こんにちは('◇')ゞ
茨城県で『第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会 茨城県代表決定戦』が始まります。
この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
茨城県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
第76回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 茨城県代表決定戦
期 日
会 場
参加資格
(1)学校教育法第１条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。
(2)令和５年度茨城県高等学校体育連盟に加盟し、(公財)日本バレーボール協会に高等学校の生徒として有効に登録されたチームであること。
学校教育法第１条に規定する高等学校以外の参加については、全国高等学校総合体育大会参加基準に準ずる。
(3)平成 16 年４月２日以降に生まれたものとする。
ただし、出場は同一競技３回までとし、同一学年の出場は１回限りとする。
(4)チーム編成において、全日制課程に定時制課程、通信制課程の生徒の混成は認めない。
(5)「部員不足に伴う複数校合同チーム参加ガイドライン」にしたがって、合同チームの大会参加を認める。
(6)転校後６ヶ月未満の者は、参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる)
ただし、一家転住等やむをえない場合は、県高体連会長の許可があればこの限りではない。
(7)県大会実施規定により、前回大会のベスト８チームならびに、各地区代表チームとする。
(男子)シード(8)＋北(1)＋水(2)＋東(1)＋南(2)＋西(2) 計 16 チーム
(女子)シード(8)＋北(1)＋水(2)＋東(1)＋南(2)＋西(2) 計 16 チーム
(8)14 名の選手のうち外国人留学生は２名までエントリーできるが、コート内でプレーできる選手はその内の１名に限る。
参加制限
(1)監督、コーチ、マネージャー各１名、選手 14 名、計 17 名以内とする。ただし、選手は 18 名まで申し込むことができる。そして、試合毎に 14 名をエントリーすることができる。
(2)監督は当該校の教職員とし、コーチは当該校の教職員・生徒または外部コーチとする。
マネージャーは当該校の教職員・生徒とする。
(3)外部コーチは規定を満たし、茨城県高体連バレーボール専門部長が認めたものとする。
競技規則
2023年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
競技方法
決勝トーナメント戦とする。全試合３セットマッチとし、３位決定戦は行わない。
大会使用球
男子：モルテン製カラーボール（V5M5000）
女子：ミカサ製カラーボール（V300W）
組合せ
男子
女子
昨年度春高バレー試合結果
2022年度 春高バレー各県代表決定戦
2022年度 春高バレー試合結果
2022-2023試合結果
2022年度(令和4年度)試合結果
各県新人戦結果
ブロック新人戦
2023年度(令和5年度)試合結果
九州総合選手権大会各県予選結果
中国選手権大会各県予選結果
関東大会各県予選結果
全国インターハイ各県予選結果
全国ブロック総体結果
全国インターハイ結果
まとめ
冒頭でも書きましたが、『第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会 茨城県代表決定戦』が始まります。今年最後の大舞台の代表権を獲得するチームはどこになるのでしょうか？
茨城県の男子の有力はやはり、土浦日大高校、水戸啓明高校、霞ヶ浦南高校、水戸桜ノ牧高校が中心になるのでしょうね！
一方女子は、明秀日立高校、大成女子高校、ウェルネス高校、土浦日大高校が中心になるかと思います。
いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。
