山形 2023春高バレー|第75回全日本バレーボール高校選手権 各県代表決定戦 要項・組合せ

こんにちは(*^_^*)

山形県で『第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会 山形県代表決定戦』が始まります。

今年も新型コロナウィルスの影響が全国で出ていますが、幸いにも中止になる大会は少ないと聞いており春高予選は開催できると思っています。
大会関係者の方々は本当にご苦労だと思いますが選手のために頑張って頂きたいと思います。県によっては無観客での開催もあると思います。

一方選手の皆さんは、開催できる事に感謝の気持ちをもって誠心誠意プレーしてほしいです。

この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

山形県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

第75回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 山形県代表決定戦

期 日

令和4年10月15日(土)
令和4年10月22日(土)〜10月23日(日)

会 場

10/15(土)
男子 山形中央高校
女子 山形県体育館
10/22(土)〜10/23(日)
男女 山形市総合スポーツセンター

参加資格

(1)令和4年度(公財)日本バレーボール協会に有効に登録された選手で構成されたチーム であること。
(2)令和4年度第73回山形県高等学校総合体育大会においてベスト8に勝ち進んだチー ム及び本大会各地区予選で代表の権利を得たチームであること。

チーム構成

チームは監督・コーチ・マネージャー各1名、選手は14名以内とする。但し、選手登 録は18名以内とし、試合毎に14名を選出する。エントリー変更は認めるが番号のみ の変更は認めない。監督・コーチは、当該校の教職員または外部指導者、マネージャー は生徒とする。
(1)外部指導者が監督・コーチを務める場合は校長の認める指導者とし、傷害・賠償責任 保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。
(2)監督・コーチの両名もしくは監督が外部指導者の場合は引率教員(当該校の教職員)を つけること。 (参加申込書の引率教員名の欄に氏名を記入すること。ベンチ入りする必要はない)

競技規則

2022年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

トーナメント方式とし、3位決定戦は行わない。
競技最終日は、男女決勝戦のみを5セットマッチ・5ボールシステムで実施する。

大会使用球

男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)

組合せ

男子

女子

昨年度試合結果

2021年度 春高バレー試合結果

2021年度 春高バレー各県代表決定戦

今年度試合結果

2021年度 各県新人戦結果

2022年度 各県総体結果

2022年度 各ブロック総体結果

2022年度 全国インターハイ試合結果

まとめ

冒頭でも書きましたが、今年も昨年に引き続き新型コロナウィルスの影響で全国各地の大会へ無観客など少なからず影響がありました。
現在も第7波が全国で猛威を奮っていますのでまだまだ気を抜けない状況ですが、何とか春高バレーは開催できると思います。

山形県の男子の有力はやはり、山形城北高校、羽黒高校、山形南高校、山形中央高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、米沢中央高校、山形市商業高校、山形城北高校が中心になるかと思います。

いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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