沖縄 2023春高バレー|第75回全日本バレーボール高校選手権 各県代表決定戦 要項・組合せ

こんにちは(*_*;

沖縄県で『第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会 沖縄県代表決定戦』が始まります。

今年も新型コロナウィルスの影響が全国で出ていますが、幸いにも中止になる大会は少ないと聞いており春高予選は開催できると思っています。
大会関係者の方々は本当にご苦労だと思いますが選手のために頑張って頂きたいと思います。県によっては無観客での開催もあると思います。

一方選手の皆さんは、開催できる事に感謝の気持ちをもって誠心誠意プレーしてほしいです。

この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

沖縄県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

第75回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 沖縄県代表決定戦

期 日

令和4年10月29日(土)~10月31日(月)
令和4年11月3日(木)

会 場

10/29(土)
豊見城市民体育館、美里工業、石川、中部農林
10/30(日)
豊見城市民体育館、美里工業、具志川、中部商業、普天間、具志川商業、前原
10/31(月)
豊見城市民体育館
11/3(木)
豊見城市民体育館

参加資格

(1) 選手は、学校教育法第 1 条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。但し、休学中、留学中の生徒は除く。
(2) 選手は、沖縄県高等学校体育連盟に加盟している学校の生徒であること。
(3) 2022 年度公益財団法人 日本バレーボール協会登録規程により「高等学校」として男女それぞれ有効に登録されている選手で構成されたチームであること。
(4) 2003(平成 15)年 4 月 2 日以降に生まれた者。但し、出場は 3 回までとし、同一学年での出場は 1 回限りとする。
(5) チーム編成においては、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(6) 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(7) 転校・転籍後6ヶ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる。)但し、一家転住などの理由によりやむを得ない場合は、沖縄県高等学校体育連盟会⾧の認可があればこの限りでない。
(8) 選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校⾧の承認を必要とする。
※ 学校感染症に罹患している生徒の出場は認めない。
(9) 学校教育法第 1 条に規定する高等学校以外の参加については、沖縄県高等学校総合体育大会開催基準要項に準ずる。
(10) 出場参加する生徒は、大会実施に関するガイドラインの遵守および大会参加について保護者の同意を必要とする。

チーム構成

(1) チームは、監督・コーチ・マネージャー各 1 名、選手 14 名以内とする。選手は、18 名まで申し込むことができ、試合毎に 14 名をエントリーすることができる。但し、13 名以上をエントリーする場合のリベロは2名でなければならない。
(2) 引率責任者は、校⾧の認める当該校の職員とする。また、校⾧から引率を委嘱された「部活動指導員」(学校教育法施行規則第 78 条の2に示された者) も可とする。引率責任者は、監督およびコーチが外部指導者の場合、試合開始前のプロトコール時に会場内にて所在を明らかにしなければならない。
(3) 監督・コーチは校⾧が認める指導者とし、それが外部指導者の場合は傷害・賠償責任保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。外部指導者は、当該校の校⾧の申請により沖縄県高等学校体育連盟に登録されていなければならない。
(4) マネージャーは、当該校の職員または生徒でなければならない。
(5) 監督・コーチ・マネージャーは 2022 年度公益財団法人 日本バレーボール協会登録規程により、スタッフとして有効に登録されていなければならない。

競技規則

2022年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

トーナメント戦とする。決勝戦のみ 5 セットマッチとし、他は全て 3 セット
マッチとする。3 位決定戦は行わない。

大会使用球

男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)

組合せ

男子

女子

昨年度試合結果

2021年度 春高バレー試合結果

2021年度 春高バレー各県代表決定戦

今年度試合結果

2021年度 各県新人戦結果

2022年度 各県総体結果

2022年度 各ブロック総体結果

2022年度 全国インターハイ試合結果

まとめ

冒頭でも書きましたが、今年も昨年に引き続き新型コロナウィルスの影響で全国各地の大会へ無観客など少なからず影響がありました。
現在も第7波が全国で猛威を奮っていますのでまだまだ気を抜けない状況ですが、何とか春高バレーは開催できると思います。

沖縄県の男子の有力はやはり、西原高校、首里高校、美里工業高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、首里高校、西原高校、知念高校が中心になるかと思います。

いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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