こんにちは(^O^)
神奈川県で『令和4年度 県高等学校バレーボール新人大会』が始まります。
大会の名前の通り新チームになって初めての大会となる新人戦が始まりまが、新チームではどの高校がトップ争いを繰り広げるのか非常に楽しみですね。
春高バレーに出場しているチームは新チームでの練習があまり出来ていない為調整不足になりがちですが、トップに立つのは例年通りのチームなのか?それとも新しいチームが台頭してくるのか?
毎年新チームの実力を見る非常に重要な大会であるこの新人戦をウォッチしていきたいと思います。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
神奈川県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
令和4年度 神奈川県高等学校バレーボール新人大会
期 日
会 場
横浜・湘南・北相地区
2/5(日)
男子 トッケイセキュリティ平塚総合体育館
女子 ひらつかサン・ライフアリーナ
競技規則
2022年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
競技方法
予選リーグ戦を行い、その後トーナメント方式により順位を決定する。
参加資格
1.選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する 生徒であること。
2.選手は、神奈川県高等学校体育連盟に加盟している学校の生徒であること。
3.選手は平成 16 年4月2日以降に生まれた者とし、最高学年生を除いた者とする。 但し、同一学年での出場は1回限りとする。
4.チーム編成においては、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒の混成は認めない。
5.転校・転学後6ケ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる) 但し、一家転住等やむを得ない場合は、専門部長の承認があればこの限りではない。
6.出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。
7.参加資格の特例
(1)上記の1,2に定める生徒以外で、3~6の大会参加資格を満たすと判断され、神奈 川県高等学校体育連盟が推薦した生徒について、別途に定める規定に従い大会参加を 認める。
(2)上記3,(1)の但し書きについては、学年の区別を設けない課程に在籍する生徒の出 場は、同一競技2回限りとする。
(3)上記3,(1)の年齢制限については、定時制・通信制課程の生徒については適用しない。 但し、出場は2回限りとする。
8.上記の1~7の大会参加資格も満たし、チームが5名以下同士の合同チームの参加を認める。 詳しくは、県高体連バレーボール専門部のホームページを参照のこと。
参加制限
1.1校男女各1チームとする。
2.チームは監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手 14 名以内(選手登録は 18 名以内) とする。監督・コーチは当該校の教職員(コーチは生徒可)又は学校長が認めた外部指導者と し、マネージャーは当該校(全・定・通)の教職員、又は生徒でなければならない。
3.登録された選手は変更できない(スタッフ変更は可)が、登録選手が 18 名になるまで大会 当日追加できる。
大会使用球
男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
組合せ
男子
女子
昨年度試合結果
2021年度 各県新人戦結果
今年度試合結果
2022年度 各県総体結果
2022年度 各ブロック総体結果
2022年度 全国インターハイ試合結果
2022年度 春高バレー各県代表決定戦
まとめ
新チーム初めての県新人戦が開催されます。
いつもの県内有力校が今年も頂点を維持するのか?それとも、その牙城を崩すチームが現れるのか?いずれにしてもこの新人戦を見れば今年の注目チームが分かってくると思います。
ちなみに、私が個人的に注目している男子のチームは『慶應義塾高校』『東海大相模高校』『市立橘高校』、女子は『三浦学苑高校』『横浜隼人高校』『市立橘高校』です!
今年もこの注目校同士の優勝争いが楽しみです!しかし、個人的にはいつも県代表になるこれらのチームを脅かすチームが現れるのでないかと楽しみにしています(笑)
来年度を占うことになる本大会各チームの皆さん頑張ってください。