こんにちは(*^_^*)
各県で中学校選抜チームが招集されつつある頃だと思いますが『2024全国都道府県対抗中学バレーボール大会』が始まります。
この大会は中学生バレーボーラーの憧れの大会です。
出場できるのは県内でもほんの一握りの選手のみですので、出場する選手は県代表として精一杯の戦いを見せてくれることを期待しています。
下記に公表されている参加メンバーは記載していますので参照下さい。
全国大会要項
開催期日
令和6年12月25日(水)~28日(土)の4日間
会 場
Asueアリーナ(大阪市中央体育館)
(男子グループ戦・男子決勝トーナメント戦1~3回戦・準決勝戦・決勝戦・閉会式(予定))
大阪市港区田中3-1-40
℡06-6576-0800
エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)
(女子グループ戦・女子決勝トーナメント戦1~3回戦)
大阪市浪速区難波中3-4-36
℡06-6631-0121
大阪市立港スポーツセンター
(男子グループ戦)
大阪市港区田中3-1-128
℡06-6576-4081
大阪市立浪速スポーツセンター
(女子グループ戦)
大阪市浪速区難波中3-8-8
℡06-6634-6444
参加資格
(1) 各都道府県の中学校に在籍する生徒で、同一都道府県内で選抜されたチームであり、各都道府県バレーボール協会長から推薦されたチームであること。
(2)在籍中学校のある都道府県から出場すること。
(3) 公益財団法人日本バレーボール協会(中体連・ヤング連・U14等)に登録されている選手であること。
(4)1・2年生でも全日本中学強化合宿参加選手及び当該年に開催される国際大会に向けた選考合宿参加選手は、原則としてチーム選手に含めること。
(5) 令和6年9月6日(金)《申込締切日》 現在で満16歳以下の者であること。
競技規則
2024年度 公益財団法人日本バレーボール協会6人制競技規則に準ずる。 但し、
(1) ネットの高さは、男子2.43m、女子2.24mとする。
(2) 長身選手を常時2名以上出場させること。
(3) リベロは1名以内とする。(試合ごとに登録する)
(4) グループ戦において登録選手を全員最低1回以上出場させること。
競技方法
(1) グループ戦の各組の1・2位が決勝トーナメント戦に出場する。
(2) 試合は3セットマッチとし、3位決定戦は行わない。
(3) 25点ラリーポイント制とする。ただし、グループ戦及び男女決勝トーナメント戦 1~3回戦の第3セットは15点制とする。
競技日程
第1日 12月25日(水)
代表者会議
第2日 12月26日(木)
女子グループ戦
男子グループ戦
第3日 12月27日(金)
女子決勝トーナメント戦1~3回戦
男子決勝トーナメント戦1~3回戦
第4日 12月28日(土)
男女準決勝
男女決勝
チーム
(1) 都道府県代表男女各47チーム。開催地代表(大阪)男女1チーム。
男子48チーム、女子48チーム、合計96チーム。
(2) チームは、監督1、コーチ1、マネージャー1、選手12の計15名以内とする。
選手12名の内、男子180㎝、女子170㎝、以上の長身選手を各々3名以上とする。
※代表者会議の受付時に抽選で決定したチームの長身者、同一チーム(校)4名出場している長身者は開会式終了後、ベスト4に進出した男女4チームの長身選手は、最終日体育館入館後に身長の計測を実施する。
規定に違反した場合は、大会期間中の監督のフロアでの活動を禁止する。
(3) 選手は、JVA-MRSに登録されたチーム(中学校)に所属し、1チーム(校)3名以内とする。
※同一チーム(校)4名以上の場合は、選考の見直しを行う。
但し、同一チーム(校)で長身選手が4名の場合は、4名の参加を認める。
(4) チームは、各選手が所属するチーム(中学校)のJVA-MRSチーム加入選手一覧を提出する。複数のチームに所属している選手については、記載されているすべてのチームを所属先とするので、(3)に関して留意すること。提出する加入選手一覧の出力日については、令和6年8月1日(木)から8月31日(土)までの期間とする。
(5) 選手変更については所定の用紙にて各都道府県協会が確認し、提出すること。
変更可能期限は令和6年11月30日(土)とする。
(6) 監督、コーチ、マネージャーは当該都道府県バレーボール協会の指導担当者が当たることとし引率者としての責任を負う。(但し、この担当者は中学校教員であることが望ましい)
(7) 監督・コーチ、マネージャーのうち1名は、JSPOコーチ1~4の有資格者であること。
※受講中は不可
その他
(1) 開会式には各チーム全員ユニフォームで参加すること。
(2) 閉会式は、決勝戦終了後に行うので、2位までのチームはユニフォームで参加すること。
3位チームの表彰はコート表彰とする。
(3) 申込チーム名は、各都道府県名を使用すること。
(4) チームの本大会に要する開催地までの旅費は、大会本部(東武トップツアーズ)を利用した場合に限り次の要領によって主催者側が負担する。チーム構成員のうち、監督1、コーチ1、選手12の計14名の旅費の半額(往路分)を主催者が負担する。また、一人分の復路旅費で、20,000円を超えた分を補助する。
( JR利用分。ただし、近畿ブロックのチームへの補助はなしとする。)
(5) チームの宿泊費については、チーム負担とする。
大会本部(東武トップツアーズ)を通じた場合、チーム構成員に対し補助金をつけて斡旋する。
(6) チームの役員、選手は大会前に健康診断を受けること。大会期間中に選手が負傷した場合応急手当はするが、それ以外の責任を負わない。
(7) 本大会参加の役員、選手全員を対象として、主催者がスポーツ傷害保険に加入する。
(8) 輸送・宿泊については、大会実行委員会が定めた大会規定に従うこと。
(9) 個人情報の取り扱いについて、大会主催者は、個人情報保護に関する法令を遵守し、(公財)日本バレーボール協会個人情報保護方針に基づき、取得する個人情報について適正に取り扱う。
また、取得した個人情報は、競技大会の資格審査・報道発表等、その他、競技運営上及び競技に必要な連絡に利用する。大会に参加する各選手はこれに同意する。
特別表彰
(1) JOC・JVAカップ(男・女 各1名)
(2) オリンピック有望選手(男・女 各数名)
(3) 大会優秀選手(男・女 各12名)
(4) ベストセッター選手(男・女 各1名)
(5)ベストリベロ選手(男・女 各1名)
(6) 大阪府知事賞(男・女 各1名)
参加メンバー
北海道ブロック
北海道
東北ブロック
青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県
北信越ブロック
新潟県男子・新潟県女子、石川県、富山県、福井県、長野県
関東ブロック
栃木県、群馬県、茨城県、千葉県、埼玉県男子、埼玉県女子、東京都、神奈川県、山梨県
東海ブロック
近畿ブロック
滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県、大阪府、兵庫県男子、兵庫県女子
中国ブロック
岡山県、広島県、鳥取県、島根県、山口県
四国ブロック
香川県、徳島県、高知県、愛媛県
九州ブロック
福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
組合せ
男子
女子
11/23抽選会
インターネット配信
過去の軌跡
2023年度試合結果
2023年大会までの歴代優勝・準優勝チーム
開催
(年度)順位 男子 女子 20回
2006優 勝 長崎県 東京都 準優勝 福岡県 福岡県 21回
2007優 勝 福岡県 長崎県 準優勝 愛知県 福岡県 22回
2008優 勝 東京都 長野県 準優勝 山口県 岡山県 23回
2009優 勝 福岡県 長崎県 準優勝 埼玉県 鹿児島県 24回
2010優 勝 東京都 長崎県 準優勝 愛知県 福岡県 25回
2011優 勝 東京都 長野県 準優勝 群馬県 貝塚ドリームス 26回
2012優 勝 福岡県 大阪南 準優勝 滋賀県 東京都 27回
2013優 勝 東京都 大阪北 準優勝 長崎県 長野県 28回
2014優 勝 長崎県 福岡県 準優勝 埼玉県 長崎県 29回
2015優 勝 滋賀県 長野県 準優勝 長崎県 長崎県 30回
2016
男結果
女結果優 勝 熊本県 広島県 準優勝 東京都 埼玉県 3 位 岡山県
広島県千葉県
茨城県31回
2017
男結果
女結果優 勝 福井県 大阪北 準優勝 岡山県 熊本県 3 位 広島県
愛媛県福岡県
愛媛県32回
2018
男結果
女結果優 勝 福岡県 東京都 準優勝 長崎県 福岡県 3 位 宮崎県
愛媛県愛媛県
福井県33回
2019
男結果
女結果優 勝 大阪北 東京都 準優勝 熊本県 岡山県 3 位 兵庫県
香川県福井県
埼玉県34回
2020優 勝 中止 中止 準優勝 3 位 35回
2021
男結果
女結果優 勝 東京都 大阪北 準優勝 香川県 愛媛県 3 位 岡山県
熊本県福井県
静岡県36回
2022
男結果
女結果優 勝 東京都 東京都 準優勝 静岡県 岡山県 3 位 兵庫県
新潟県埼玉県
福岡県37回
2023
男結果
女結果優 勝 福岡県 大阪北 準優勝 京都府 大分県 3 位 広島県
大阪南東京都
埼玉県
2023年大会までの歴代特別表彰選手
開催回 男子 女子 20回
2006JVA・JOC
カップ出来田 敬
(北海道)芥川 愛加
(熊本)オリンピック有望 伏見 大和
(静岡)野本 梨佳
(愛媛)ベストセッター 前田 一誠 栄 絵里香 ベストリベロ 桐谷 祥平 丸田 理穂 21回
2007JVA・JOC
カップ山田 脩造
(福岡)堀川 真理
(東京)オリンピック有望 ー 山川 美咲
(東京)ベストセッター 鈴鹿 黎 光山 知里 ベストリベロ 岡村 智人 森 寿実子 22回
2008JVA・JOC
カップ藤中 謙也
(山口)大竹 里歩
(東京)オリンピック有望 今村 貴彦
(宮崎)鍋谷 友理枝
(東京)
帯川 きよら
(長野)ベストセッター 関田 誠大 内村 聖香 ベストリベロ 村山 康介 小口 樹葉 23回
2009JVA・JOC
カップ佐々木 博秋
(福岡)土井 さくら
(秋田)オリンピック有望 峯村 雄大
(長野)
冨田 直人
(埼玉)井上 愛里沙
(岡山)
伊藤 望
(長崎)ベストセッター 山口 頌平 李 しゅ ベストリベロ 池田 陽輝 金田 紗椰 24回
2010JVA・JOC
カップ吉野 雅人
(埼玉)竹内 あか里
(千葉)オリンピック有望 鈴木 祐
貴(秋田)
小野寺 太志
(宮城)
山崎 貴矢
(愛知)小川 杏奈
(岡山)ベストセッター 古川 雄也 田川 紘美 ベストリベロ 黒崎 耕陽 若杉 桃子 25回
2011JVA・JOC
カップ鈴木 祐貴
(秋田)古賀 紗理那
(熊本)オリンピック有望 永露 元稀
(福岡)ー ベストセッター 原 大樹 中條 美月 ベストリベロ 宮崎 敬 根岸 真昼 26回
2012JVA・JOC
カップ金子 聖輝
(福岡)中田 紫乃
(秋田)オリンピック有望 鈴木 祐貴
(秋田)
濱中 晴貴
(和歌山)横田 真未
(長野)ベストセッター 正来 祐 黒田 茉央 ベストリベロ 宮園 寛志 溝口 真夕奈 27回
2013JVA・JOC
カップ梅本 鈴太郎
(長崎)宮部 藍梨
(大阪北)オリンピック有望 都築 仁
(愛知)吉岡 美晴
(大分)ベストセッター 吉田 祝太郎 万代 真奈美 ベストリベロ 山中 啓督 善戝 舞 28回
2014JVA・JOC
カップ鍬田 憲伸
(熊本)山口 結可
(東京)オリンピック有望 鍬田 憲伸
(熊本)
加藤 靖丈
(神奈川)入澤 まい
(埼玉)
上坂 瑠子
(福井)
中川 美柚
(愛知)ベストセッター 堀夏 央哉 佐藤 優華 ベストリベロ 伊藤 友健 髙比良 理沙 29回
2015JVA・JOC
カップ大塚 達宣
(大阪北)石川 真佑
(長野)オリンピック有望 大塚 達宣
(大阪北)
佐藤 駿一郎
(宮城)石川 真佑
(長野)
吉田 あゆみ
(埼玉)
荒木 彩花
(福岡)ベストセッター 篠原 勇介 倉田 朱里 ベストリベロ 千葉 伊織 水杉 玲奈 30回
2016JVA・JOC
カップ伊藤 吏玖
(東京)荒木 彩花
(福岡)オリンピック有望 伊藤 吏玖
(東京)
山下 優希
(大阪北)
水町 泰杜
(熊本)野中瑠衣
(秋田)
宮部 愛芽世
(大阪北)
荒木 彩花
(福岡)ベストセッター 森居 史和 安田 美南 31回
2017JVA・JOC
カップ柳北 愁李
(福岡)西川 吉野
(徳島)オリンピック有望 榎本 航己
(神奈川)
柳北 愁李
(東京)樫村 まどか
(茨城)
古川 あおい アン
(神奈川)
西川 吉野
(徳島)ベストセッター 田中 夏希 加地 春花 32回
2018JVA・JOC
カップ牧 大晃
(香川)古川 愛梨
(鹿児島)オリンピック有望 山元 快太
(宮城)
牧 大晃
(香川)
畑 虎太郎
(福井)堺目 愛和
(和歌山)
飯山 エミリ
(鹿児島)
古川 愛梨
(鹿児島)ベストセッター 近藤 蘭丸
(福岡)永井 いづみ
(東京)33回
2019JVA・JOC
カップ笹本 穏
(愛知)瀧澤 凜乃
(東京)オリンピック有望 小山 暖人
(福島)
笹本 穏
(愛知)
川野 史童
(宮崎)瀧澤 凜乃
(東京)
古川 愛梨
(鹿児島)
北窓 絢音
(島根)ベストセッター 當麻 理
人(大阪北)勝森 理桜
(福井)ベストリベロ 池田 幸紀
(大阪北)德本 歩未香
(大阪北)34回
2020JVA・JOC
カップ中止 中止 オリンピック有望 ベストセッター ベストリベロ 35回
2021JVA・JOC
カップ川野 琢磨
(東京)西村 美波
(大阪北)オリンピック有望 川野 琢磨
(東京)
神崎 優
(岡山)秋本 美空
(東京)
西村 美波
(大阪北)
村瀬アンジェリーナ梨里
(大阪南)ベストセッター 大坪 泰介
(東京)花岡 千聡
(大阪北)ベストリベロ 谷本 悦司
(東京)海﨑 梨乃
(福井)36回
2022JVA・JOC
カップ柏﨑 祐毅
(愛知)馬場 柚希
(兵庫)オリンピック有望 齋藤 航
(新潟)
柏﨑 祐毅
(愛知)荻野 明花
(東京)
馬場 柚希
(兵庫)
泉谷 美乃莉
(大阪北)ベストセッター 若杉 宙
(静岡)丹山 花椿
(大阪北)ベストリベロ 水野 叶愛
(静岡)加藤 沙輝
(東京)37回
2023JVA・JOC
カップ岩田 怜緯
(新潟)忠願寺 莉桜
(大分)オリンピック有望 小布施 琢磨
(東京)
岩田 怜緯
(新潟)工藤 光莉
(青森)
紅野 花歩
(東京)
忠願寺 莉桜
(大分)ベストセッター 吉村 蓮
(福岡)姫子松 奏音
(大阪北)ベストリベロ 林 風汰
(福岡)天野 心彩
(東京)
まとめ
中学バレーボール選手の憧れでもある『2024全国都道府県対抗中学対抗バレーボール大会』が開催されます。
各県代表選手も決まりつつあり今後4ヶ月間でチームとして仕上げて行くと思いますが頑張って欲しいですね”
私は毎年この大会を楽しみにしている一ファンであり、是非選手の皆さんには悔いの残らないように楽しみながら頑張ってほしいと思います。