北海道 2024春高バレー|第76回全日本バレーボール高校選手権 代表決定戦 要項・組合せ

こんにちは(^ ^)

北海道で『第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会 北海道代表決定戦』が始まります。

この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

北海道高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

第76回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 北海道代表決定戦

期 日

令和5年11月15日(水)〜11月18日(土)

会 場

北海道立総合体育センター

参加資格

1) 選手は学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。
2) 選手は北海道高等学校体育連盟に加入している生徒で、当該競技要項により全道大会への参加資格を得た者に限る。
3) 令和5年度公益財団法人 日本バレーボール協会登録規定により、8月31日(水)までに高等学校男子・女子として 有効に登録され、所属協会から推薦されたチームであること。
4) 年齢は平成16(2004)年4月2日以降に生まれた者とする。ただし、出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は 1回限りとする。
5) チーム編成においては、全日制・定時制・通信制課程の生徒による混成は認めない。
6) 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
7) 転校後6ヵ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる。) ただし、一家転住等やむを得ない場合は、所属高等学校体育連盟支部長の許可があればこの限りではない。
8) 出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校長および所属高等学校体育連盟支部長の承認を必要とする。
9) 学校教育法第1条に規定する高等学校以外(専修学校・各種学校)・高等専門学校の参加については、 北海道高等学校総合体育大会参加基準に準ずる。
10) 北海道高等学校体育連盟が認める同一協会内の合同チームも認める。なお、大会参加については「部員不足に伴う複数校 合同チーム参加ガイドライン」にしたがって大会参加を認める。また、全国大会の出場も認める。
11) 上記の参加資格に違反した場合は、発覚時に失格とする。ただし、発覚が試合終了後の場合は、審議のうえ措置を決定する。
12) 前年度優勝チーム
13) 北海道協会推薦チーム(北海道高等学校総合体育大会の結果による)
14) 開催地協会より男女各1チーム

チーム構成

1) チームは、監督・コーチ・マネージャー各1名、選手は18名まで申し込むことができる。
2) 選手の変更は、競技者番号(1連の1〜18番が望ましい)の訂正を含め一切認めないので、申込書記入の際十分注意すること。
3) 各試合毎に最大14名を選抜し、コンポジションシート(構成メンバー表)に記載し提出する。ただし本大会は、 チーム代表者が本部にて、本部に用意されたコンポジションシートを用いて出場選手を確認していただく方法とします。
4) 14名の選手のうち、外国人留学生は2名までとし、コートへの出場はそのうちの1名に限る。
5) 公式練習にはコンポジションシート(構成メンバー表)以外のエントリー選手もボールキーパーとして、参加することが できる(コート外でボールを拾うことのみ)。また、試合中はクイックモッパーとして参加することができる(2名まで)。 ただし、ユニフォーム以外の統一された服装で参加すること。
6) 引率責任者は当該校の教員で、監督は学校長の認めた教職員とする。ただし、監督については種目の特殊性を考慮し、申出 により別途協議する。なお、引率責任者と監督が同一の場合は教員とする。校長から引率を委嘱された「部活動指導員」 (学校教育法施行規則規則第78条に示された者)も可とする。
7) 監督・コーチは学校長が認めた当該校の教職員又は外部指導者とし、外部指導者の場合は道高体連災害補償制度もしくは 傷害・賠償責任保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とし、道高体連バレーボール専門部長に文書をもって 9月末までに届け出ること。また、マネージャーは当該校の教職員または生徒であること。
8) 引率責任者は、選手のすべての行動に対して責任を負うものとする。
9) 監督・コーチ・マネージャーのうち1名以上は、公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者制度に基づく有資格者で なければならない。ただし、今大会においては、北海道協会公認コーチ以上の有資格者であること。
10) 競技選手の服装は、競技規則どおりとしソックスまで統一されなければならない。
11) ベンチスタッフの服装は、ネクタイ及びジャケットを着用するか、上下統一されたウェアーを着用すること。マネージャー が生徒の場合は、制服または選手ウェアーと同じジャージが望ましい。 ※服装について、詳しくは『競技者・ベンチスタッフの服装について』を参照してください。

競技規則

令和5年度公益財団法人 日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

トーナメント形式3セットマッチとし、3位決定戦は行わない。なお、全試合3セットマッチとする。

大会使用球

男子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
女子:ミカサ製カラーボール(V300W)

組合せ

男子

女子

昨年度春高バレー試合結果

2022年度 春高バレー各県代表決定戦

2022年度 春高バレー試合結果

2022-2023試合結果

2022年度(令和4年度)試合結果

各県新人戦結果

ブロック新人戦

2023年度(令和5年度)試合結果

九州総合選手権大会各県予選結果

中国選手権大会各県予選結果

関東大会各県予選結果

全国インターハイ各県予選結果

全国ブロック総体結果

全国インターハイ結果

まとめ

冒頭でも書きましたが、『第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会 北海道代表決定戦』が始まります。今年最後の大舞台の代表権を獲得するチームはどこになるのでしょうか?

北海道の男子の有力はやはり、東海札幌高校、北科大高高校、札幌大谷高校、札幌藻岩高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、旭川実業高校、札幌山の手高校、札幌大谷高校が中心になるかと思います。

いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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