こんにちは(^O^)
インターハイの県予選が全て終了し各県の代表校が決定し、『2024年全国高等学校総合体育大会』が開催されます。春高に向け各県のレベルがどのようになっているかがこの大会で分かってきます。非常に楽しみです。
ちなみに今年はの本大会は『北部九州総体』という事で、福岡/佐賀/長崎/大分県を中心に開催されますが、一部は北海道、福島県、和歌山県での開催となります。バレーボール競技は、大分県での開催が決まっております。
駆け上がれ夢の舞台へ 燃え上れ若人の魂
各都道府県総体予選結果は、下記記事を参照ください。
各ブロック総体試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
令和6年度
全国高等学校総合体育大会 バレーボール競技大会
期 日
男子：令和6年8月1日(木)〜8月4日(日)
女子：令和6年7月26日(金)〜7月29日(月)
会 場
男子
ダイハツ九州アリーナ
中津体育センター
SWS西日本アリーナ日田
女子
ダイハツ九州アリーナ
中津体育センター
SWS西日本アリーナ日田
競技日程
男子
女子
参加資格
(１) 選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に -2- 在籍する生徒であること。ただし、休学中、留学中の生徒は除く。
(２) 選手は、都道府県高等学校体育連盟に加盟している学校の生徒で、当該競技専門部 に登録し、当該競技実施要項により全国大会の参加資格を得たものに限る。ただし、 都道府県高等学校体育連盟に専門部が設置されていない種目については、加盟校の 生徒であることとする。
(３) 令和6年度(公財)日本バレーボール協会登録規程により、高等学校として有効に登録されている選手で構成されたチームであること。
(４) 年齢は、平成 17(2005)年4月2日以降に生まれたものとする。ただし、出場は同 一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。「出場」とは登録やエン トリーではなく、試合への出場回数を指し、専門部が責任を持って調整・確認する。 大会参加資格を満たし、日程等が重ならない場合は複数競技への参加を認める。
(５) チームの編成において全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認 めない。
(６) 以下の場合に限り、複数校合同チームの大会参加を認める。 ア 部員不足に伴う合同チーム （都道府県高等学校体育連盟会長により予選会から参加が認められた場合） 詳細は、（公財）全国高等学校体育連盟が定める「部員不足に伴う複数校合同チ ーム参加規程」と専門部が定める「競技別部員不足に伴う複数校合同チーム参加ガ イドラインに」による。 イ 統廃合対象校による合同チーム （統廃合完了前２年間に限る）
(７) 転校・転籍後6ケ月未満のものは参加を認めない。外国人留学生もこれに準ずる。 ただし、一家転住などやむを得ない場合は、各都道府県高等学校体育連盟会長の認可 があればこの限りではない。 大会開始前のエントリー変更期限前に6ケ月が経過し出場資格が発生した場合、 団体競技種目や団体戦では、エントリー変更のルールがある場合には、そのルールに 従って変更を認める。
(８) 出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校長及び所属する高 等学校体育連盟会長の承認を必要とする。
(９) 参加資格の特例
ア 上記(１)(２)に定める生徒以外で、当該競技実施要項により大会参加資格を満 たすと判断され、都道府県高等学校体育連盟会長が推薦した生徒について、別途に 定める規程に従い大会参加を認める。
イ 上記(４)のただし書きについては、学年の区分を設けない課程に在籍する生徒 の出場は、同一競技3回までとする。
参加制限
(１) 各都道府県から１チームとする。但し、東京都・神奈川県・大阪府は各２チームと する。
(２) 開催地(大分県)は別に１チーム選出できる。
(３) チーム編成は、監督１名・コーチ１名・マネージャー１名・選手 12 名以内とする。 監督・コーチは校長が認める指導者とし、それが外部指導者の場合は、傷害・賠償責 任保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。マネージャーは、生 徒でなければならない。
(４) 外国人留学生の参加制限について 12 名の選手のうち、外国人留学生は２名までエントリーできるが、コートへはそ のうちの１名に限る。
競技規則
（1) 令和6年度(公財)日本バレーボール協会６人制競技規則による。
（2) 本大会は、全試合ファイブボールシステムで実施する。
競技方法
(１) グループ戦の後、トーナメント戦方式とする。
(２) 全試合３セットマッチとする。ただし、決勝戦のみ５セットマッチとする。
(３) ３位決定戦は行わない。
動画放送
組合せ
男子
女子
2024年度インターハイ出場校
県名 組合/結果 男子 女子
北海道 男結果
女結果札幌大谷 札幌山の手
(5年連続17回目)
青森 男結果
女結果弘前工業
(4大会連続44回目)青森西
(6大会連続19回目)
秋田 男結果
女結果雄物川
(29年連続29回目)秋田北
(5年ぶり7回目)
岩手 男結果
女結果盛岡南
(9年ぶり12回目)盛岡誠桜
(2年連続26回目)
山形 男結果
女結果山形城北
(5年ぶり2回目)米沢中央
(4年連続12回目)
宮城 男結果
女結果東 北
(3年連続30回目)古川学園
(19大会連続44回目)
福島 男結果
女結果郡山北工業
(2年連続11回目)郡山女大附
(5年連続24回目)
新潟 男結果
女結果東京学館新潟
(2年連続15回目)新発田商業
(13年ぶり5回目)
石川 男結果
女結果小松大谷
(初出場)金沢商業
(22年連続49回目)
富山 男結果
女結果高岡第一
(3年連続21回目)富山第一
(14年連続17回目)
福井 男結果
女結果福井工大福井
(6年連続48回目)福井工大福井
(11年連続11回目)
長野 男結果
女結果松本国際
(3年連続12回目)都市大塩尻
(4年連続10回目)
栃木 男結果
女結果足利大附
(2年連続42回目)國學院栃木
(2年連続35回目)
群馬 男結果
女結果高 崎
(10年ぶり6回目)高崎健大高崎
(3年連続7回目)
茨城 男結果
女結果土浦日大
(7年連続17回目)日本ウェルネス
(初出場)
千葉 男結果
女結果習志野
(4年連続39回目)敬愛学園
(2年連続18回目)
埼玉 男結果
女結果埼玉栄
(3年ぶり12回目)狭山ヶ丘
(初出場)
東京 男結果
女結果駿台学園
(12年連続14回目)八王子実践
(2年ぶり42回目)
駒大高 下北沢成徳
(8年連続23回目)
神奈川 男結果
女結果慶應義塾
(2年ぶり2回目)市立橘
(3年ぶり28回目)
ー 大和南
(3年ぶり16回目)
山梨 男結果
女結果日本航空
(3年連続20回目)帝京第三
(2年連続4回目)
静岡 男結果
女結果浜松修学舎
(初出場)富士見
(6年連続13回目)
愛知 男結果
女結果大同大大同
(12年ぶり31回目)人環大岡崎
(3年ぶり47回目)
岐阜 男結果
女結果大垣日大
(2年連続7回目)県岐阜商業
(3年連続10回目)
三重 男結果
女結果松阪工業
(6年連続39回目)津商業
(5年ぶり18回目)
滋賀 男結果
女結果近 江
(21年連続39回目)近 江
(2年ぶり15回目)
京都 男結果
女結果洛 南
(3年ぶり23回目)京都橘
(24年連続27回目)
奈良 男結果
女結果天 理
(2年ぶり10回目)奈良文化
(2年連続4回目)
和歌山 男結果
女結果開 智
(29年連続29回目)開智高校
(2年ぶり9回目)
大阪 男結果
女結果昇 陽
(3年連続3回目)金蘭会
(11年連続12回目)
ー 大阪国際
(2年連続27回目)
兵庫 男結果
女結果市尼崎
(25年連続36回目)氷 上
(8年連続43回目)
岡山 男結果
女結果金光学園
(2大会連続7回目)就 実
(10大会連続48回目)
広島 男結果
女結果瀬戸内 安田女子
鳥取 男結果
女結果鳥取中央育英
(2年連続5回目)岩 美
(4年連続5回目)
島根 男結果
女結果松江工業
(3年ぶり20回目)安 来
(2年ぶり37回目)
山口 男結果
女結果高川学園
(3年連続11回目)誠 英
(4年連続43回目)
香川 男結果
女結果多度津
(5年ぶり5回目)高松商業
(5年ぶり9回目)
徳島 男結果
女結果徳島科技
(2年連続3回目)富岡東
(2大会ぶり14回目)
高知 男結果
女結果高知商業
(2年ぶり42回目)高知中央
(2年連続13回目)
愛媛 男結果
女結果新 田
(2年連続20回目)松山東雲
(2年ぶり9回目)
福岡 男結果
女結果東福岡
(2年ぶり14回目)福工大城東
(2年ぶり4回目)
長崎 男結果
女結果鎮西学院
(3年ぶり2回目)西彼杵
(初出場)
佐賀 男結果
女結果佐賀商業
(2年連続29回目)佐賀清和
(3年ぶり14回目)
大分 男結果
女結果大分工業
(3年ぶり28回目)東九州龍谷
(24大会連続39回目)
大分南
(3年連続4回目)大分商業
(初出場)
熊本 男結果
女結果鎮 西
(12大会連続34回目)熊本信愛女学院
(5大会連続35回目)
宮崎 男結果
女結果都城工業
(4年ぶり28回目)都城商業
(2年ぶり11回目)
鹿児島 男結果
女結果川内商工
(4年連続5回目)鹿児島実業
(初出場)
沖縄 男結果
女結果西 原
(3年連続28回目)首 里
(2年ぶり7回目)
2023年度 インターハイ男女試合結果
インターハイ年度別順位
順位 男子 女子
優勝 駿台学園(東京都) 下北沢成徳(東京都)
準優勝 東 山(京都府) 都市大塩尻(長野県)
3位 昇 陽(大阪府) 進徳女子(広島県)
3位 福井工大福井(福井県) 敬愛学園(千葉県)
5位 東 北(宮城県) 就 実(岡山県)
5位 川内商工(鹿児島県) 三 重(三重県)
5位 福大大濠(福岡県) 富士見(静岡県)
5位 習志野(千葉県) 鹿児島女子(鹿児島県)
順位 男子 女子
優勝 東 山(京都)
初優勝金蘭会(大阪)
8年ぶり2回目
2位 東福岡(福岡) 古川学園(宮城)
3位 松本国際(長野) 八王子実践(東京)
3位 鎮 西(熊本) 下北沢成徳(東京)
5位 近 江(滋賀) 進徳女子(広島)
5位 聖 隷(静岡) 都市大塩尻(長野)
5位 駿台学園(東京) 東九州龍谷(大分)
5位 開 智(和歌山) 誠 英(山口)
順位 男子 女子
優勝 鎮 西(熊本)
4年ぶり4回目下北沢成徳(東京)
3年ぶり4回目
2位 駿台学園(東京) 就 実(岡山)
3位 東福岡(福岡) 都城商業(宮崎)
3位 清 風(大阪) 金蘭会(大阪)
5位 日南振徳(宮崎) 古川学園(宮城)
5位 福井工大福井(福井) 鹿児島南(鹿児島)
5位 仙台商業(宮城) 岡崎学園(愛知)
5位 習志野(千葉) 九州文化学園(長崎)
順位 男子 女子
優勝 中止 中止
2位
3位
3位
5位
5位
5位
5位
順位 男子 女子
優勝 松本国際(長野) 就 実(岡山)
2位 東 北(宮城) 共栄学園(東京)
3位 東 山(京都) 下北沢成徳(東京)
3位 東福岡(福岡) 京都橘(京都)
5位 清 風(大阪) 東九州龍谷(大分)
5位 愛工大名電(愛知) 山形市商(山形)
5位 鹿児島商(鹿児島) 古川学園(宮城)
5位 大村工(長崎) 福工大附城東(福岡)
順位 男子 女子
優勝 市尼崎(兵庫) 下北沢成徳(東京)
2位 洛 南(京都) 金蘭会(大阪)
3位 鎮 西(熊本) 東九州龍谷(大分)
3位 駿台学園(東京) 鹿児島南(鹿児島)
5位 高川学園(山口) 九州文化(長崎)
5位 愛工大名電(愛知) 京都橘(京都)
5位 東福岡(福岡) 佐賀清和(佐賀)
5位 清 風(大阪) 鎮 西(熊本)
順位 男子 女子
優勝 鎮 西(熊本) 東九州龍谷(大分)
2位 開智(和歌山) 誠 英(山口)
3位 習志野(千葉) 福井工大福井(福井)
3位 愛工大名電(愛知) 城 南(徳島)
5位 東海大札幌(北海道) 柏 井(千葉)
5位 大村工業(長崎) 市立船橋(千葉)
5位 星 城(愛知) 下北沢成徳(東京)
5位 近 江(滋賀) 金沢商(石川)
順位 男子 女子
優勝 駿台学園(東京) 下北沢成徳(東京)
2位 清 風(大阪) 金蘭会(大阪)
3位 星 城(愛知) 就 実(岡山)
3位 東 山(京都) 東九州龍谷(大分)
5位 県岐阜商(岐阜) 城 南(徳島)
5位 近 江(滋賀) 古川学園(宮城)
5位 大村工業(長崎) 敬愛学園(千葉)
5位 創造学園(長野) 京都橘(京都)
まとめ
2024年大会は、『北部九州総体』とということで、福岡/佐賀/長崎/大分県を中心に開催されますが、一部は北海道、福島県、和歌山県での開催となります。バレーボール競技は、大分県での開催が決まっております。
個人的に男子注目は駿台学園高校、東福岡高校、福井工大福井高校、東北高校、星城高校、洛南高校の各戦いを注目しています。
一方女子は、下北沢成徳高校、八王子実践高校、金蘭会高校、福工大城東高校、都市大学塩尻高校、人環大岡崎高校を注目しています。
面白い戦いが見れそうです。今からワクワクが止まりません。
