により合同チームの出場を認める。
(5)次の項目に該当するものは参加できない。 ア 第3学年の生徒。 イ 参加チームへの個人登録(JVA 個人登録)がされていない生徒。 ウ 転校後6ヶ月未満の者。ただし,一家転住等の理由によりやむを得ないものとして学校長が認めた 者を除く。
競技規則
(1)平成29年度公益財団法人 日本バレーボール協会6人制競技規則による。
(2)ネットの高さは,男子2m30㎝・女子2m15㎝とする。
チーム
1チームは,監督1名(当該校の教員),コーチ1名(当該校長が認めた者) マネージャー1名(生徒),選手18名以内,計21名以内とする。 試合毎に登録選手(18名)以内から12名以内を選んでエントリー用紙を提出する。 エントリー用紙は前試合の1セット終了までに受付に提出すること。
その他
(1)参加者の宿舎は,大会事務局の指定宿舎とし,(京王観光株式会社)が行う。 詳細については,別紙要項により申込をすること。
(2)選手は,大会前に必ず健康診断を受けておくこと。
(3)大会期間中に選手が負傷した場合は,応急手当は行うが,それ以後の責任は負わない。
(4)大会に関する問い合わせは,大会参加申込先で受け付ける。
出場チーム
県名 | 順位 | 男子 | 女子 | 県男子結果 | 県女子結果 |
---|---|---|---|---|---|
福岡 | 優勝 | 柳 城 | 福岡女学院 | 結果 | |
2位 | 鞍 手 | 上 毛 | |||
長崎 | 優勝 | 日 宇 | 諫 早 | 結果 | |
2位 | 西 海 | 聖和女子学院 | |||
佐賀 | 優勝 | 東背振 | 江 北 | 結果 | |
2位 | 江 北 | 香 楠 | |||
大分 | 優勝 | 東 部 | 稙田南 | 結果 | |
2位 | 日 出 | 長 洲 | |||
熊本 | 優勝 | 桜 木 | 京 陵 | 結果 | 結果 |
2位 | 合 志 | 出 水 | |||
宮崎 | 優勝 | 三 股 | 上新田 | 結果 | 結果 |
2位 | 吾 田 | 宮崎日大 | |||
鹿児島 | 優勝 | 加治木 | 武 | 結果 | 結果 |
2位 | 鹿屋東 | 鶴田・山崎 | |||
沖縄 | 優勝 | 久 志 | 長 嶺 | 結果 | |
2位 | 与勝 | 西 原 | |||
3位 4位 5位 | 西 原 与那原 美 東 | 与那原 普天間 石 嶺 |
組合せ(3/3抽選会)
男子
女子
まとめ
中学九州ブロック新人戦の要項です。
新チーム初めてのブロック新人戦ですが、九州ブロックの今年の勢力図はどのようになるのでしょうか?いつもの各県有力校が今年も頂点を維持するのか?それとも、その牙城を崩すチームが現れるのか?いずれにしてもこの新人戦を見れば分かってくると思います。
私の注目している県はやはり福岡・長崎・鹿児島の男女それぞれのチームですね!毎年良いチームが出場します。特に私がこの県を挙げたのはレシーブ力のあるチームが多い事です。ジュニアの指導力のある県はレシーブ力が自ずと上がってくる傾向にあります。そういったチームは中学生のチームでは間違いなく強いチームです。もちろん、これに攻撃力が加われば全国でも通用するチームができると思います。
今年は男女どの県のチームが上位に進出してくるか非常に楽しみです。