こんにちは( ゚Д゚)
福岡県で『2023 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)県予選』が始まります。
本大会は言わずと知れた高校の大会では最高峰の大会の一つですが、各県のチーム作りはどうなっているでしょうか?うまく進んでいるチームもあれば、そうでないチームもあると思います。
チームによっては春高を待たずにこの大会で3年生は引退するチームもあるでしょうから悔いのない戦いを見せてほしいと思います。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
福岡県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
令和5年度 全国高等学校総合体育大会バレーボール競技 福岡県予選会
期 日
令和5年5月28日(日)
会 場
男子 みづま総合体育館・八女高等学校
女子 久留米商業高等学校・うきはアリーナ
5/21(日)
男子 みづま総合体育館
女子 久留米商業高等学校
5/28(日)
男女 飯塚市総合体育館
参加資格
① 選手は学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。
② 選手は、本連盟の加盟校の生徒で、本開催要項により参加の資格を得た者であること。
③ 日本バレーボール協会に登録された者(チーム)であること。
④ 年齢は2004年(平成16年)4月2日以降に生まれた者とする。ただし、出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
⑤ チーム編成は、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒の混成を認めない。
⑥ 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
7 転校6ヶ月未満の者の参加は認めない。(外国人留学生もこれに準じる)但し、一家転住等のやむを得ない事由による場合はバレーボール専門委員会で調査し、高体連会長の承認があればこの限りではない。
⑧ 出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。
⑨ その他の事項については、全国高等学校体育連盟・九州高等学校体育連盟大会開催基準要項の参加資格に準じる。
⑩ 参加資格の特例
ア.上記①②に定める生徒以外、③~⑨の大会参加資格を満たし、かつ本連盟が承認した生徒については、別途に定める規定に従い大会参加を認める。
イ.上記④のただし書きについては、学年の区別を設けない課程に在籍する生徒の出場は同1競技3回限りとする。
ウ.学年の区別を設ける課程に在籍する生徒の出場は、3学年までとする。
参加制限
各ブロック予選を通過した男女。
14チーム(中部)8チーム(北部)7チーム(南部)3チーム(筑豊)
競技規則
2023年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
競技方法
トーナメント方式により順位を決定する。
大会使用球
男子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
女子:ミカサ製カラーボール(V300W)
組合せ
男子
女子
2022-2023試合結果
2022年度(令和4年度)試合結果
全国インターハイ各県予選結果
全国インターハイ結果
春高バレー各県代表決定戦
春高バレー結果
各県新人戦結果
ブロック新人戦
2023年度(令和5年度)試合結果
九州総合選手権大会各県予選結果
中国選手権大会各県予選結果
関東大会各県予選結果
まとめ
今年は久しぶりにコロナウィルスの影響も少なく大会が開催できそうです。
ようやく組合せも決定し各チーム気持ちも高ぶっている事と思います。
私が県内で個人的に注目している男子のチームは、福大大濠高校、東福岡高校、九州産業高校が中心になるのではないかと思っています。特に東福岡高校の連続出場が途切れるかも注目しています。
一方女子は、例年通り北九州高校、福工大城東高校、誠修高校、八女学院高校が中心でしょうね。
いずれにしても、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。